今日は天候不順で小雨のち曇り。先日の写真の中から名前の判ったものを。
キュウシュウクチブトカメムシ 「クチブトカメムシとは肉食系で鱗翅類の幼虫やほかの小昆虫をとらえ、それらの体液を吸う」とあり
「和名で判るように九州で初めて発見された種である。分布は、本州、四国、九州のほか、奄美大島、八丈島で記録されている。
本州の記録地は千葉、神奈川、静岡、和歌山、山口で、兵庫県では、伊丹市、神戸市須磨区及び西区に記録があるが産地は局限されるが、
温暖な地域を中心に近年分布地は拡大傾向にあるらしい。」とありました。比較的少ないらしい。
普通のものと思っていましたので写真はこれ一枚だけ。
シモフリクチブトカメムシに良く似ているが、肩の棘(前胸背の側角)の下に小さな突起があるのが本種の特徴である
ムネクリイロホタル 蛍の仲間で幼虫などは僅かに発光するとか。夜確認してみます。
イノコヅチカメノコハムシ 円形に近い半透明な甲羅を持ったカメノコハムシの一種。
「ヒメカメノコハムシと似ている為、誤同定されることが多く図鑑自体も誤同定されていることもあり、ネットでも誤同定されてことが多いようである。
ヒメカメノコハムシでは上翅後方の両側に黒紋があるが、本種にはない。名のごとくホストはイノコヅチ。
キュウシュウクチブトカメムシ 「クチブトカメムシとは肉食系で鱗翅類の幼虫やほかの小昆虫をとらえ、それらの体液を吸う」とあり
「和名で判るように九州で初めて発見された種である。分布は、本州、四国、九州のほか、奄美大島、八丈島で記録されている。
本州の記録地は千葉、神奈川、静岡、和歌山、山口で、兵庫県では、伊丹市、神戸市須磨区及び西区に記録があるが産地は局限されるが、
温暖な地域を中心に近年分布地は拡大傾向にあるらしい。」とありました。比較的少ないらしい。
普通のものと思っていましたので写真はこれ一枚だけ。
シモフリクチブトカメムシに良く似ているが、肩の棘(前胸背の側角)の下に小さな突起があるのが本種の特徴である
ムネクリイロホタル 蛍の仲間で幼虫などは僅かに発光するとか。夜確認してみます。
イノコヅチカメノコハムシ 円形に近い半透明な甲羅を持ったカメノコハムシの一種。
「ヒメカメノコハムシと似ている為、誤同定されることが多く図鑑自体も誤同定されていることもあり、ネットでも誤同定されてことが多いようである。
ヒメカメノコハムシでは上翅後方の両側に黒紋があるが、本種にはない。名のごとくホストはイノコヅチ。