僕は時々、このブログでマスコミ批判をする。
今日、ラジオを聞いていたら、
『いじめに関しての報道のあり方がおかしい』
などとマスコミをやんわりと非難されるかたがいた。
その話の内容で僕がもっとも同調した部分は
「いじめで自殺した子供たちが、どのような方法で死んだかについて
日本のマスコミは平気で報道する。これは子供たちに死ぬ方法を
教えているようなものだ!」
僕がこのごろぼんやりと考えていた . . . 本文を読む
人ゲノムを世界で最初に解読した「村上 和雄」さんのお話を聞くことができた。
僕はいつも、人が生まれるのは必然ではなく、奇跡であり、偶然と考えているので
その考えが一緒だったのはうれしかった。
そして、村上さんが70を過ぎているのに、次の目標に向かっていることが
刺激を受けた。
この前、ラジオで「中村 哲」さん(パキスタンなどで活躍)の
話を聞いていた。
この方も60歳を過ぎているけれど
まだまだ . . . 本文を読む
「アーメン」と僕の娘達が仏壇の前でお祈りをしている。
娘達はカソリック系の保育園に通っている。
僕の家は仏教だが、一番近い保育園がそこなので
ただ単純に、通わせている。
夕食の前は
3歳になる娘が
「ごとーせいれんのみなもとにおいて・・・・・おとーさま、おかーさま、いただきます!」
などと保育園でお昼の食事の前のご挨拶をしてくれるので
ご飯や味噌汁がなかなか食べられない。
僕自身、小学校のころ . . . 本文を読む
いま、子供が通う保育園の「おゆうぎ会」の父母の会の出し物を準備している。
脚本を担当している。
出し物は「さるかに合戦」である。
あらためていろんな本を読んでみた。
本ごとにあらすじが違う。
時期が時期だけにかにさんがさるに柿をぶつけられて死ぬ場面は
甲羅にひびが入ったなどと編集した。
やっと出来上がり、みんなと練習しようと
今日、みんなに見せてみた。
「配役を決めんばたい!」
「はち役は楽ばい . . . 本文を読む
僕は何年か前、結婚して2年目くらいの知り合いの女の人に向かって
「子供はまだやー」と聞いたことがある。
そして、彼女は突然きれた。
「あんたにそんなこと言われんでもいい!」
ものすごく怒った。
それから半年後、離婚した。
あとで聞いたのだけれども、嫁いだ先は農家でもあり
跡継ぎがなかなか生まれないということで
彼女がそのときかなりのストレスを感じていたのだと知った。
『不妊』という状態は自分の子 . . . 本文を読む