今日は朝から雨が降り続き山道や野原はびしょびしょなので撮影には行く気が起こりません。
昨日写したものの中から採り上げます。
綺麗な固体のウラギンシジミが居ました。雄でしたがなかなか羽を広げて見せてくれません。
もう暖かいので翅を広げて体を温める必要も感じないのでしょうか?、しかし粘ってやっと少し写せました。
ヨコジマオオハリバエは初見ですが、これは大きいです。ウシアブと同じぐらいの大きさがあり、写真の通り全身に剛毛が生えていて少しやばい感じでした。
ウシアブには川に遊びに行ったり山道を歩くといつも纏わりつかれ時に刺されるので好きにはなれません。
(ウシアブに刺されるとヂクリッとかなり痛いです。これから夏にかけて川に行く時は「ハエタタキ」を持参します)
このハリバエは人間は刺さないようですね。「主に花に集まる」とありましたから蜜を舐めるのでしょう。
ウラギンシジミ 幼虫はまだ見たことが無いのですが一度飼育してみたい蝶ではあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ac/8c1b8ab483cec93ed7384668823b7269.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9b/19464d5cc81470a7e4f2abc772d59afb.jpg)
ヨコジマオオハリバエ 卵胎生で、メスは卵を腹の中で孵して幼虫を産む。幼虫は通りすがりの何かの芋虫に取り付いて寄生するとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/de/227e4991e13c15dbf9e21c13734cee38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/7f90526c097c258289d325365beac086.jpg)
昨日写したものの中から採り上げます。
綺麗な固体のウラギンシジミが居ました。雄でしたがなかなか羽を広げて見せてくれません。
もう暖かいので翅を広げて体を温める必要も感じないのでしょうか?、しかし粘ってやっと少し写せました。
ヨコジマオオハリバエは初見ですが、これは大きいです。ウシアブと同じぐらいの大きさがあり、写真の通り全身に剛毛が生えていて少しやばい感じでした。
ウシアブには川に遊びに行ったり山道を歩くといつも纏わりつかれ時に刺されるので好きにはなれません。
(ウシアブに刺されるとヂクリッとかなり痛いです。これから夏にかけて川に行く時は「ハエタタキ」を持参します)
このハリバエは人間は刺さないようですね。「主に花に集まる」とありましたから蜜を舐めるのでしょう。
ウラギンシジミ 幼虫はまだ見たことが無いのですが一度飼育してみたい蝶ではあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ac/8c1b8ab483cec93ed7384668823b7269.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9b/19464d5cc81470a7e4f2abc772d59afb.jpg)
ヨコジマオオハリバエ 卵胎生で、メスは卵を腹の中で孵して幼虫を産む。幼虫は通りすがりの何かの芋虫に取り付いて寄生するとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/de/227e4991e13c15dbf9e21c13734cee38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/7f90526c097c258289d325365beac086.jpg)
ウラギンシジミに会われたんですね。羨ましいなあ。
写真撮りに行く度に会えないかなあと期待しながら、
木の上を見ているんですがまだ会えません。
しかも地面にいたなんて。
昨年は一度も見かけませんでした。
ヨコジマオオハリバエまさしく名前の通り剛毛がまばらという感じ、
笑えるのが昆虫の魅力の一つです。
おじん様が再開されてうれしいです。
毎日、何度も覗いていました。
ウラギンシジミ、幼虫の食草である、クズや藤は沢山繁茂していますのでこちらでは比較的普通に見られる蝶です。名の通り、裏が真っ白ですので目立つように思いますが、日光の射している処ではこれが意外とカモフラージュになってまぎれて見えませんね。
綺麗な蝶ですから逢えるといいですね。
ブログを始めていろいろなことを注意深く見るようになり、知らないことばっかりだったと気付きました。
期待していただいていてうれしく思います。ありがとうございます。