食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

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家族の気持ち

2010-06-28 | 入居者、家族
人の気持ちって、不確かなものです。





状況が変わると、初めに言っていたことと全く違うことを感じたり、考えたりします。

でも、それは自然なことですよね。

まして「最期をどう迎えるか」なんて、そのときになってみなければ分るわけないと思うのです。

この仕事に就いて、そういうことを何度も経験しました。







「どうすれば良いんでしょ?どうしたら良いと思いますか?」

なんて、ご家族から聞かれたこともありました。

私も、いっしょに途方に暮れていました。

でも、それで良いと思うのです。

「ただただウロタエル」というのも、とても家族らしい気持ちだなア…と、思います。












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