毎日気まま日記

毎日、気ままに、ニュースやエンタメ情報をお伝えしま~す。

韓国経済

2019-11-09 09:09:02 | 日記
韓国経済が急激に悪化しているそうです。

10月の輸出額は467億8000万ドルで
前年同月比14.7%減少で11カ月連続で
輸出が悪化しているのだ。

品目別にみると半導体(32.1%減)、
石油化学(22.6%減)、自動車(2.3%減)、
鉄鋼(11.8%減)、ディスプレー(22.5%減)と
なっている。

これまで韓国が得意としてきた分野の
下落が目立ち、地域的に見ると、
中国(16.9%減)、米国(8.4%減)、
日本(13.8%減)とこれまで韓国が
得意としてきた主要国への輸出の
悪化が目立っているそうです。

そして、深刻なのは輸出の悪化が単なる
季節要因や短期的な要因でない点である。

DRAM(記憶保持動作が必要な随時
書き込み読み出しメモリー)は、ライバルの
米マイクロン・テクノロジーが新世代1Znmの
DDR4(40%低消費電力)の量産を日本(旧エルピーダ広島工場)と
台湾で開始、モバイル機器向けにも同面積で
2倍の容量を持つ新DRAM(10%低消費電力)の
販売を開始した。

記憶媒体に利用するNANDフラッシュに関しても、
マイクロンが新プロセス向けのシンガポール工場の
拡張を完成させ、キオクシア(旧東芝メモリ)が
北上工場の新プロセス向けの新製造棟を完成させたそうです。

官民挙げてやらないと、最先端の技術は
勝てませんからね。
一度遅れると取り戻すのが大変です。

楽天

2019-11-08 08:57:19 | 日記
楽天が7日、令和元年1~9月期連結決算(国際会計基準)を
発表したそうです。

最終損益が141億円の赤字(前年同期は
1079億円の黒字)だった。
1~9月期で赤字に転落したのは8年ぶり。
投資先の米ライドシェア大手リフトの
株式評価損を計上したことが響いた。

売上高にあたる売上収益は14・6%増の
9057億円だった。
主力の国内電子商取引(EC)事業で取引額を
順調に伸ばしたほか、金融関連のフィンテック事業で
クレジットカードの加入者を増やしたことなどが寄与した。

一方、営業利益は15・4%減の1129億円。

携帯電話事業では基地局整備などの投資、
EC事業では自前の物流網整備のための
投資がかさむなど、「将来のステップアップに
向け、2つの非常に大きな先行投資を要している」
(三木谷浩史会長兼社長)ことから、それぞれの
事業部門で利益が落ち込んだ。

楽天が出資するリフトは同業のウーバー・
テクノロジーズとの競争激化で大幅な
赤字が続き、3月の上場後に株価が低迷。
楽天は4月時点でリフトの株価を約70ドルと
評価したが、今回約40ドルに引き下げて
約1千億円の減損損失が生じた。

将来の投資は仕方ないですね。
次があります。

首里城

2019-11-07 08:57:19 | 日記
世界遺産「首里城跡」の上に復元されていた
首里城(那覇市)の火災で、全焼した
正殿内の電気配線に複数のショート痕が
あることが、捜査関係者への取材でわかったそうです。

沖縄県警と那覇市消防局は、電気系統の
トラブルで正殿北東部付近から出火したとみて
調べている。

市消防局は6日、出火原因について「電気系統が有力」と発表した。

また、首里城公園を管理運営する「沖縄美(ちゅ)ら
島財団」などは6日に記者会見し、被害を受けた
施設が2棟増えて9棟になったことを明らかにした。

財団によると、警備員と財団職員が10月30日
午後9時35分に正殿のシャッターを下ろして出た。

正殿内に設置された熱感知器が作動したのは
31日午前2時34分で、その間、人の出入りはなかった。

正殿のブレーカーは毎日午後9時半に
自動的に落ちる仕組みになっていて、
30日も通常通り落ちていた。
電気が通っていたのは防犯カメラや火災報知
センサーなどだけだったそうです。

ショートであれば、点検の問題もあります。
電気系統の工事の問題もあります。
リスク管理が不十分ですね。

火災で、もう文化遺産は戻りません。
残念です。

大戸屋

2019-11-06 09:12:17 | 日記
定食店チェーンの大戸屋ホールディングスです。

11月5日、2019年4~9月期の業績を
下方修正し、本業のもうけを示す営業損益が
1億9000万円の赤字に転落する見通しだと
発表したそうです。

従来予想は4000万円の黒字でしたが、
売り上げ計画が当初予定通りには
進まなかったとしています。

4~9月期の売上高見通しは、従来予想の
130億円を123億円に下方修正します。

4月に実施したグランドメニュー改定による
売上高が計画を下回ったほか、国内既存店の
客数の回復が遅れていることなどが
要因で、9月に予定していたた恒例の
「生さんま炭火焼定食」がサンマの不漁により
販売できなかったことも響いたとしています。
最終損益も1億8000万円の赤字に転落するそうです。

大戸屋が4月に実施したグランドメニュー改定では、
値上げされるメニューが相次いだほか、定番の
「大戸屋ランチ」が消滅し、ファンを嘆かせました。

4~9月の既存店売上高は、月次で昨年比
平均マイナス5.0%、既存店客数は
平均マイナス6.5%と、深刻な客離れが
続いているそうです。

ランチをなくすとだめですね。
お客がいかなくなります。
そこが重要です。

ランチで店を知ってもらって、他の
料理も食べてもらいますからね。

首里城

2019-11-04 08:54:03 | 日記
首里城(那覇市)が火災で焼失してから
初めての連休を迎え、火災現場や、焼失を
免れた「守礼門」を見ようと多くの県民や
観光客が現地を訪れたそうです。

周辺の飲食店や土産物店も現在のところ、
客足が大きく鈍っているとはいえない。

だが、訪れた観光客はもともと首里城観光を
予定していた人が多く、長期的な
影響を懸念する声は根強い。

首里城周辺では大型観光バスの
往来がめっきり減ったそうです。

火災前は修学旅行生やクルーズ船の客を
乗せた観光バスがひっきりなしに行き来して
いたが、火災後に通行するのは普通乗用車が
ほとんどだそうです。

影響は大きいですね。

でも、火災の原因究明が早急に必要ですね。
最近、やっと再建できたのに、火災になるのは
考えられません。

原因究明と対策が必要です。
そうでないと、また火災になります。

RCEP

2019-11-03 10:07:58 | 日記
日本やASEAN(東南アジア諸国連合)が
参加するRCEP(東アジア地域包括的経済連携)に
ついて、2020年中に協定を結ぶ方向で
調整されているそうです。

FNNが入手した、4日に開催されるRCEP首脳会合の
共同首脳声明案には、2020年2月までに
問題を解決し、2020年中に協定に署名することで
合意したと記されている。

当初目指していた年内妥結は、
見送られる公算が高まった。

また、日本も参加して、4日に開かれる
東アジアサミットの議長声明案に、中国が
軍事拠点化を進める南シナ海について、
2018年より強い「深刻な懸念」という
表現が盛り込まれたことがわかった。

この表現を維持したまま、声明が
正式発表されるかが焦点だそうです。

インドが反対しているようです。
中国は、次の市場がありますからね。
どうなるでしょうか。
注目です。