【1】
「この花には毒があるそうだから
決して匂いを嗅いだりしないように」と
注意書きがありました。
【2】
あまりフレッシュな花じゃなかったので
ブラインド加工で誤魔化して。
今日も有難うございました。
【1】
「この花には毒があるそうだから
決して匂いを嗅いだりしないように」と
注意書きがありました。
【2】
あまりフレッシュな花じゃなかったので
ブラインド加工で誤魔化して。
今日も有難うございました。
【1】
住宅街を巡り回ってこの花に出合ったのに
どの辺りのどんな家だったのか、
もう思い出せない。
数日前のことなのに情けないことよ。
【2】
これはいつも通る遊歩道だから
鮮明に場所を覚えている。
ふと思った。
あと数か月で85歳になる。
慣れない住宅街を歩き回って疲れたとき、
きっと尋ねるに違いない。
「ここはどこでしょう」
「私の家はどこでしょう」って!
そして、その時から私は
ボケ婆さんと言われるに違いない。
おお、やだやだ!
【1】
数日前の晴れた朝に
貸し畑の道路際で出合ったシロタエギク。
【2】
少し歩くと
もうキキョウの花が咲いてる。
【3】
最近、季節の移り変わりに
疎くなってきたようだ。
嫌でもトシを感じてしまう。
特に車の生活を止めてから
老化の速度が増したような気がする。
新しい生活に早く慣れねば……。
【1】
農家さんの畑に
シュロの木が一本
もろ手をあげて歓迎している。
【2】
花は知っていたけど実は初めて…
食べられないけれど乾燥して
漢方薬になってるそうです。
【3】
花をネットより拝借しました。
【1】
早朝6時半、電気屋さんの駐車場で
黄色いカンナに出合った
【2】
昨日の夕方
パソコンしながらヒョイと
外に目を向けると空が燃えていた
【3】
そろそろお休みしようと
戸締りを確認してたら
月がニコニコお休みなさいって
【1】
竹林の横を通って発見。
いつならバサッと切り落とすのに
微風に揺れるその様子は、まるでハンモック。
しばし眺めて、結局そのままに……。
蜘蛛の巣もオツなことをしますね。
【2】
次も通り過ぎることの出来なかった
童話の世界。
言ってみればキノコ村の村議会。
議題は「もっと安全な生活を」だ。
これ以上、人間たちが入り込まないように
そういう会議らしい。
【1】
遊歩道の水溜まりが
芸術していた。
これがホントの水彩画だ!と独り言。
【2】
帰宅してベランダに出ると
雲が空を駆け巡る天女のように見えた。
【1】遊歩道で
赤ちゃんのようなネムノキに
可愛いを連発しながら……
【2】住宅街で
なだらかな坂を下ると塀を超えて
これ一個だけ咲いていた。
青春を謳歌してるような雰囲気で……
【3】山道で夏ツバキ
涼しそうで落ち着いた
大人の雰囲気に浸りながら……
【1】
どう見てもスピーカーとマイクロフォン
思わず耳を傾けたくなるような
楽しさを発見。
【2】
気がつけば道行く足元に
オカトラノオが咲き始めていた。
小さな花が集まって一つの形を作るというこの技!
改めて自然界の偉大さに感服。
ここを通ったのが朝6時半ごろ
誰も居ない山の道。
こんなところで寝てるなんて
そう思いながら通り過ぎた。
しかし気になってまた戻る。
もしかして殺されて捨てられた?
生きてたってこの暑さじゃ
もう駄目かも…。
救急車だ。でもここは何処じゃ。
私じゃどうにもならんわ。
そうだ、近くの貸し畑に誰かいるかも……
お~い! 人が死んでるよ~
小声で叫びながら走った。
知らせた場所に
ひとり二人と集まって生死を確認する人
救急車に電話をする人。
どうやら息をしているとのこと
安心した私は写真を撮り、
深呼吸して静かにその場を去った。
事によっては
第一発見者として事情聴取?
おー、やだやだ!
【1】
昨年引っ越した家族が、
団地の隅っこに鉢ごと こっそり捨てて行った。
その時は何て非常識ツ! と思ったが
それが今、まばゆい輝きをもって咲いた。
撮りながら、捨てられた時の花の気持ちが伝わって
うるうるしてしまった私。
【2】
遊歩道に
キンシバイの花が咲き始めた。
曇っていても そこだけパッと明るいのは
花の数と色の効果でしょうか。
【3】
とある住宅の裏庭に
ビヨウヤナギの花も咲いていた。
同じ時期に咲く同じ色なので
どっちがどっちの名前なのか
一年経つと もう忘れている。
あっちでも、こっちでも
あっという間にタチアオイが花盛り。
身長高く、真っすぐ空に向かって伸びる姿は
バスケットボールや
バレーボールの選手を思わせる。
それでいてふわーっと
優し気な雰囲気のステキな花。