自分は1週間のうち6日、かずちゃんは毎日のようにバイトをしていました。
12月になるとお互い忙しすぎて顔をあわせることが少なくなっていました。
3週間ぶりに偶然会って立ち話をすると
天文館の中の喫茶店で夜の時間帯にバイトをしているということでした。
友達の小向にそのことを話すと早速そこに行こうと言い出しました。
かずちゃんは店のカウンターの中にいました。コーヒーを頼みしばらくおしゃべり。隣のせきにはバングラデシュ人さんが座っています。
「留学生で、23才。名前はバド」とかずちゃんは紹介して
バドの手のうえに自分の手を載せました。
自分はそのときのかずちゃんの行為がちょっときになりましたが
「社交性のあるかずちゃんだからしかたないか、外人さんだし」と思いました。
そしていつのまにかかずちゃんのアパートでマージャンをする話を
小向が勝手に決めていました。
12月になるとお互い忙しすぎて顔をあわせることが少なくなっていました。
3週間ぶりに偶然会って立ち話をすると
天文館の中の喫茶店で夜の時間帯にバイトをしているということでした。
友達の小向にそのことを話すと早速そこに行こうと言い出しました。
かずちゃんは店のカウンターの中にいました。コーヒーを頼みしばらくおしゃべり。隣のせきにはバングラデシュ人さんが座っています。
「留学生で、23才。名前はバド」とかずちゃんは紹介して
バドの手のうえに自分の手を載せました。
自分はそのときのかずちゃんの行為がちょっときになりましたが
「社交性のあるかずちゃんだからしかたないか、外人さんだし」と思いました。
そしていつのまにかかずちゃんのアパートでマージャンをする話を
小向が勝手に決めていました。
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