広島の事件は同じ年齢の子を持つ僕にとっても衝撃的な事件です。
被害にあわれたかたのショックを考えただけでとても人事とは思えません。
しかし、マスコミの騒ぎかたが
被害者側のかたにとってかなりの負荷がかかりすぎているような気がします。
マスコミはいつからしつこく同じ事件を追い回すようになったのでしょうか。
それも警察の動きではなく被害を受けたほうをしつこく追いかけ、職場、学校、地域などに迷惑をかけて . . . 本文を読む
74才になるおばは歯医者さんに行った事がないことが最大の自慢だ。
しかしこのごろ気づいてしまった。前歯の犬歯付近に金歯のかぶせ物がある。
「そこに金歯のあるけん、歯医者に行ったことのあるろうもん」
とおばに言うと
「昔はこれがはやってわざわざ歯医者にいってしたとよ!」
との答え。
すると67の実の母も
「そうそう、あのころはやっとった」
と相槌を打つ。
昔の歯医者は、健康な歯を持つ人が多く
こうい . . . 本文を読む
高橋尚子選手、おめでとうございます。
故障しているのになぜ走るのかみんな疑問に思っていただろうとは思います。
高橋尚子は2年前の五輪選考レースの悔しさをばねに自分がどれだけやれたかを
この東京マラソンでみんなに見せたかったのだと思います。
記録的には平凡な記録ですが、35キロ過ぎで見せたスパートには外人勢が
追う意欲を極端に失っていたくらい高橋尚子のスパートはすさまじいものがありました。
このレー . . . 本文を読む
あまりにもひどい事件が続くので「死ぬこと」について
わからない人が多くなったのではないかと思ってしまう。
僕が始めて「死ぬこと」について考えたのは小学校のときでした。
小学校4年生の時に大きな犬が我が家にやってきました。親父はみかん畑の中に
その犬の小屋を作り、その犬を「秀」と名づけました。
「秀」は僕の体より大きいのですが人になつくかわいい犬でした。
僕は「秀」の食事当番でした。そして散歩当番 . . . 本文を読む
娘を4人作った僕としては、息子が欲しいわけではないが、なぜ女の子ばかりできたか不思議に思っている。
そしてこのごろ結論がでた。
「女が積極的だと男の子、男が積極的なら女の子ができる」
最初生まれた子が女の子で、13年ぶりに出来た子が男だったお母さんの言葉。
これは間違いない。あれのときだけ積極的なのです。普段の行動とは違うのです。
しかし
いま僕がわかってももうこれ以上子供は作れないし・・・
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