今年107歳 箱石シツイさん
今年104歳 石井哲代さん
今年100歳 高田 薫さん
【1】遊歩道で
赤ちゃんのようなネムノキに
可愛いを連発しながら……
【2】住宅街で
なだらかな坂を下ると塀を超えて
これ一個だけ咲いていた。
青春を謳歌してるような雰囲気で……
【3】山道で夏ツバキ
涼しそうで落ち着いた
大人の雰囲気に浸りながら……
【1】
どう見てもスピーカーとマイクロフォン
思わず耳を傾けたくなるような
楽しさを発見。
【2】
気がつけば道行く足元に
オカトラノオが咲き始めていた。
小さな花が集まって一つの形を作るというこの技!
改めて自然界の偉大さに感服。
ここを通ったのが朝6時半ごろ
誰も居ない山の道。
こんなところで寝てるなんて
そう思いながら通り過ぎた。
しかし気になってまた戻る。
もしかして殺されて捨てられた?
生きてたってこの暑さじゃ
もう駄目かも…。
救急車だ。でもここは何処じゃ。
私じゃどうにもならんわ。
そうだ、近くの貸し畑に誰かいるかも……
お~い! 人が死んでるよ~
小声で叫びながら走った。
知らせた場所に
ひとり二人と集まって生死を確認する人
救急車に電話をする人。
どうやら息をしているとのこと
安心した私は写真を撮り、
深呼吸して静かにその場を去った。
事によっては
第一発見者として事情聴取?
おー、やだやだ!
【1】
昨年引っ越した家族が、
団地の隅っこに鉢ごと こっそり捨てて行った。
その時は何て非常識ツ! と思ったが
それが今、まばゆい輝きをもって咲いた。
撮りながら、捨てられた時の花の気持ちが伝わって
うるうるしてしまった私。
【2】
遊歩道に
キンシバイの花が咲き始めた。
曇っていても そこだけパッと明るいのは
花の数と色の効果でしょうか。
【3】
とある住宅の裏庭に
ビヨウヤナギの花も咲いていた。
同じ時期に咲く同じ色なので
どっちがどっちの名前なのか
一年経つと もう忘れている。
あっちでも、こっちでも
あっという間にタチアオイが花盛り。
身長高く、真っすぐ空に向かって伸びる姿は
バスケットボールや
バレーボールの選手を思わせる。
それでいてふわーっと
優し気な雰囲気のステキな花。
【1】ムラサキツユクサ
今年もいつもと同じ場所で私を待っててくれた。
お天気もいいし、なんかとても嬉しい朝。
花にも一粒の嬉し涙が…愛しいね。
実を言うと…花弁だと思っていた4枚は
顎だとおっしゃる方がおられたので
今後の調査課題です。
【2】タイサンボク
弧を描いた陸橋の真上まで上がると
木の上の方に大きな白い花が見えた。
陸橋を下りると花は見えないので
ズームで撮ってみたが、
やはりピンボケ。
【1】山の中で…
ハート型の葉が可愛いかった。
【2】遊歩道で…
花は小さいけれど、妙に惹かれた。
帰宅して調べたけれど
この植物の名前が分からなくて
*後日 (tecchan)さんから教えていただき確認しました。
やはり面倒くさがらずに歩くもんですね。
農家さんの塀の外で
ねぎ坊主を染めたような花に出合いました。
名前が分からないので検索した結果
アリウムと分かりました。
今まで知らなかった花に出合って
少し元気になったみたい。
【1】残念ながら
花の名前が出てこなくて……。
【2】こちらも❓❓です。
すっかり脳みそが老化していますね。
【3】最近、少し無理をしていたせいか
頭痛がする様になって
昨夜の血圧が190を超えてました。
今朝は何とか170まで下がっていましたが
普段は130前後だったので
年齢のことも考えて
生活のリズムを変えねばと考え中です。
【1】十日ぐらい前の早朝
カーテンの隙間から月が見えていた。
気になって撮ったけれども5月も今日が最後。
捨てるにはもったいなくて、今ここに。
【2】数日前の農村地帯。
疲れたときは木陰で少し休み
気合いを入れてまた歩く。