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続続・仮面の告白その十四:乙女の姿しばしとどめむ ④ヴィーナスの誕生

2005年08月20日 15時38分24秒 | 仮面の告白
【続続・仮面の告白その十四:乙女の姿しばしとどめむ ④ヴィーナスの誕生
 きのうからの続きです。
 再度、カバネルの「ヴィーナスの誕生」をアップします。きのうとは色調の違う画像で、サイズも大きくしました。(画像アップのやり方を大分マスターしました)



 私がこの絵を観て思わず勃起してしまったのをみてからは、妻はなんだか機嫌がよくて楽しそうでした。図書館を出るときも私はまだチンポコが立った状態だったので、興奮が静まるまでもうチョット待って、と言ったのですが、妻はダーメ!の一言で、しょうがなくズボンのポケットに右手を突っ込んで、テントを張ってるのが目立たないようにチンポコの位置を直す私をうれしそうに見ていました。
 
 銀座のキッチンラーメンで早めの夕食をとった後は、妻のお気に入りだった新宿のラブホ「ペリエ」に向かいました。電車を降りたあと、新宿二丁目のゲイバー街を右にみる遊歩道を通ってラブホテル街に入ったのですが、困ったことにホテルに着く前に私のチンポコがまた大きくなってしまったのです。

 ラブホ街は人通りも少なく、また私たちの前と後ろを歩いているカップルはいても、向こうからやってくる人はいなかったので、人に見られて恥ずかしいという心配はなかったのですが、なんだか歩きにくいし、チンポコの位置を修正したいと思っても、右手は妻と手をつないでいてふさがっているので、それも出来ずに結局大きくテントを張ったままペリエまで行きました。

 ペリエに入り部屋を決めてエレベーターに乗ったところで、とうとう妻に勃起しているのを気づかれてしまいました。妻は声を出さずに勝誇ったような笑顔でした。私も開き直って、おどけてエレベーターの中で直立不動の「気をつけ!」をして、ズボンの前がテントを張ってとんがっているのが、妻によく見えるようにしました。妻はずぅぅっと上機嫌でした。

 部屋に入ったら、妻は笑いながら、「ねぇ、いつからこんなになってたのよぉ」と聞いてきたので、私はまた「気をつけ!」をして、遊歩道を歩いているあたりで大きくなり始めて、ラブホ街に入る信号のところでは完全に勃起してしまったと説明しました。妻は「もう、本当にしょうがないわねぇ」とか言いながらもニコニコ顔でますます上機嫌でした。
 


 私のパソコンが悪いのか、goo のサーバーの関係か分かりませんが、ファイルが重たくて、書くのが全然はかどらなくなってきましたので、ここまで書いたものを一旦UPします。
 この続きはページを変えて書くことにします。
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