ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

読書日記7/13『復興の精神』

2011年07月14日 19時49分58秒 | 日記
言葉は人を助ける
言葉は人を救い、
頼りなくも確かな何かとして、手元に降りてくる。

そう信じてやまないのだけれど。


言葉を紡ぐことを仕事にしているものは、
いっそう一言一言のフレーズを大切に、
いま、語らなくてはならないのだろうと思う。


残念な読後感です。
自らのために語る言葉で終えてはならない人たちだから。

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