実を言うと、私はあんまりコーヒーが得意ではない。
どちらかというと紅茶派だ。
しかも、甘い飲み物も苦手と来ているので、紅茶も砂糖は入れないし、コーヒーもブラックで飲めるようにアメリカンを飲んだりする。
でも、ふと気付いたんだけど、コーヒーのことを知り尽くしてる譲二さんなら、私がブラックでも飲める飲みやすいコーヒーをブレンドしてくれるんじゃないか。
そうしたら、クロフネでも紅茶を頼むこと無く、譲二さんのコーヒーを心ゆくまで楽しめるかもしれない。
譲二「はい。玉の緒ちゃん好みのコーヒーをブレンドしてみたよ。ミルクも砂糖も無しで味わってみて?」
玉の緒「あ、ありがとう。うわ~、いい香り」
玉の緒「ほんとだ! このコーヒーなら好きかも。ありがとう、譲二さん」
譲二「いいよ、お礼なんて…。玉の緒ちゃんのことになると、何かほっとけないんだよね」
玉の緒「譲二さん…」
2人手を取り見つめ合う。
などというプチ妄想を楽しんでしまった。
私の中では、譲二さんの声というのが存在していて、上のようなやり取りも脳内でちゃんと譲二さんの声で再生される。
ちなみに、吉恋のみんなも私の中では、それぞれの声があったりする。
だから、みんなのやりとりを妄想したり書いたり、読み返した時には、それぞれの声で再生されるので賑やかです。
ボーイフレンド(仮)のような1キャラに一人の声優さんというのでなくても、自分の中の声のイメージで楽しむのもなかなか楽しいかも。(^▽^;)
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