おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

コマダラナガカメムシ、ヒメナガメ、他

2016-07-05 17:43:56 | 
今日も晴れ。猛烈に暑い。(これ決まり文句になりそう)
午後1時半までかかって仕事を終え、水風呂に入ってほっと一息。3時過ぎてちょっと近くの野外に。

ベニバナボロギクの綿毛にコマダラナガカメムシがいました。赤色が少し濃く割に綺麗。南方系のカメムシらしいです。


ヒメナガメ 用水路の河原に生えているアブラナに沢山ついています。ありふれたカメムシ。


ウシアブ 大型のアブで人も刺します。シャツの上からでも平気で刺し大変痛いです。
  毒はないので蜂のように腫れることはありませんがやられるとかなりキョーレツ。
  これから川遊びに行くと3-4匹はまといつかれ狙われるのでハエたたきを持参するのは必須。
  濡れタオルを振り回した位ではあまり効果なし。叩き潰すに限ります。光の当たり具合で目が緑色になります。


野うさぎ 公園の散策路を歩いていたら野兎がひょっこり出てきました。慌ててカメラを振り回しましたがまるでだめ。
  写真では猫のようにも見えますがまぎれもなく野兎です。明るいうちに出会うのは非常に珍しいです。
  向こうも人を見つけて大慌てで逃げました。





キマダラカミキリ、ハスジカツオゾウムシ、他

2016-07-04 14:54:56 | 
今日も晴れ、暑い。
午前の仕事を片付け一休み。目にした虫たちを少し紹介。

キマダラカミキリ コナラの木に居ました。体長35mm 触角が長い



ハスジカツオゾウムシ 1cm程の大きさ



ゴマダラカミキリ お馴染みのものですがミカンの害虫 この時は山のカラタチの幹をかじっていました。


オオコフキコガネ 白い粉をまぶしたようなコガネムシ。割に大きい。



フキバッタ、ナナフシ

2016-07-03 18:53:51 | 
今日も晴れ暑い、これからは暑い暑いを連発しなければならないようです。
羽の短いバッタを見つけました。最初はトノサマバッタか他の似たバッタの幼虫だと思って居ましたがなんと交尾しているのが居ました。
「えらいませたガキだな、昆虫の世界も現代風になったのか?」と思いましたが他にも交尾している組が居ます。
「どうもおかしい??」とりあえず写しておいて帰って調べた結果、フキバッタという成虫になっても羽が長くならないバッタの種類が居ることが判りました。
お恥ずかしい次第です。フキバッタには何種類かいるようです。ここに写っているものはどれなのか私にはよく判りません。

フキバッタの仲間 これは大きいのでたぶん雌でしょう。 


交尾しているもの



ササキリの赤ちゃん  可愛いのが何匹も居ました。


トゲナナフシ 秋の深まったころ山際の側溝壁にいつも14-5匹出てくるものは茶色ですが、これは緑色。初めて見ました。
  住む場所にによって体色が変化するのかもしれません。


こちらは普通のエダナナフシ。 ナナフシというのは体節が7つあるという意味ではなく多くあるという意味なんだそうです。




コケオトギリ、カラスビシャク、他

2016-07-02 16:13:01 | 
今日も晴れ。梅雨の中休みでしょうか晴れが続いておりますが、大変暑くなりました。
午前中仕事の仕残りを片付けてやっと一息。先日写しておいたものから、今日は植物。
目新しいものはありません。

コケオトギリ 山際の休墾田の中に沢山咲いていた径1cm程の小さな花、草丈10~15㎝ほど


カラスビシャク 畑のわきに生えていたもの。ナンテンショウを小型化したような感じ。



アキノタムラソウ ナツノタムラソウかと思い調べましたがアキノタムラソウでした。今頃からでも咲き始めるそうです。



センニンソウ 満開になると一面白くなります。今はまだちらほら。


ダイミョウセセリ、イチモンジチョウ

2016-07-01 19:50:49 | 
長雨もようやく止み、雲の切れ目から薄日が差す天気となりました。
今日は思い切って午前中から野外に出ました。いろいろ写しましたがまた雨になった時のために少しづつ載せたいと思います。

ダイミョウセセリ 今年になって初めてです、少しすれてます。羽をピッタリ広げて止まる性質があります。


イチモンジチョウ これも今季初めて。 やはりすこしすれていました。



雨が続いて野外に出られずストレスが溜まりつつありましたが今日はすっきりしました。単純です。