積載を考える

この邪魔なテーブルは何とかならんか？
SOTOのフィールドホッパーとかなら存在すら感じ無いほどで良いんでないかい？
まぁ諸事情により無理にでも連れてきますょぅｩｩ。

あと追加で導入したウールブランケット。嵩張るなぁ。
ゴアテックスのシュラフカバーなら1/10以下で済むのに。

まぁこの辺は雰囲気も込みで選択してるからヨシとしよう。
自分で担ぎ上げる山やさんでもないので。


ダッフルバッグに全部仕舞う事も可能だけど、余力を残す為に積載方法を変える。

今まではコシが無いバッグのプレートとしてバッグ底面に入れていたテーブルを外積み、同じくテントのフレームもバッグを保持するためのメンバーに加える。
折り畳みテーブルの無駄に空いた隙間にペグ、及びハンマー等の重量物を。


高さ方向に荷物が上がるけど、重量はそれほど無いので問題ないでしょう。



北海道ツーリングに連れ出すテントは、手持ちの物で、シチュエーション、仕舞い寸法、フライの乾燥、低温対応など考えた結果、ロングツーリングで慣れているドーム型のダブルウォールを持って行くことにしました。


雨のテント設営でインナーを濡らさない方法も模索。
実はテント購入も視野にあったりするけど、時間がないので先送り。


今週末、積載確認で試しキャンプに行くかもしれませんが、日曜の天気イマイチだしどうかな？
昨夜、奥秩父はかなり積雪してたけど、各方面の路面状況は気になる。


日曜日はタイヤ交換及び各種点検に持ち込む予定。

sv650Aの積載

素のSVだと積載能力は乏しい。
荷物載せようと思う人は、まずリアのキャリアを取り付けると思うけど、私は重心が後方に移るのを嫌って、あくまでもリアシート末端までに納めるようにしている。
この状態なら数十キロ積んでもタンデムしてるのと変わりなく、車体設計の範囲だと思う。

荷物を固定するフックだけど、SVにはシート裏からチョロっとループが両サイドに出せるだけ。

ヘプコのサイドケースのベースは華奢で荷物固定には使えない。
（上方向に力が掛かる設計はされていなく、長時間の振動で取り付け部が破綻するのは明白）

私は荷物がユサユサ動くのも走行中に背中に当たるのも嫌いなので、固定はゴム類では無く、帯で止めている。


一部手縫いで帯を作製。

メイン２本と横１本（これは年末までにロックと絞りを簡素化したものを製作の予定）



前方向に動くのを防ぐためにサブでヘプコのラックから帯を取っている。
これは面ファスナーとテンション掛ける金具（樹脂だけど）
後ろ側に固定出来れば良いだけ。



まぁシートが細いSVに横長のバッグを積むにはサイドケースの装着が前提になるけど。


リアのキャリアを取り付けるベースはシート下に付いていて、なんとかステー取れないか考えてみたけど、サイドカバーの一部を削るなど、加工が必要。
樹脂を削るのはどうってことないけど、とりあえず現在はシート自体からとサブでヘプコのラックから帯を取って固定で不満は無いので当分これでいきます。
いろんな積載方法してると撤収で時間くうだけ。なるべく簡潔、確実に。


追記。
このバッグは防水ではないので、当然雨の備えも搭載済み。
まぁそんな大層なもんでもないので、次回のツーリング途中にでも紹介します。

衣類圧縮袋

衣類圧縮袋。当然過去にも使ってたことがあるけど、ハードケースやその他の固い荷物との相性が悪くて、衣類やタオル類は固い荷物の隙間を埋めるような積載にしていた。
実際ハードケースだとワインの瓶やらの緩衝材として、衣類と混合で積んだほうが有効に容量を使えるのは間違いないと思う。
それと今まで使っていた圧縮袋は数時間で空気漏れをおこしカサが増すので、使えねぇなぁと思っていた。

ヘプコの少ない容量を有効に使う方法を模索していて、久々に100均で圧縮袋を買って試しにスウェットを圧縮して放置してみた。


結果、圧縮の持続力は３日を越えても維持している。
これなら使えると思い追加購入。
細かく別けてそれぞれ圧縮して収納すれば積載の可能性は一段上がる気もする。


そんな衣類圧縮袋で気付いた話し。

デカイなぁー

一通りキャンプ道具、バンドックモノポールテントその他積んでみたらバランスおかしい？
ヘプコのケースは完全に「台」ですゎ。

ヘプコのケースは着替えと食料、ドリンク類（アルコール)の重量物を積載予定。

本日空荷でツーリングしてみて、自分的にはリアにある程度の荷重が掛かってるほうが乗りやすい。気がする。

SVキャンプ積載の不安が解消

アレコレと探して見つけたダッフルバッグが今日着荷。

コンドルってアメリカのメーカーでサバゲー需要があるみたい。
（写真はオリーブドラブっぽいけど、実際は薄茶色。タンよりも少し濃い）


サイドに、本来の用途はブーツケースが独立している。
ここにテントやらぶっ込もうと思っています。



底やバッグ自体にコシは無いので、単体でリアシートに積むことは困難。

両サイドケースとシートがフラットなので、これに載せてしまおうとの魂胆。

多分ハードケース40＋40よりも容量使えそう。

背負う機能も付いてるので、サイトまで遠くてもいけそう。
実際このワンパックでソロキャンプ余裕。
衣料やシュラフが嵩張るこれからの季節でも余裕で対応出来そうな感じ。
なによりもコレ乗っけとけばヘプコのケースは落下出来ないという(笑)


いやぁセカンドシェイクダウンが楽しみですわ。




えらい高いマットになってしまったけど、明日到着予定。
ヘプコのケース片側はまだ未定。


それとクロスカブのステアリングステムのパーツ発注しました。