え・・・マジでこんなにデカイの??
今回は動かない展示物たち。
サメの剥製標本の展示が凄いんだ。
ぶら下がってる巨大なサメは『ホホジロザメ』です。
・・・デカイ。
闘っても勝てません。
あ、ガラスの向こうはショップです♬

これは『アオザメ』。
右には『シュモクザメ』の頭が写ってるね。
この展示エリア、凄いよ!!

サメの展示に力を入れている水族館だけあって、サメ系の展示がすげえええ!!
これ、たくさんの種類のサメの顎骨です!
あ、見出し画像はホホジロザメの顎骨ですよ。

サメの卵などの展示。
まるで高級店舗のショールームだね。
これを見てると、簡単に知識が増えますよ☆

『ヒョウザメ』の皮。
あ、これで財布を作りたいな♬
え?サメの皮で財布なんか無理だって?
いやいやいや、サメ革財布販売されてますよ~、さっきのショップでも。

このドリルのようなもの・・・『ポートジャクソンシャーク』の卵嚢(らんのう)です。
このドリルが岩の隙間にはまって、潮流で流されない役目を果たします。

これも凄いんだ・・・。
骨格標本。

『シイラ』。
海のゲームフィッシュですね。
カジキ釣りの外道扱いですが。
たま~にスーパーなどで切り身が販売されていることがあります。

・・・『ラッコ』。
なんというか・・・衝撃的な展示だな。
水族館で飼育されているラッコは、その数をどんどん減らしています。
捕獲禁止になったからね。
水族館でラッコが見られなくなる日はそう遠くない。

『ノコギリエイ』の口吻。
まさにノコギリだねえ。
これで長さ150センチぐらい。
ノコギリエイの全長は7mにもなります。

ちょっとお腹が空いたので・・・軽~くなにか食べよう♬
って、その前にショップに寄って行こうかな。
ここがさっきのサメの剥製標本があったショーケースの向こう側。
大人も楽しめるショップですよ!
希少な貝殻や化石、サメの歯、サメ革の財布なども販売されてます!!

さ~て、カフェ・マーメイドで超軽食を♬

何がいいかな?
ふふふ、私がどういう人間か分かってきてる人は、この時点で私が何を注文するか分かってしまったのでは?

ここで食べます。
海を眺めながらね~。

注文したのはこれ!
『シャークナゲット』ですよ♬
うん、まさにサメの肉です。

熱々だよ!
え?
味ですか?
味ですか?
え~っと・・・アツアツダヨ。

テラス席で食べてる人もいますね。

あ、そうそう、撮影の裏技をお見せしましょう。
コーヒーカップで隠せば、誰もいない写真になります♬

食後にまた展示物を見よう♬
カニだよ、カニ~!
そして、この『タスマニアオオガニ』、デカい!!
爪が大きい左の個体が押す、右がメスです。

どれぐらいデカいのかって?
・・・これぐらいデカい!!
こんなのに挟まれたら・・・ぐああああああ!!

これもデカいぞ!!
大昔に絶滅した『メガロドン』の顎骨!!
茨城県でもこのメガロドンの歯の化石が発見されていて、大きいものは長さ15センチもあるそうです。
その歯の大きさから推定すると、メガロドンの全長は15mにもなるそうですよ!

そしてそのメガロドンの顎骨・・・これだけデカい!!
これは噛まれるとか喰われるとかじゃなくて・・・飲まれる、だな。

これ、『ウシマンボウ』の剥製です。
世界最大級だって!
・・・侮れないな、アクアワールド大洗水族館。

こちらは世界最大級の『ウバザメ』の剥製。
模造品じゃなく剥製なのが凄いな!!

もう、サメが徹底してるな。
こんな撮影スポットありますよ、有料ですが☆

次回、アザラシが可愛い♡
お楽しみに!
【こっそり裏話】
小さな女の子が「にんぎょひめはいないの?」ってお母さんに訊いていました。
可愛いなあ。
私も誰かに訊いてみるか。