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映画とワンピースのこでまり日記

映画の感想と月曜日にはワンピースのネタばれ更新中~♪
簡単な内容ですが映画の感想もボチボチ更新していきます。

●ソウ6(41)

2009-11-14 | 映画・DVD  さ行



’09 カナダ・アメリカ・イギリス・オーストラリア 91分
監督・・・ケビン・グルタート
出演・・・コスタス・マンディラー / トビン・ベル / ピーター・アウターブリッジ / ベッツィ・ラッセル /  ショウニー・スミス / マーク・ロルストン / サマンサ・レモール




FBI捜査官ストラムが死体となって発見される。指紋が残されていたことなどから、死亡したジグソウの後継者はストラムではないか、というのが大方の見解となり、これで一連のジグソウ事件は幕引きかと思われた。しかしストラムの上役だったFBI捜査官エリクソンは、後継者は他にいるのではと疑惑を抱き、ホフマン刑事に接触する。一方、ジグソウの前妻ジルは、亡き夫が残した遺言と遺品をどう扱うのか、考えあぐねていた。ようやく彼女の心が決まった頃、新しい“ゲーム”が始まる。このゲームを最前列で見物しているのは、果たして誰なのか!? (goo映画より)





ここのところ毎年恒例になっている「SAW」の季節になりました。

冒頭、「SAW(ソウ)集編」なるものが上映されます。(このタイトルには苦笑いしてしまいました・・・
一応“復習”という形にはなっていますが、
あまりにもサラッとしすぎていて、あんまり意味ないかも・・・
知らない人がこれを見たからといって、今までの話を把握できるようなものではありません


    

本編はいつものように何か悪いことをした人間を試すシーンから始まります。
これもまたイタ~いシーンでしたなぁ

今回はいつものように命を大切にしない者を試すゲームというよりは、
ジグソーの復讐の部分が強かったように思えます。
ジグソー自身が被害者になってるわけですからね。

    

途中からは、最後は誰が死ぬのかわかってしまうし、それを実行するのも誰だかわかっちゃうんだよねー。
意外性というのは、ちょっとなかった気がします。
1の衝撃があまりにも強いので、それを求めるのは無理っちゃあ無理なんだけどぉ・・・

でもこれまでのものと比べて新しい登場人物が少ないせいもあり、
ストーリーとしてはわかりやすかったんじゃないかな、と思いました。
グロ度は普通かなぁ?
それぞれのゲームに関しては、毎回よくアイデアを思いつくなぁ、と思います。
どちらかが、あるいは誰かが助かるという可能性があるからこそ、見ていてハラハラしちゃうー。

    

これで終わりかと思ったら、なにやら9作目まで構想があるそうで、
おまけに「SAW7」は3Dになるらしい・・・
見るのはもうどっちでもいいような気もするんだけど、
この季節の恒例ってことで、やっぱり見に行っちゃうかも~


       【 個人的評価 】 75点
                   あの人はやっぱり生きてるよねぇ・・・?


  


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