夏休みの前半で千葉に行く前にちょこっとだけエリミのメンテナンスです。
エリミが稼動しなかった前半のある日の空いた時間にエアクリーナの掃除をしました。
まず、左側のサイドカバーのメッキ部分を外します。
次に、サイドカバーを外すと、エアクリーナBOXが出てきます。
エアクリーナBOXを取り外すとエアクリーナが出てきます(画像無し)。
出てきたエアクリーナはそれなりに汚れています。
ビニール袋に灯油を入れて~
ジャブジャブすると灯油に汚れが移ります。
ジャブジャブした灯油はこんなに汚れていました。
この汚れた灯油は、少年2号の合宿の際にキャンプファイヤーの火種として使われました。
綺麗になったエアクリーナーは軽く水で濯ぎ、合宿に行っている間、日陰干しで乾燥させました。
そして、合宿から帰って来て千葉に行く前日の事。
エアクリーナにエアクリーナオイルを吹き付けます。
そしてエアクリーナを元の位置に戻して、カバー類を取り付け直せば完成です。
さあ、これで千葉遠征もエアクリーナが綺麗になって気分良く走れるでしょう
やってみたいのですが、廃油を処理する機会がないので・・・
今まであんまり深く考えた事はなかったのですが、
ブローバイガスがエアクリに戻って来てるから
想像以上にエアクリーナーって汚れるの早いみたいですね。
そうなんですよね~
廃油の処理って結構大変なんでオイル交換は基本的にお店任せにしちゃっています。
今回はたまたま廃油を使う機会があったのでそれにかこつけてやっちゃいました。
外したエアクリーナを見たときは案外汚れていないかな?なんて思いましたが、ジャブジャブしたらトンでもなかったです。