宮崎県日南市南郷町にジャカランダを見に行った時、宮崎県総合農業試験場亜熱帯植物園に咲いていた花たちです。
ユーチャリス 別名アマゾンリリー、ギボウシズイセンとも呼ばれる。花嫁のブーケによく用いられるとのこと。
テイキンザクラ 別名ナンヨウザクラとも呼ばれる。花色には桃色花、橙色花もあるそうです。
マイソルヤハズカズラ 原産地インド南部 花は表が暗褐赤色、内部が濃黄色で５０㎝～１ｍに垂れ下がった花穂を多数付ける。
ヘリコニア・ロストラタ 原産地熱帯アメリカ、太平洋諸島。高さ３mに達する大型種でオウムの嘴のような額をつける。
ユーチャリス 別名アマゾンリリー、ギボウシズイセンとも呼ばれる。花嫁のブーケによく用いられるとのこと。
テイキンザクラ 別名ナンヨウザクラとも呼ばれる。花色には桃色花、橙色花もあるそうです。
マイソルヤハズカズラ 原産地インド南部 花は表が暗褐赤色、内部が濃黄色で５０㎝～１ｍに垂れ下がった花穂を多数付ける。
ヘリコニア・ロストラタ 原産地熱帯アメリカ、太平洋諸島。高さ３mに達する大型種でオウムの嘴のような額をつける。
マイソルヤハズカズラがキツネノマゴ科の花だなんて、
びっくりです。
野草のキツネノマゴと同じ科なんですね。
あの地味な花となかなか結びつきません。
ユニークな形の花ですね。
ここに植えられている花たちは園芸用として品種改良されたものではないようです。
マイソルヤハズカズラに付けられている説明文にキツネノマゴ科と書かれています。私もそれを見たときに「ふーん」と思いました。蔓状になっているところはまるで異なりますが良く見ると花の形はそれとなく似ていますね。
植物園を見て回るのも楽しいものですね。