反対車線の
向こう側のすすき野が
朝日に輝いて妙にきれいだった。
林の中に入ると
セイタカアワダチソウが
老いの美しさを放ち・・
立ち止まって見上げると
やはり冬だった。
あ~あ、
わが人生も冬になりけり。
もう花も咲かず 実も生らぬ。
されど 日々喜びに満ちて生き長らえている。
この幸せを何に例えよう。
反対車線の
向こう側のすすき野が
朝日に輝いて妙にきれいだった。
林の中に入ると
セイタカアワダチソウが
老いの美しさを放ち・・
立ち止まって見上げると
やはり冬だった。
あ~あ、
わが人生も冬になりけり。
もう花も咲かず 実も生らぬ。
されど 日々喜びに満ちて生き長らえている。
この幸せを何に例えよう。
昨日、空を見ながら(下の画像)歩いて
石につまずき 右足首を捻挫した。
さあ困った!
免許更新のための高齢者講習が
三日後に迫っている。
認知機能の検査は先週の水曜日に終えているが
実地講習は右足が主役だからね。
半泣きしながら いろいろ検索しているうちに
ドラえもんの言葉に出合って
気持が切り替わった。
そうなのよね。
講習が今日でなくて良かった。
あと三日もあるじゃないか、何とかなるさ。
そう考えたら気が楽になって・・・
アハ!
マンガもバカに出来ませんね。
講習が終わったら
「鬼滅の刃」を読んでみようかな。
どういう訳か
カメラとパソコンが犬猿の中?
画像が取り込めなくなって困っています。
仕方なく昨年の画像を眺めていると・・
人形の言葉を思い出しました。
昨日の夜、彼(人形)は私にこう聞いたのです。
「お月さまとお日さまは 仲良しかな」
たかが人形の言葉なれど
私の脳みそは
なぜか慌てふためいたのでした。
「なんて説明すればいいんだ!」
今日は何もない道を散歩するからと
カメラを持たずに家を出た。
確かに何もなかったのですが
帰宅して裏門から入ると
あらら・・
ブラシの木が赤い花をつけている。
それにしても団地内で良かった。
家を出るときは やはり
カメラを持参すべきですね。
いつもならこんな田舎町でも
今頃はクリスマスソングで賑わうのですが
今年はさすがにひっそりしています。
ジングルベルを鼻歌しながら
住宅街に足を入れると
ほとんどのドアに
リースが飾られています。
そして先ほど わが家にも
友人夫婦が ポインセチアを抱えて
ご無沙汰のご挨拶に・・と
来られました。
コロナ禍の中でも人々の心には
クリスマスが根付いているんだなあと
ホンワカ優しい気持ちになりました。
今年の私はひたすら
手作りマスクのプレゼントに
徹しています。
今日、86枚目を郵送したところです。
何もない道をひたすら歩いた。
昔は隣り町へ行くための山道だったとか・・
道理でこの辺り、坂道の頂点のようだった。
その山道を切り開いて
片側二車線道路を作り、橋をかけ
巨大なニュータウンを
作り上げ、今のようになったという。
21世紀の街作り という歌い文句に釣られて
東京世田谷区を脱出してきたが
正しい決断だったようだ。
それはそうと、
下の木がアマビエのように見えて
ついつい撮りました。
オマケ
生垣の紅葉したアセビと
散ったイチョウ葉のコラボが
絵画に匹敵するような美しさだった。
石以外は何もない歴史公園に
久しぶりに行ってみた。
勉強不足で 過去はどうだったのか
全く分からないが ニュータウン族はここを
ストーンサークルの公園と呼んでいる。
今は散歩する人と
マラソンする人と
大型犬の散歩をする人がチラホラするだけ。
いつかゆっくり
図書館で調べてみなくちゃね。
最近電話攻めに合って
老婆には少々疲れる話が多くなってきた。
みんなコロナでストレスが溜まっているのだと思う。
聴いて、慰めて、励まして 大体 一人が一時間半、
三人目になると こちらも体力減退、
スマホを持つ手にチカラが入らず
震えるようになった。
昨日、買い出しに行って
ついでに何気なく
ダイソー、セリア、ワッツと百均の店を
渡り歩くと 助っ人に出合った。
私にピッタリのグッズ!
スマホに貼って 輪っかに指を通すと
それだけで落ちてこないんです、
とても楽!
これは百円ですが
スヌーピーとかのキャラクターものは
300円でした。
妹から届いたお歳暮第一号。
コロナで減った増えたと
騒いでいるうちに もうこんな時期に。
これはセットされているものではなく
大手のスーパーで適当に選んで
自分で荷造りしたという。
身内ならではの温かさにホッと一息・・
嬉しさに満ちた。