イスラエル旅行記

旅行記が完成したので、あとは普通に。、

98.もう一度ブレイク

2006年10月25日 | Weblog
 【画像:パレスチナを奉献するオルソン・ハイド】

 1994年8月号の聖徒の道、裏表紙に掲載されていた絵です。クラーク・ケリー・ブライン画とあります。今から165年前の10月、オルソン・ハイドがイスラエル集合のため、パレスチナを奉献したと。(前の記事を参照)
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97.ちょっとブレイク

2006年10月25日 | Weblog
【写真:国立公園の石碑】

 4度目の旅では、オリブ山にある国立公園を案内させていただきました。そこの入り口には、12使徒だったオルソン・ハイドが、イスラエル集合のために奉献した石碑がありました。彼の残した記録を紹介します。

「(1841年)10月24日、日曜日の早朝、日の光がさし始めるしばらく前に起床し、開門と同時に町を出た。ケデロン川を横切り、オリブ山に登った。そこで、厳粛な静けさのうちに、永遠の主に(奉献の)祈りを捧げた」(教会歴史4:456)

 このことは、もちろんガイド(名前が思い出せない)さんも知らないことでした。彼はただ、イスラエルの有名な公園ということで説明しておられましたので、池永さんが証拠となる文献を渡していたのを記憶しています。
コメント (2)
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