あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

my-first-*SADO* 4 FIN 

2019-10-22 17:55:45 | sv650ツーリング


さよなら~佐渡が島~






復路はサンセットを堪能しようと夕方の便を選んだけど、生憎の曇り空。
それと日本海に沈むものかと思っていたけど、なんと佐渡の島向こうにしずんでゆく(笑)






うん、これはこれでなかなか感動的だ

遠ざかる島影、背後の空が燃えているよう。







船は新潟港着岸


船を降りてホテルに向かうがエアチェックしておく。
やっぱり抜けてるので高めに充填




新潟着いて海鮮食べるっていう
しかも佐渡直送だって(笑)




期待したけど残念でした
こりゃ酷い
結構繁盛してるようで満席だったが・・謎

就寝


最終日の朝、カーテン開けると雨降り。

荷物を2回運ぶ。それとエア充填
かな~り抜けてる。



荷物の防水を固めて積載


雨雲のチェックするけどもうどうにでもなれ!
カッパ着用でホテルをチェックアウト


一般道の加減速はタイヤに負荷がかかるのもあり、お気楽な新潟西インターから高速へ

魚沼に入る手前で燃料補給とエアチェック。
う~ん、やっぱり抜けてる
高めに充填
スタンドの定員と話しながら作業するけど、死んじゃいますよっ!って言われた
まぁわかってる。

抜ける速度がだいたい把握出来てるのでオーバースピードで走らなければ大丈夫そう


もう無給油で帰れる

どしゃ降りの高速を淡々と走る



赤城高原SA、自前のコンプレッサーでエアチェック。
そんなに抜けてない。やはり時間との勝負になりそうだ

埼玉に入ると雨は弱まったが風が出て来た。 



関越から外環
もう大丈夫

最後の信号ギリで引っ掛かるが、無事に自宅に帰還。




たぶん初日、佐渡上陸直後ぐらいに何かを踏んだようだ。
タイヤを良ーく見ると、2ミリ幅ぐらいの切れ目があった。唾液を塗り、漏れをチェックしたけどエア漏れは確認出来ず。
パンク修理キットは常備してるけど、無理にパンク修理する必要もなかろうと島では手を付けず。
本州に戻って、さらにエア漏れが顕著なら修理の方向か、最寄りのバロンで緊急のタイヤ交換をしようと考えていた。

※今回は気温低く雨の為、路温、タイヤ温度共、急激に上がる見込みが無かったので、このような判断をしています。
夏場の炎天下などでは最悪タイヤバーストのリスクもありますので、少しでも不安材料がある場合はツーリングの中断、またはバイク屋への相談を推奨します。


とにかく、帰りの高速は神経を使ったけど何事も無くて良かった。



佐渡が島は海はもちろん、高い山あり、川も滝もある。
またいずれ佐渡を違うアプローチで探ってみたいな。
クロスカブでまわるのも良いかも?



終わり






このブログでのツーリングレポートは今回が最後になると思います。

北海道、東北、山陰、九州、四国、瀬戸内。
信州、飛騨、越前、越中など。

さらに春夏秋冬。

先日もお伝えしたように、gooブログのアプリが終了するため、本ブログを放棄する方向になります。
続きは「2代目あちらこちらバイク旅~関東発着~」で書いていきますのでよろしくお願いいたします。

雑記はしばらくこちらで行きます。


ご訪問ありがとうございました!!



my-first-*SADO* 3-③

2019-10-21 23:00:56 | sv650ツーリング
引き続き佐渡南半分、から両津港へ



松ヶ崎ヒストリーパークのテント場

ざっと見て10張り以上。
皆さんベースにしてるようだ。
向かいに居酒屋完備です(笑)




かなーり無理な道路線形
ぶっ飛ばしてたら海にダイブ確実!



この先で道路工事中
時間制の通行(日曜日は休工)のため時間調整で寄り道~


グネグネ登って到着







どうせコンビニも食べるところも無いだろうと小木の町で昼を買っておいた
(ちなみに小木の街にも周辺にも、コンビニなんかありまへん)
小さいスーパーがあるだけ





高度感は結構なもんですよ





手前でガードマンが迂回路に促すけど、あと数分で開くの解ってるので、ガードマンと話して進む





ゆるゆると通過


姫崎灯台に再度寄る

テント干したり、のんびり
ここのテント場自体は入ってしまえば何となく落ち着くけど、乗り入れ出来ないのと、何か閉鎖的な雰囲気も感じる。
特にアプローチがちょっとクセあり。
季節はずれは海に降りられないのも何かなぁ




新潟に渡る船は夕方の便をチョイス
まだまだ時間有りすぎる

もう1つキャンプ予定も考えていたとこに向かう






うん、この時期なら完ソロ確実!
ちょっと奥に入るけど安眠度は高そう
(山の中でソロ野営出来る方限定)







タイヤもスリップサイン出ていて終了
そしてエア充填。半日でかなり抜けてる。本日3回目のエア追加だ




道の駅はやっておりまへん






佐渡空港の滑走路脇を走り、エアポート寄りつつ。


空港はかな~~りショボい




ボチボチ港へ


やっぱり佐渡は空路より航路がメイン!
うん、納得。そして旅には船旅が似合う



港着いたら往路と同じくバイクの最後尾






乗船

佐渡が島を離脱


本州へ

my-first-*SADO* 3-②

2019-10-21 16:26:44 | sv650ツーリング
今日は佐渡の南半分を反時計回り




遠くから見えてた橋に寄り道

時間外で渡れず。ざーんねーん








昨日逆から走ったときはぜんぜん気付かなかった


真下に歩けそうだったけど見上げるのはムリー



窪田キャンプ場の前を通り、どんどん南下!


矢島経島ってところ


赤い橋、渡っちゃうでしょうな
グルっと1周出来そう!




あんだよっ


戻ります
スマホ落としそー






この辺、道はイマイチなのでウロウロしまっス






なかなか雰囲気良いけど普通に人が住んでるからなぁ
室外機とか茶色くペンキ塗ってあるし
あっ郵便局は稼働してません










壁に貼ってありました(笑)





さて観光協力金ポストに入れて、次ぃー



密かにキャンプ予定もしてた所







ハーレータンデムでお越しの方と、ぜんぜん青くないですねぇと話す(笑)


コッチですかね




帰ろうとしたらクルーザーが突っ込んでいった





つづく


my-first-*SADO* 3-①

2019-10-21 15:51:22 | sv650ツーリング

ドンデン山頂の朝






この時期は飯豊山から朝日が昇るようだ














う~んタイヤのエアが抜けてるのが目視でわかる。





テントサイトはバイク2名、山登り1名の3張り
バイクの方とは旅の行程とかタイヤの話し(笑)山登りの方とは挨拶のみ。

タイヤのエア入れて、ドンデン山荘に立ち寄り挨拶して出発!



両津とは逆側、昨日も通った島の西側方向に山を下りる。
紅葉がキレイだ!




滝もチラ見



T字を左折して1周県道を南下


つづく

my-first-*SADO* 2-④

2019-10-20 19:09:27 | sv650ツーリング

泊地にも考えていた二ツ亀キャンプ場
降りるのは良いにしても撤収はキツイなぁ



ロケーションは抜群に良いけどね



シーサイドを南へ
まぁずっとシーサイドだけど



あれがゴジラ岩かいな?




ドンデン山に登る





うん。自分的に鳥海山の高度感をこえました





テント泊出来るようだけど何も買い物してない。
ドンデン山荘で詳細聞いて、また戻るかもと話しつつ両津の街へ下る。



一旦両津市街を通り過ぎて、姫崎灯台へ


いやいやここも捨てがたい(笑)
波の音を聴きつつのテント泊!

次行ってみよー



赤亀なんちゃら公園
無料のキャンプ地

メインどころはデカイテントで占有されてる。
脇のビーチも張れそう

うーん焚き火出来るな








こっちも張れそう


両津の街で買い物。っとバイクの燃料補給。
っがっ!スタンドどこもお休み

昨日新潟市内で海沿い走ってスタンド無し。
夕方佐渡に入って燃料満タン
それからウロウロしてたら200キロ以上佐渡を徘徊(笑)
まぁ明日は平日だから営業してるでしょう。


やっぱりドンデン山頂の解放感は捨てがたく、登り直す。














もろもろ干してる図






徒歩となりのドンデン山荘でお風呂!












本日、最終的に3張り3名



かなーり涼しいドンデン山頂



おやすみなさい



の予定。