昨日、北海道のひき肉偽装社長に同調した僕はバカでした。
今日の新聞をみた。
なんと、全従業員解雇するとの記事が載っていた。
おい社長、みんな家族がいるんだぞ!
従業員の受け入れ口を探すか、会社自体を何とかして売却するのが当たり前だ。
朝ラジオを聴いて納得した。
この社長は、本当に悪党だった。
そのラジオに登場するコラムニストの発言だが、
2006年の会社の決算において、売り上げ16億、利益85 . . . 本文を読む
北海道のひき肉偽装の社長の一言
「スーパーが安売りばっかりするものだから・・・」
マスコミはいっせいに非難したが、
僕はその気持ちが分かる。
僕も、スーパーにキャベツを届けているが
売り出し日などは、平常100円ほどで納めているものが
70円ほどに下げられてしまう。
僕も現金が欲しいので嫌とはいえない。
70円で納めてしまうと赤字になる。
週一だったらよいが、週2だったら
300万もするトラク . . . 本文を読む
『武雄は元気がいい。』と書いたが
それは
みんな昔を懐かしんでいるんだろうと思う。
「3丁目の夕日」とか「釣りバカ日誌」などの映画が
人気なのはある種の郷愁ではないのか。
人と人のふれあいとか、仕事上での上下を越えた付き合い、家族との付き合い
こんなのが消えてしまったから
みんなが懐かしがっているんだと思う。
日本のいい時代は過ぎ去ったような気がする。
家族が同じ家に住んでいるのに、携帯で連絡 . . . 本文を読む
武雄の温泉で、義理の両親の金婚式祝いをした。
まえもって「金婚式なので、よろしく」と声は掛けていたが、
金屏風に赤い座布団が用意してあり、
船盛りとイセエビのお作り、活きいかの刺身、その他10品ばかり
これでもかとばかりの豪華料理。
親ばかりか義理の兄たちにも感謝されてしまった。
僕は予約を入れただけなので、なんか恥ずかしかった。
武雄は昔から保養地でもあるので、料理は伝統的にうまいらしい。
そ . . . 本文を読む
ある男のお話。
家庭で嫁さんが出した料理を、気に入らないと食べない。
奥さんは一品ずつ温かいものは温かく、冷やすものは冷やして
きちんと料理をするのにである。全部の料理をいっぺんに出したら
怒るのである。
そして男は料理が気に入らないときは、コンビニで弁当を買ってきて、
わざわざ奥さんの目の前で食べるらしい。こうなるともう嫌がらせの世界。
奥さんはほとほと愛想をつかしているようだ。
しかし
この男 . . . 本文を読む