イスラエル旅行記

旅行記が完成したので、あとは普通に。、

雑21 ヒースロー空港の公衆電話

2007年01月23日 | Weblog

【写真:ロンドンのヒースロー空港にて】


成田を発って12時間。ここは乗り換え空港ヒースロー。

3時間の待ち時間をショッピングや日本への電話を試みる。

ところ変われば何とかで、面白いのは電話ボックス。

これで4人話せるようにデザインされている。

これは第一回目のイスラエルの旅。

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雑20 イスラエル・良きサマリヤ人の宿

2007年01月19日 | Weblog
【写真:サマリヤ人の宿で】

あの赤いサマリヤ人の宿の裏側に、旅人をもてなしてくれるベドウィンの休憩所がありました。
ここで、アルバイトのお兄ちゃんが、彼ら独特のコーヒーを振る舞って旅の疲れを癒してくれるのです。
もちろん私は口にしませんでしたが、それぞれ近くにあるお盆に感謝の献金をおき、そのあとお兄ちゃんと一緒に記念の一枚。
後列左から4人目がベドウィンのお兄ちゃん。これは冬の旅でした。
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雑19 イスラエル・良きサマリア人の宿

2007年01月19日 | Weblog
【写真:たとえ話の舞台となる宿】

エリコから西、エルサレムへ向かう道の側に、赤茶けた建物が建っていました。この辺りの土は、とにかく赤いという印象です。

写真の建物はトルコ時代のものであるが、このあたりはエリコとエルサレムの中間地点であるため、実際古くから旅人の宿があったという。

そのため、イエスの語ったたとえ話の舞台として伝わり、多くの人々が訪れるようになったそうで・・・。私たちもその一人ですが・・・・。
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雑18 イスラエル・ナザレ

2007年01月18日 | Weblog
【写真:ナザレの市場?】

聖書には、ナザレはイエスの両親、マリアとヨセフの故郷であり、エジプトから帰った彼らは、再びここに住んだと書かれています。

現在は、約3万5千人のアラブ人が住んでいるが、ほとんどはクリスチャンだと説明がありました。

※関連写真:2006/9/3、12/3、2007/1/4
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雑17 イスラエル・ベドウィン

2007年01月17日 | Weblog
【写真:荒野で】

 荒野で家畜を飼うベドウィン族の暮らし
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雑16 イスラエル・誘惑の山

2007年01月16日 | Weblog
【写真:カランタル修道院】

イエスが40日間断食をして、サタンの試みにあわれた場所を記念したもの。
エリコの遺跡から見た全体の山は、2006/9/16の写真を参照。
 
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雑15 エジプト・カイロ

2007年01月15日 | Weblog
【写真:走る車の間を横断する人々】

 何たることか、走っている車の間を、縫うように横断する人々がいる。当然ぶつかる人だっているはず。一人がぶつかったようで、ガイドさんによれば、イチャモンつけるため、運転手につめよっているところだという。

 お国柄の違いとはいえ、あまりにも違うこの現実! あなたはどう思いますか?
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雑14 エジプト・カイロ

2007年01月14日 | Weblog
【写真:ロバを引く少年】


 移動するバスの窓から一枚。同じ道をロバ車が通り、自家用車が走り、さらにバスが走るこの光景。
 日本にはない、このゆったり感。さらにこの間を縫うように横断する人々がいて驚く。車より人が大事ということでしょうか。

 ガイドさんの説明によれば、田舎でタクシーに乗ったら、走っているタクシーのドアが外れて、それを拾うのを手伝わされた知人がいるとか。これも日本ではあり得ないこと。とにかく車はオンボロのようです。
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雑13 エジプト・レピデム

2007年01月13日 | Weblog
【写真:レピデム】

 紅海に沿ってシナイ山を目指す私たち。途中レピデムに降りました。モーセが岩を打って水を出したところであり、アマレクと戦った場所です。

 また、モーセが手を上げているとイスラエルは勝ち、重くなって手を下げると、アマレクが勝ったという場所。
(旧約聖書・出エジプト17:1~13)
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雑12 紅海の砂浜で

2007年01月12日 | Weblog
【写真:紅海の水辺】


 カイロからスエズ運河の海底トンネルを越えて、しばし紅海の水に戯れる。紅海のあの色が・・・、宝石のようなロイヤルブルーの水が鮮明に記憶に残っている。そしてあの時、彼女と語り合った内緒の話も・・・。

 帰国してまもなく、彼女は乳がんで他界した。54歳という若さだった。人生の終りは、思いもしない形でやってくるようだ。
 
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雑11 スフィンクスの前で

2007年01月11日 | Weblog
【写真:逆光を避けて】

 エジプト博物館を見学、昼食、ピラミッドの中を一巡り、そしてスフィンクスの前に立った時は、西日の逆光でこんな角度でなければ撮れませんでした。それでも私にとっては貴重な一枚です。

 
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雑10 エジプト博物館

2007年01月10日 | Weblog
【写真:博物館の前で】


 カイロのヘソと呼ばれる、エジプト博物館は1857年に作られ、現在の2階建ての建物は1902年に完成したとのこと。ツタンカーメン王の墓の出土品は、2階に展示されています。
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雑9 ガリラヤ湖で戯れる

2007年01月09日 | Weblog
【写真:湖水に足を入れる我】


 ここはペテロ召命教会の岸辺、この水に入れば身も心も清まるかと?独りはしゃぐ我。これは4回目、春の旅でした。
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雑8 カペナウム

2007年01月08日 | Weblog
【写真:門を抜けて遺跡に向かう】


 こういう角度から撮るチャンスも、なかなか無いと思う。私にとっては貴重な写真です。

関連写真:9/11の#43~44
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雑7 カペナウム

2007年01月07日 | Weblog
【写真:シナゴーク手前の門】


この門を入って初めて、シナゴークの遺跡にたどりつく。
夏、半ズボンの人はこの門を抜けることができない。
彼は高校の教師でプロテスタントのメンバーなれど、
宗派を超えて仲良くできるのは、さすがイエスの国だと思った。

関連写真:9/11の#43~44
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