感じたままに、気の向くままに

いつもの通り、適当な感じで・・・

通勤&通学の足

2015年12月09日 | バイク

通勤の足として使っているプレスカブですが、ボアアップ後、快調に走り、通勤の足として楽しくはしっています。

しかし、カブを普段乗りにしていると、不便な事が幾つかあったので、ちょいちょい改造して遊んでいます。

そんな改造のあれこれをまとめました。

が、イジクル方が楽しく画像はちょこっとしか無いです。

 

まず、最初に気になった箇所、それはウインカースイッチ!

カブのウインカースイッチは右側にあり、交差点での加速の際に右手が忙しくなります。

また、カブに乗り慣れると、大きい方に乗り換えた時にスイッチ操作が怪しくなってしまいます。

色々と調べると、色々な対応策がありました。

採用したのは、ヴェルデという原チャリの左スイッチボックスと交換です。

交換に伴う要加工のポイントは、スイッチボックスのハンドルバー部分の凸形状の削除と配線の切り替え。

そしてこのレバー取り付け部の削除です。

レバー取り付け部にはスイッチの配線がありますが、左側にはレバーが無いので使いません。

気前よく、スパッと切り離し、エッジを面取りしておきます。

上がヴェルデのスイッチボックス、下がカブのスイッチボックスです。

コネクタ形状が異なるので、配線を切り離して接続しなおします。

ショートしないように収縮チューブで接続箇所を保護しました。

で、取り付けて動作確認して、スイッチボックスの交換作業は終了。

 

次はもっと画像が少ないのですが、冬に備えてグリップヒータの取り付けです。

ジェネレーター容量が小さいのでグリップヒーターをどのメーカにするのか迷いました。

結局、純正の新品が8K円程度で入手できました。

左のスイッチボックス交換と同時に作業していました。

ハンドルバーの錆びはそのまま放置です。

ヤバくなったらオークションで手に入れれば良いかな?

右側のグリップは端がササクれていたので少し削りました。

接着剤を流し込んで、固定しました。

その後、結局はがれて少しグリップが動きますが、操作感に違和感が無い程度で済んでいるので放置です。

グリップを固定したら配線し、コントロールスイッチボックスを所定の位置に固定して終了。

最近、寒くなって来たので重宝しています。

今のところ、バッテリーも消耗している様子は無いので大丈夫なのかな?

 

さて、次に弄ったのは?

メータパネルの交換です。

元々は原チャリメータなので60km/hまでしか表示されていません。

ボアアップ後、針は降り切れるのですが、いったい最高速がどの程度出ているのか判りません。

法定速度で走っている分には、判る必要もないのですが、そこは何となく刻みの余裕が欲しいのです。

何も考えずに入手したメータパネルですが、コネクタ形状が違うのでポン付けはできません。

ちょっと悩もうかと思ったのですが、配線系はランプだけの差分なので、プレスのケーブルを活かしましょう。

そのまま取り付けできないニュートラルとウインカーインジケータのランプへの配線を左スイッチボックス同様に切って再配線してしまいました。

因みに、3速のランプはメータパネルに入れてしまったので、中で人知れず光っています。

 

そして、最後は冬装備です。

次男の通学用Dioに予備のホイールを手に入れました。

古いタイヤを取り外します。

はい、スタッドレスタイヤを嵌めます。

空気を入れたら準備完了です。

前後共に準備しておきました。

そして先週、タイヤセットの組み換えをしました。

あ、もちろん、プレスカブも予備のホイールを手に入れてスタッドレスタイヤを組み込み、こちらも先週組み換えを完了しました。

そんでもって、カブにはチェーンも装備しました、これで何時雪が降っても大丈夫!!

今週末には取り付け練習しておこうかな?



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