那覇市首里当蔵町の首里城で正殿など
主要7棟が焼失した火災で、正殿周辺に
設置された消火設備「放水銃」を消防隊員が
使用しようとしたが、正殿裏手の1基の
収納ぶたが開かずに使用できない
状態だったそうです。
火災発生から1カ月を前に、那覇市
消防局が同日開示した当日の
活動報告書で明らかになった。
さらに正殿正面の他の2基の放水銃は
使用できたが、火災翌日に予定されていた
イベント用舞台が放水を妨げ、一時的に
消火活動の支障となったことも判明。
厳しい状況下で消防隊員らが消火活動に
当たった実態が浮かび上がった。
10月31日の火災から1カ月が経過するが、
現段階で出火原因は特定されていない。
県警は電気系統設備が集中し、火元として
有力な正殿北東側から見つかった
金属類の鑑定を科学捜査研究所で続けているそうです。
原因がわからないと、防火設備をどうすれば
よいか決まりませんね。
せっかく、完成したのに、火災があったら
どうしようもありません。
防火訓練も1年に一回しかおこなっていないようです。
そういう体制も調査すべきですね。
主要7棟が焼失した火災で、正殿周辺に
設置された消火設備「放水銃」を消防隊員が
使用しようとしたが、正殿裏手の1基の
収納ぶたが開かずに使用できない
状態だったそうです。
火災発生から1カ月を前に、那覇市
消防局が同日開示した当日の
活動報告書で明らかになった。
さらに正殿正面の他の2基の放水銃は
使用できたが、火災翌日に予定されていた
イベント用舞台が放水を妨げ、一時的に
消火活動の支障となったことも判明。
厳しい状況下で消防隊員らが消火活動に
当たった実態が浮かび上がった。
10月31日の火災から1カ月が経過するが、
現段階で出火原因は特定されていない。
県警は電気系統設備が集中し、火元として
有力な正殿北東側から見つかった
金属類の鑑定を科学捜査研究所で続けているそうです。
原因がわからないと、防火設備をどうすれば
よいか決まりませんね。
せっかく、完成したのに、火災があったら
どうしようもありません。
防火訓練も1年に一回しかおこなっていないようです。
そういう体制も調査すべきですね。