年末年始、旅の行方

年末からの九州行きフェリーのチケットを現時点で保有。
明日決済しないと失効、自動的にキャンセル扱いになるとのこと。
すでに個室はキャンセル待ち状態で結論を引き延ばすのは不可能。
（再度予約を入れて、執行を猶予しようとの魂胆だったが、そんなに甘くはないですな、笑)

４輪、次期車種選定も平行して吟味中。
４輪乗り換えは、ほぼ確実。

最後、車中泊で巡る北陸一人旅が捨てられない。



っということで九州西部方面ロングツーリングは最短で来年GWに決行。
GWなら阿蘇突破の九州横断も可能。

船の予約争奪戦に勝てる気がしないけど、細切れで短距離フェリー使うなどして九州入りを目論んでみます。



そんなところで

２代目に移行

２代目ブログも試験的に記事を書いてます。
こちらが慣れているのもあるけど、終わるものは致し方無し。
次のツーリング、及び前段階からのツーリングルート考察含めて２代目の方に書いて行きますので、よろしければ御訪問頂けたらと思います。



今年もボチボチシーズン終了になるかもですが、私のバイクツーリングは春夏秋冬、路面凍結積雪降雪関係なく、ツーリングキャンプも365日フルカドウでございます。


今週末は関東の奥地、奥利根徘徊を模索しております。

南港-志布志

毎年恒例、年末からの旅

８割方車で冬の越前越中一人旅を考えていたけど、九州方面のフェリー予約がそろそろ２ヶ月前。船の空席状況を探った。

サンフラワー航路はバイクプランが利用出来て、年末早めに休みに入る事が出来たら、繁盛期の約半額。


空席探ると、残数少ないながらも個室キープ。
支払い済ませば九州行き確定な状況。



う～～ん


家族共通の道具である車を出すとなると、代車としてレンタカーを準備する必要があり、全て手配した後、年末年始の４輪旅スタートになる。
バイクの場合は関係ないけど。


前回記事にもしてるけど、今の車は春までにオサラバ。
最後に車と自分の二人旅。
雪の積もる日本海側の風景も捨てがたい。

道中温泉に立ち寄るのも良いかも。
冬の親不知も見てみたい。



どっちも魅力的っっ


バイクで走る鹿児島から長崎佐賀、九州西部か、今の車の走り納めで冬の日本海側車中泊ツーリングか。


う～む

悩ましい




とりあえず数日、フェリー料金の決済まで猶予があるので、悩みたいと思っております。
（予約を放棄すると再度のキープは多分難しいと思われ、週明け数日までに結論を出します）

佐渡汽船 おけさ丸

今回の佐渡渡航。往路も復路も同じ船だった。

往路乗船した時に、船員に椅子席は有るのか聞いた。
自分は短距離航路では椅子をキープする。二等のじゅうたん広場だと寛げない。

そしたらイベント広場なら椅子があるとのことで見に行った。
イベント広場とはなんぞや分からなくて、ゲーセンに椅子があったのでコレ？？
ゲーセンに２時限以上座ってるのはムリ～

まだ広場が空いてたので角をキープして毛布借りた。


そして船内うろついてたら船の最後部に吹き抜けのテーブル席と椅子席があった。
なんだよっ！あんじゃねえーか
もうすでに毛布借りちゃったから意地で寝転ぶ(笑)

復路ではもちろんテーブル席をキープ。ってもガラガラだけど。







オマケ


ナゼかコイツが男子トイレ入り口に置いてある

怖いんですけどぉぉぉ



トイレから出るとき、わかってるんだけどドキッーーとしますわ








ギャーーーーーー

走れる道さえ生きていれば

自然災害、当然長距離の移動は差し控える。公共交通機関が寸断されてる場合は致し方無し。

しかし機動力を発揮出来るバイクツーリング。
前にも書いているけど、萎縮、あるいは遠慮するのはどうかな？と思う。
行けるなら、走れるなら、自然に対して怯むことなく突き進むのがバイクツアラーとしての礼儀ではないかな？

否定的な意見は重々承知。


自然災害に対して明日は我が身。




しかし災害で人の動きが止まるのが嫌だ。
自分は被災地に対して何も出来ないが、いにしえより乗り越えてきた先人に習って、敢えて旅に出ようと思う。





佐渡の道路も今回の台風で被災してる模様