あちらこちらバイク旅~関東発着~

バイクツーリング。キャンプ。その他テキトーに。

上武道路から魚沼、南会津日帰りツーリング

2017-05-21 18:56:53 | versys 650ツーリング~2018
朝、少し寝坊して7:45頃に出発。
日曜の朝、空いてるので下道にて東北道岩槻IC まで。
加須IC out。R125 からR17.熊谷から予定通り上武道路にのる。

このルートは速い。まちがい無い。

自宅から2時間チョイで「道の駅こもち」の隣のセーブオン。
トイレ借りてアイス購入50円。
あっ食べた後。

月夜野から三国峠を越えようと思ってたけど、三国峠に向かう車列が見えたのでコリャ時間掛かると思い、関越トンネル選択。
関越トンネルは通行料金が高いイメージを持っていたけど、事前に調べると通常の田舎高速料金みたい。(ETC )



湯沢IC out。割引650円。
R17 北上しながらバイクと自分に燃料入れる。
六日町から快走のR291 新潟県道70で入広瀬。

気持ち良く魚沼を満喫。
(これ以上暑いとハシレナイ)


魚沼から六十里越え、田子倉へ。
停車してると虫がうっとうしい。




只見をスルーしてR 289で初夏の陽気の南会津を気持ち良く流す。

ほんとは下郷から那須のコースで帰る予定してたけどもう時間切れ。17時までに自宅に戻りたい。

田島の町には行かないで、いつも通り山王トンネルで真っ直ぐ南に下がる事にした。

「道の駅たじま」の手前のコンビニで一服。
もう休憩に日陰を探す季節。

コンビニの裏でジドリしてみました。

鬼怒川温泉の手前から玉生へ。


栃木県道63道なりで最短の上河内SA から東北道にin 。
渋滞情報チェックすると、普段無い所で渋滞。事故か?
一服して燃料満タン。

電光掲示板は羽生から佐野辺りまで事故渋滞14 km  3時間以上の文字。

栃木IC で降りるか北関東道を群馬方面に逃げるか。ギリギリまで考えながら走行。
佐野藤岡は出口混雑で降りれない。
今日はサイドパニア無いし久々にすり抜けするか。と思い突っ込む。

車列は全く動いてない。
他のバイクの列に並んですり抜け。
事故現場に着くと10台位の玉突き事故。二車線つぶれてる。

あとはノンストップで外環道も使い自宅に帰着。

10時間530㎞のツーリング。
オカシイ?



関東南東部から西へ向かうルートおさらい。

2017-05-10 19:28:42 | ツーリングルート考察
今回の西行きは和田峠、塩尻峠から木曽高速(昼間の流れは普通)を使いましたが、自分的には開田高原や平湯経由飛騨高山から九頭竜の方が好きです。
松本と高山を朝早い時間に通過出来れば、変化に富んだダイナミックな景色の中を走れます。
基本一本道なので渋滞したら逃げ道はありません。(上高地との分岐点等。)
特に飛騨高山は国道41と158が交差する交通の要衝で尚且つ大観光地。
市内は慢性的に渋滞気味です。GW は勿論、夏のオンタイム通過は考えたくもありません。
(高山には数回宿泊したことがあります。(宿坊含む))


九頭竜から越前大野を通ると敦賀を上手くパスする必要があります。(8号27号バイパスを黙って走るのが早いか?)



松本 高山を通過する時間帯など鑑みて今回は南のルートを取りました。
復路で飛騨を通り、キャンプしながら帰るという目論みもありました。

タラガトンネルを目指すルートは渋滞ポイント皆無だし南木曽から最短距離で横移動出来ます。(交通量極少でストレスまったく無い)

今回の西行きで、一服しながら地図を見てたら破線のショートカット路を見つけ、Googleアースを見ると二車線で路側帯つきの大規模林道クラスの道路が完成してる。完抜けしてるっぽいので走ってみたらまったくの快走路。高速コーナーの連続をこなすと、「通行止め。国道には抜けられません」の文字。しかし終点には集落があり、ゴルフ場もある。経験的にゴルフ場と国道、あるいはICをつなぐ道はキレイに整備されてる事が多い。何らかの政治的なものが作用してるとしか思えないが…。
地方の県道峠越えでゴルフ場までは快走路で、過ぎると道路状況劣悪って事はよくある。

案の定ゴルフ場まで抜けたら国道までは二車線がキッチリ整備されていて無事国道に合流。
丁度道の駅美濃白川。お茶の産地美濃白川。
キリも良いので併設の地元のおばちゃん手作りの弁当屋でお昼頂く。
炊き込みごはんなど非常に美味しいし、何より安い。


洞戸に向かう。

今回洞戸で立ち寄った溜め池みたいなの。調べたらモネの池?沼?とかいう有名スポットだったみたいです。

カエルの合唱と人だかりで芸術的な雰囲気は微塵も無かった。


洞戸から谷汲までの接続は悪い。
ジグザグ走行を強いられる。

谷汲から余呉ルート(冬季通行止め)の南は関ヶ原を通るルートになるのでバイクだとつまらないし、琵琶湖東岸は混んでるイメージ。過去1回か2回しか行った事ありませんが。(東岸北上なら北陸道を木之本まで使うか?)
伊吹山西の麓を通過するルートは過去に検討した事はあります。


木之本から若狭へ。

17 GW 山陰方面ツーリング 5

2017-05-07 20:29:56 | versys 650ツーリング~2018


5 6

敦賀を出発。
外の車は濡れていて雨が降った様だ。
空はどん曇り。



敦賀駅に寄ったらパラパラ雨。

予報だと日本海側は雨確実。
関西も雨予報。
日本海ルートの帰路も考えていたし、飛騨を通りワンクッションキャンプもアタマにあったが、雨雲はしょうがない。

とっとと雨雲から逃げる為に敦賀から高速に乗る事にする。
この空だと伊吹山の南端、関ヶ原は確実に雨になると思い、カッパ着用で高速IN。

敦賀インターから入ってすぐにパラ雨。

すぐにやんだが、養老SA までは天気が不安定な地域なのでそのまま走行。SA で空の感じをみるともう大丈夫そうなのでカッパを脱いだ。
燃料補給し、中京地区の渋滞が始まる前に次の分岐点まで走る。

中央か東名か?
雲の状態を見て東名を選択。
中央高速のほうが渋滞などに対応出来る下道の選択肢は多いが、中津川、伊那谷などの谷筋を通る為天気は不安定。

東名は静岡県内富士川遡上まで逃げ道は無いが天気は比較的安定してる。(大井川遡上もあるにはあるが、結局中央高速方面にしか逃げられないし、より雲の影響を受けやすい。)

新しく開通した豊田東JCT から新東名へ。どちらかというと新東名より東名のほうが好きだけど、新しくオープンしたPA のトイレを使用したい。
(新東名は素人多く、東名は逆に流れが良いと勝手なイメージ。)
西に向かう時、浜松インターを使い伊良湖に向かうルートを走るので東名のほうが自分には使い勝手が良い。

今回は御殿場からの渋滞を考慮して、情報見ながらいつでも北に逃げやすい新東名を選択。

渋滞情報チェックすると普通の渋滞は無かったけど都夫良野トンネルあたりで火災が発生したらしく、ほぼ通行止めっぽい。
何にしてもそのまま東名走る気さらさら無いので新清水で降りる。

R 52富士川街道北上。甲府に向かう。

どっかでキャンプして翌日の朝ゆっくり帰るか?と思いながら走る。

高速入る前から気にはなっていたが、チェーンの油がもうカスカス。

少し登り勾配のある駐車帯にバイクを止める。注油。
少しづつbackさせながら注油出来るのでラク。暑い時は木陰もセットで!


甲府盆地に入ると暑さがハンパじゃなく、休みの日にノンビリ買い物の地元車多く少しイライラした。
だから暑いの嫌い。

甲州街道から極楽のフルーツラインにスイッチする。




まだ涼しい山でキャンプする気が残っていて、雁坂トンネルで秩父か柳沢峠か迷っていたが、柳沢峠越えを選択。

峠を走るが、前を走る車がみんなハザード出して譲ってくれるので休憩無く奥多摩まで。(柳沢峠は10秒ほど停車で富士山バックに写真撮影のみ。)
# けして前走車を煽るような走りをしている訳ではありません。


奥多摩でも休憩無く、とにかく暑い。
もうキャンプする気無くなり、本日中に自宅に帰る事を決めて青梅インター手前のコンビニでiceコーヒー飲んで一服し、渋滞情報チェック。自宅最寄りのインターまで渋滞が無いのを確認し、圏央道、関越、外環と走り自宅に帰還。

バイクをそのまま置いて、いつもの店に生ビールを飲みに行った。


山陰方面ロングツーリング終了。

17 GW 山陰方面ツーリング 4

2017-05-07 18:54:36 | versys 650ツーリング~2018
5 5

三瓶山キャンプ場の朝。
全然寒く無くmont-bell#3で丁度よかった。
7:00撤収完了出発。



三瓶バーガーとかもあるらしいが到着遅く、出発早いので施設何処も開いてなかった。

キャッチボール等してるファミリーに混じり、三瓶山登山のベースにしてるニーモやアライの幕を張っている人。あいだにポツリポツリツーリングライダー。不思議なキャンプ場だった。


また3桁県道など使い東に戻る。




いつも自分の県境越えはこんなところを選択してしまう。

岡山県津山まで戻り道の駅で昼食をとるが、ウドンならすぐ出来るだろうと注文した津山ホルモンうどんなるもの。なっかなか出来ない。ほかのはどんどん出来てるのにっ。失敗したなと思ったがしょうがない。
向かいのコンビニにすれば良かった。

ホルモン入り焼きうどんでした。


津山市街をパスするために広域農道に向かう。
地図を見て走るが方向は合ってるはずだが道は山の中へ。
道間違えたっぽいけど方向あってる。集落はあるけど車が全然走ってないしクネクネの細道をそれなりに飛ばして走った。
しかし、いけどもイケドモ交差するはずの国道に出ない。
これはおかしいと思いスマホで確認すると、直線距離の5倍以上の山中を迂回してる。

半分以上走っていて戻るのもアホらしいので、そのまま走る。
津山を迂回して、もうだいぶん東に走ったつもりが、青看の津山方面に走るという。

やっと広域農道に乗れた。

地図で見るとルート上の広域農道を5分の1ほどしか使えてなかった。
津山には何度か来てるが素直に国道走ったほうが速かったな、今回は。

快走国道を東に走る。


ルートを考え、和田山から無料の北近畿道に乗ることにした。

通りすがりに竹田城はあれかいな?などと思いながら自専道に乗る。

結構疲れも溜まってきていて、一般道に降りて福知山市街や舞鶴、小浜をやり過ごす元気なく、流れで舞鶴道を走る。

本日は敦賀にホテルを予約してるので高速なら直ぐに着く。

日本海を見ながら敦賀に向かおうと手前の若狭三方で高速out。

気比の松原に寄ってからホテルへ。




17 GW 山陰方面ツーリング 3

2017-05-07 10:42:33 | versys 650ツーリング~2018
5 4

のとろ原キャンプ場の朝。
夕べは少し寒く、使い捨てカイロとemergencyblanket使用。

キャンプ場の受付の時に、張るサイトを指定されたが、通路に面してるので、もし気になるようなら数ヶ所空いてるので変更も出来ます。と言われて見てまわる。

広大な敷地でファミリーなども多く、一番端が空いてたのでそこに設営。小さな滝がそばにあり不人気の様だ。自分は水音は気にならないし、周りの喧騒?を消してくれるので好都合。


ぼちぼち撤収して最後に管理棟の喫煙所で一服。
管理の方と一緒になり暫し話する。
良いキャンプ場でした。また来ますと言いバイクに跨がり出発。

朝の蒜山高原を走る。



大山に向けてスカイラインを走る。



ここで痛恨のバッテリー切れ。
キャンプ場が電波無かったのもあり、充電しながら走っていたが、恐らく充電ケーブルの断線で充電されてなかった。

大山直下を走る豪快な景色は目に焼き付けるとして街に下りる。


ホームセンターに寄り充電ケーブルを買う。
USB からだと時間かかるのでシガーソケットから取るモノを購入。


広域農道、県道を駆使して遠くに宍道湖を見ながら西へ走る。

昼を食べる為に一度国道9 号に下りると大渋滞。コンビニでもあればオニギリでも買って景色の良いところで食べようと思ったが、何もないし動かないし暑い。すぐ右には宍道湖を眺められるが、堪らずに脇道に入った。
広域農道に戻って適当に走ろうと思ったら、すぐに食堂発見。

怪しい佇まいだったがこれ逃すと暫く無さそうだったので広い駐車場にバイクを停めて入店。

スンゴイ島根訛り?なに言ってるかワカラン。
取り敢えず張ってあったカツ定食発注。時間かかるよと言われたので、じゃあ早く出来るものでと言ったがガンバルと言い奥に入っていった。

地図を見ながら待っていたら以外と早く到着。しかもスゴい豪華。
600円だったから期待してなかったけど儲けあるのか?と思うほど。
しかも結構美味しい。
宍道湖名物しじみ汁も付いている。

あんまり食事の写真撮るのは好きじゃないけど反射的に。

(因みに百歳食堂とかいうお店でした。)

食べてるときも会計の時もよくしゃべるオバチャンでなかなか良いお店でした。いつまでもお元気で。

満足して店を後にし、広域農道に戻り西へ。


快走の出雲ロマン街道を西へ。


出雲ロマン街道から国道9号に合流。さらに西へ向かう。

浜田に入り幕営地にも予定してた石見海浜公園に到着。
しかし暑い。まだ時間あるしもうひとつ目星を付けてた山口県のキャンプ場に向かい日本海に沈む夕日を眺めながら1杯飲むか?と思ったけど、とにかく暑いし、これ以上西に向かう理由も無いので山に行くことにした。
(山口県はホントに遠い。下関や角島大橋、秋吉台、萩 津和野とか明確な目的が無いと走れない。)

さて戻るか。
山に入ってから幕営地を探した。
細かいキャンプ場もある程度リサーチしていたが、三瓶山のキャンプ場がよさそうなので連絡を入れた。
17時までに来れますか?と聞かれたが距離はあるが大丈夫だろうと向かった。

コンビニとスタンドがあるうちに買い出しとバイクの燃料補給。




ギリで到着。
受付並んでる。サイトもほぼ難民状態。
本日は混雑の為、普段サイトじゃ無いところも解放してると言うので、さんざん見回した結果、サイトの一番端にスペースを見つけ設営。

このすぐ裏は駐車場になっていて夕方は車の出入りやドアの開閉音が喧しかったが夜は静かにすごせた。
就寝。