子どもと文化の森

特定非営利活動法人<子どもと文化の森>が行っている
様々な活動現場から、生き生きとみんなの声を発信します!

第10回大口笑おう会

2018年02月04日 | 文化と鑑賞_舞台芸術鑑賞
この時期流行のインフルエンザA型・B型のため、講談を体験しようと思っていた子どもが前日からの発熱で欠席連絡あり

主催する私達も残念ですが、それ以上に子どもの方が残念だったことでしょう。
前日の雪遊びに行く催しも体調管理のために取りやめにしたくらい楽しみにしていたので

次回もあるから、と言っても1年後。
何の励ましにもならないか


大口町余野学習等共同利用施設での催しですが、私たちが使わないお部屋では午前午後ともに区の方でおつかいになってました。
駐車場をお互いに使い合うので、来場者にご迷惑を掛けないかとハラハラドキドキ

今回、スタッフも予定が入ったりインフルにかかったりと、少ない中での対応でした。
皆さんに手厚く対応ができたかどうか
粗相がなかったでしょうか。

大口笑おう会が始まる前からいろんな試練がありました
そんなことにもへこたれず、頑張りましたよ



講談は1人、落語も1人、体験をしました。

ヤル気全開の2人。
幸福さんんも鱗林さんも驚くほどのみ込みが早い
あっという間に教えを終わらせて自主練習

見守るスタッフも午後の笑おう会が楽しみでした


14:00からの第10回の笑おう会。
こんなに続いています。



まずは鱗林さんの前座で子どもが披露
自分の紹介を話すのですが、今話題の風刺も効いてて笑いがいっぱい。
声も大きく聞きやすかったです。



その後は鱗林さん。
反応のいいお客様だったからか、時間をオーバーするほど話題豊富に藤井聡太物語を聞かせてくれました。
鱗林さんは華やかです



休憩の後、落語の前座。
昨年は講談を体験し、今年は落語にチャレンジです。
感情を込めるのが上手で、短い小噺もとっても面白くできました



最後のトリは幸福さん。
「禁酒番屋」
“しょんべん”が出てきますが、通常はそこまでやらないことを今回はやってしまいました(笑)
子ども達に向けての笑いのため、かな(笑)



出演した子や見に来た子どもを集めて「ハイチーズ」

来年はこの中から講談か落語をしてくれる子が出てくることを願って
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