あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

ベルシス通常積載工具

2017-10-29 17:37:45 | ツーリング装備


ツーリング準備のついでに広げてみた。

空気入れ
パンク修理(チューブレス)
モバイルバッテリーとジャンプコード
番線
チェーンの油
軍手
モンキー極薄
モンキー普通
ロッキングプライヤー2種
ビニールテープ
トネのミニラチェットとビットのセット
シールドの曇り止め
スプーンとフォーク(意外と箸忘れる事あり、ソリステでラーメン食べたくないので。)

その他にレザーマンのマルチツール
コレ

今回九州はたいして走らないけど、今後のこともあるので買ってきましたツーリングマップルっ!


以上です。

10月 飛騨から越中。紅葉の信州へ。④

2017-10-10 19:16:04 | versys 650ツーリング~2018
越中八尾から富山市郊外を通り、北陸道富山インターから高速に乗る。

朝日インターで降りてR 8を走ろうと思ったが、そんな時間無いだろうと思いPA でルートの検討。
距離や快走度合い等鑑みて、知ってるルートで帰る事にした。

最短でバイパスに接続してる上越インターまで北陸道に乗る。

R 18からK 95で光が原高原方面、関田峠を越える。



ここは晴れていれば佐渡も見えるんだけど、今日は霞んで見えない。




飯山に降りる。

この辺りはほんとに好きで、夏も良い。千曲川から信濃川に替わるこの辺りの川沿いは何故かほっと出来る。
国内でも、何度も走りたいと思える風景の一つ。今回は稲刈りの真っ最中だった。

ここから百キロ近くスタンドが無いので給油して、野沢温泉方面へ。

人工雪でスキーやってた。
もうすぐ嫌ってぐらい積もるのに。



野沢温泉を見おろす。

奥志賀林道を走る。





全山紅葉。


今回は復路で志賀草津道路を走ろうと思っていてネックウォーマーも持ってきたけど必要無く、17℃ぐらい。


志賀草津道路に合流。








写真はタイミング計って他車は写らないようにしてるけど、まぁ人も車も多い。
群馬側からの万座三差路は渋滞してた。


軽井沢から下仁田や、渋川伊香保インター。あるいは沼田からの帰路も考えたが、倉渕を通り、なるべく早く南下するルートを取った。
この時点で関越は渋滞。


流れで高崎市街通過。高崎から関越に乗り、北関東道で伊勢崎。上武道路で埼玉に入る事にした。

関越混んでたら考える事はみんな一緒。上武道路も渋滞。利根川渡るまで我慢。

渡った所からブッ飛ばし県道で羽生まで。

この辺りは埼玉県民ながら土地勘ほとんど無い。前に春日部ナンバーのプリウスが三桁に迫る勢いでブッ飛ばしてたので付いていった。(道東かよっ)

無事にR 122に合流。

20:00帰宅。

テントなど干したまま終了。



富山の山中から無事に帰還。




完。

10月 飛騨から越中。紅葉の信州へ。③

2017-10-10 15:16:57 | versys 650ツーリング~2018
朝4:30ぐらいにうっすら目覚めたが、はて?どこで寝てるんだっけ?
寝ぼけながら二度寝。

この日は日本海沿いを糸魚川まで走り、小谷まで南下。小谷から妙高へ林道を突破する予定だった。
(小谷温泉の露天風呂には10年ほど前にツーリングで立ち寄り入浴。当時はそんなツーリングもしていた。)
ここを突破出来れば白馬、鬼無里に寄ることなく北信に出られるので前々から気になっていたのだが………。



次に完全に目が覚めたのは7:00を過ぎていて大寝坊。
谷の中腹で陽が入らず、静かで寝心地も良かったので寝すぎた。
本当は6:30には出発したかったのだが、しょうがない。

結構な遠くに来てることと、今日帰る事を思い出して現実に戻り少し焦る。


ボチボチ片付ける。
久々に傘使用。

丸めた後に陽が差してきた。コノヤロウッテントビチャビチャダヨ


出発!

集落センターの広い敷地で一服。


大長谷村は限界集落との事だが、キャンプ場の管理の方も食堂のおねえさんも若くて、少しあか抜けた感じも受ける。
楢峠を何とか出来れば南から観光客が来るかも知れないが、現時点では富山の最奥集落。
太平洋側からのアプローチには楢峠越えがセットになるので、ここのキャンプ場や集落は地理的に不利と言わざるを得ない。

八尾に向かう。

写真のような快走区間もタマにあるが、この辺りも結構な酷道。
ダム周りに道路が通っているけどガードレール的な気の効いたものが一切無い。雪道用のポールが延々立ってるだけ。
楢峠もそうだが、この辺りのガードパイプや橋の欄干はもれなくグニャグニャ。(冬季の積雪等だと思う。)
1.5車線の道を地元のおばあちゃん運転のケーがブッ飛ばして来る。
絶対に冬は来たくない。
よそ者は落ちるぞコレ。

実質ドン詰まりなのでツーリングライダーは皆無。
数年前に利賀方面はツーリングで通った事が有るがあまり記憶に無い。
ランチでお蕎麦を頂いた。


時短で富山インターから北陸道にイン。


ツヅク


10月、飛騨から越中。紅葉の信州へ。②

2017-10-10 07:56:30 | versys 650ツーリング~2018
楢峠にアタック開始。


この場所で一服してたら、徳島ナンバーの四駆がえらいスピードで楢峠に突っ込んで行った。マニアなんですね。一服して良かったヨ。後ろから突っつかれるところだった。


結構高度を上げてきた。

対向車も結構来る。バイク2台に車3台。内1台はこちらが登りなのに突っ込んできて離合に難儀した。向こう谷側、こちらは山側。当然落下防止の柵など無い。サイドパニアがスレスレだった。(京都ナンバーのおじいさんとおばあさんコンビ。助手席のおばあさんはさぞかし怖かっただろう。ドアの向こうは谷底。)

酷い道に一点の紅葉。



ヤレヤレ酷ぇ峠だった。




富山県に入る。

14:30ぐらいに予定してるキャンプ場直下に到着。
通りすぎて温泉の場所と食堂の位置を確認。丁度店の人が表でピザを焼いていたので本日の営業時間を聞いた。
なんと本日は夜の営業は無いとの事。
イベントで麓に降りるらしい。
丁寧にごめんなさいと謝られた。

店の営業が17:00までと調べていて15:30には設営して徒歩で食べに来ようと思っていた。ジビエなどでビールが飲めると目論んでいたが残念。

買い物してなくて手持ちの非常食しかない。
近隣のスーパーを聞いたけど片道40分の八尾まで行かないと無いとの事。
笹寿司ならあると言われ、購入してキャンプ場に向かう。


缶ビールは一応積んで来てるが冷やせない。キャンプ場で氷売ってると思ったけど無し。管理の方が下の食堂行けば分けて貰えると言うのでバイクでもらいに行った。
食堂の代表らしい方は若いおねえさんで、気持ちいい対応をして下さった。今度また楢峠を越えてピザやパスタを食べに来たい。

設営。



手持ちの食料。




ジビエでビールを飲んで、帰りに温泉に浸かり、テントに戻ってワイン飲むという予定が変わったけど、こんな時もある。
ちなみにキャンプ場から国道までは高低差があり、道路はツヅラ折れ。直登する登山道は無いと思う。徒歩だと温泉(かなり規模は小さい)まで片道平均30分ってところかな?1キロは無いと思う。熊出没地帯なので注意。
バイクなら数分。飲む前に温泉行こうと思ったら雨。ヤメタ。
場内のシャワーを利用。施設は綺麗で、シャワー無料。



静かな越中の山奥を満喫しながら就寝。

10月、飛騨から越中。紅葉の信州へ。①

2017-10-09 23:08:39 | versys 650ツーリング~2018
早朝3時に自宅出発。
関越道へ。


下仁田でアウト。
R 254は交通量ほぼ無く、対向もいない。真っ暗なのでほとんどハイビームで走行。


沿道のコスモスも綺麗だなぁ。真っ暗だけど。

今回は今年初めての麦草峠を越える。
逆から撮れば良かった。

展望台でどっかの連峰を眺める。



茅野に降りて入笠山を見ると雲が真っ黒。
このコースだといつもは杖突峠から高遠伊那で権兵衛で木曽にルートを取るが、入笠山を回避すべく諏訪まで上がりK 50で辰野へ。
トイレが厳しくなってきたけど道の駅も何も無い。たつの駅へ。


トイレを借りて出発。

R 153から広域農道で伊那の権兵衛に向かう。
権兵衛トンネルを抜けて木曽へ。

木曽福島から開田高原。
木曽馬の所に寄ってみた。





御岳山の上でなにやらアクロバティックな飛行をしていた。



日和田高原に左折。鈴蘭スカイラインでチャオ御岳へ。



御岳山の反対側は乗鞍。

ボルダーなんちゃらの石碑?


濁河方面へ。ニゴリゴ。

こちらの方が御岳山は近いけど雲に入ってしまった。



R 41を一度南下して、R 257カオレトンネル通過。


この辺りで時間を気にし始めた。
もう少し飛騨を満喫しようと思っていたけど、ここからはブッ飛ばし系の国道県道を走りつなぐ。
せせらぎ街道からK 90卯の花街道北上。この辺りは福島の檜枝岐辺りの国道と似てる。


R41 に出て、R 360天生峠方面へ。


問題の峠の入り口に入る。




ツヅク