あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

好きなキャンプ場が混んでくる現実

2019-08-03 21:57:50 | キャンプ場その他キャンプについて
キャンプ、野営に対する想いは人それぞれ。
今の自分は単純にツーリングの寝床だったり。


だけど今求めてるのはロケーション。

理想は、朝起きてフライをメクったとき、見える範囲に人工物無し。さらに、展望が開けてる場所。



あるいは人里から隔絶されている深い森の中。小さい渓流のすぐ脇。












キャンプブームもあって、過去に何回か張って良かったキャンプ場も今は行く気がしない。



夏のツーリングを模索してますが、なぁ~んか気分が乗らない。
全泊ホテルを目論むも既に現時点で空きは無し。



龍飛崎で折り返しのルートを考えておりますが、天気によったら西(奥越方面)に向かうかも。

あるいは信越辺りの涼しいところにベースを張って、高地ばかりウロウロするツーリングをするかも知れません。




明日は夏休み超早朝スタート(気分が変わるのと、気温が上がる前に強制出発)に備えてパッキングしてみます。




19 上半期キャンプ

2019-06-29 22:09:29 | キャンプ場その他キャンプについて
あぃっネタ無し


今年上半期のキャンプ羅列



正月、小豆島ふるさと村キャンプ場
大晦日は麺打ちからのフルセルフうどん体験&実食(無料)



瀬戸内ツーリング帰路の中継にて河口湖キャンプ


1月

赤城キャンプ
ザッエクストリーム!

2月

西那須野キャンプ


3月

南信飯田、妙琴公園キャンプ


4月

福島県、芝山キャンプ




GW北海道ツーリング往路


福島県、日山キャンプ場


青森県、川内温泉キャンプ適地


グリーンステイ洞爺湖キャンプ場


尾岱沼キャンプ場


北海道ツーリング復路


中継地、南三陸平成の森キャンプ場



5月

長野県、立原高原キャンプ場

6月

長野県、廻り目平キャンプ場


上半期13泊。


私の場合、年末年始も365日ツーリングオンタイムなので、途切れる事なくエンドレス。
年越しもソロキャンプ。
今年の元旦は小豆島、昨年は徳島県恵比須浜だった。その前は紀伊半島の小舟キャンプ適地だったか。

今年の大晦日は何処に居るんだろうかね。

まぁ知らん

雲の流れるが如く



攻撃の大義名分

2019-06-20 19:47:11 | キャンプ場その他キャンプについて
いやぁ大層なお題付けちゃったけど、オモテで過ごす虫対策の話し。

刺す虫?
あいつらはジッとしてれば刺してこない。
顔の周りとかブンブン嫌がらせするけど、払うなりの抵抗すると攻撃する。ような?気がする。どっかの大国と同じだね。ケンカしたくてしょうがないっていう…

まとわり付こうが、完全無視で!

先に手を出したほうが負け。
あいつらは攻撃の大義名分を得たいだけだ。


あっ!あきらかにヤツラ(先制攻撃型の蜂)のテリトリーに入った場合は速やかに避難!
山の中で休憩してると、なんとなく嫌~な雰囲気がわかりますよ。即離脱!


蚊と蟻だけはどうしようもないけど、私の場合、体質なのか痒くなるのは一瞬で、すぐになにも無かったように跡も残らない。
夏のキャンプだと一応、蚊取り線香と虫除けスプレーは持参しますが。



アブとか蜂とかに刺された記憶は無い。


この前、テントに入ってさぁ寝ようかって時に、デカイ蟻が腹を這っていた。次の瞬間見えなくなって、酔っ払ってるのかな?と思いそのまま就寝。
朝になったら出てきましたよ。
デカイ蟻と寝てしまったようだ。

あと、ヒルもくっつかない。
私はテントサイトでもブーツと靴下着用。
ヒルに吸われたのは小学生のときだけ。




ムカデも注意!
テントのインナー外に置いてる袋物やブーツの中も、朝に確認推奨!
ムカデに刺されるのもタチ悪いらしいデスょ。
当方刺され未経験。以前、たまたまソフトバッグをひっくり返したら、ボトッて10センチぐらいのムカデが落ちてきた。ヒェーぇぇぇ

ってな感じで


蜘蛛はわりと低温でも活動してる。
冬場のテント泊で油断してるとインナー内側に居ることも。
まぁたぶん刺すヤツじゃないと思うけど。



うん。わたしは虫嫌い(笑)




私のキャンプ歴

2019-06-18 12:38:58 | キャンプ場その他キャンプについて
この前、弟の結婚式で幼少期のフィルムが流れていた。
三角テントでキャンプしているシーン。新婦側も同じような風景。
お互いの趣味が山登りだそうで、ルーツはこの辺にあるのかも知れない。


初めてバイクでキャンプに行ったのは17の時。当時の彼女とタンデムで日光へ。
中禅寺湖の菖蒲が浜だったけど、多分バンガローだったような?
近くのレストランで外食。
湖を見ながらの焚き火は、あ~ええわ~ってのを覚えている。

地元の仲間とは結構行ってた。
4輪数台と私だけバイク(笑)
みんな車の免許取ったらバイク降りた。
バイクのときはみんなで長瀞BBQツーリング行ったり。

それからバイクソロキャンプ。
究極のミニマムキャンプをやってみたり。(装備ブルーシート1枚のみ)

家の者とは結婚する前は車でキャンプに良く行った。
当時はネットとか無かったのでキャンプ場ガイドの本を見て行っていた。

最後に家の者とキャンプしたのは奥武蔵の白石キャンプ場だった。
この時は夜中豪雨、翌日天気急回復で。撤収時アブ大量発生で家の者が刺されまくるが、ナゼか私は刺されない。
以来ファミキャン?行ってない(笑)


30代、たまにバイクでソロキャンプツーリング。

仕事独立した30代中盤からはとにかく忙しく、キャンプしてる暇無し。
限られた時間で目一杯距離を伸ばす為、ホテル泊中心にシフト。
時間無いながらも日本中走りまわり、全国主要ポイントの距離感はこの頃をベースにしている。


仕事が落ち着いた40代に今のスタイルになり、現在に至る。
1日の走行可能距離も格段に落ちている。

まぁのんびりと。






宮城県某キャンプ適地

2019-06-11 22:28:00 | キャンプ場その他キャンプについて
在庫記事を投稿。



宮城県某所。
ネットで経過を見ていたら、自分が通過した同日直後に設営した人のレビューが出ていた。


北海道ツーリング往路、宮城県から岩手県への縦断中に新規キャンプ適地の偵察。(ネットの中の小さい情報をもとに探りあてたキャンプ地だけど、現在は名称入れると情報が結構出てくる)
(Googlemapでもポイントになっている)


当日は地元の方がたまたまトイレ休憩に立ち寄っていて、車にはアウトドアブランドのステッカー。

テント張れる芝地では老人がゴルフ打ちっぱなし、
じゃなく拾いにいくスタイル、を一人もくもくとやっていた。



車の方としばし立ち話。
キャンプの可否、その他もろもろ。
この方も地元でひっそりとキャンプを楽しまれてるとの事。

自分がこれから北海道に走ること、帰りは東北縦断キャンプの予定など話した。
ぜひキャンプしてみてくださいと言われた。
こういう地元で大事にしてるキャンプ場、バーベキュー場はよそ者に使ってほしくないのが本心なんじゃないのかな?
それとも東北の短い夏に、他の地域から遊びに来て欲しいってのもあるのかも。
何れにしても桜満開の芝生広場は素晴らしい。



観光施設(温泉など)の稼働で、無料のキャンプを黙認してるところは沢山ある。
バランスしてるうちは平和だけど、ゴミやら騒音で問題になると閉鎖になってしまう。
これは地元民にとっては不本意なはず。



無料や善意で解放さるてるキャンプ適地を利用するときは、ゴミ持ち帰り、痕跡を残さず立ち去り、謙虚に。