ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

保育室面積

2010年01月03日 10時42分54秒 | 子ども
保育室面積 厳しい最低基準も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1066722&media_id=4

赤ちゃん、子ども、時代にどれだけ体を動かしたか、
発達の面からみると、その身体力が、心耐力を作ります。
(運動神経とはベツモノ)

今の国の基準が緩すぎるんです。
もっと一人ずつに対してもっと広いスペースの確保は
必然です。

待機児の解消は、同時に保育の質の改善でなくてはならないです。

動き回れる広いスペースと、それを見守る目の数を増やすことは、
保育基準の質で言えば、その後の育つ力を底上げする大命題だし、
待機児の解消は、養う親が食いぶちを稼ぐための
一人一人に対して生活を保障することでもあるし。

つぎ込めるお金は少ない中で何に注ぐか、ほんっとうに
シビアなのだから、政権内部に調整力が無いとかなんとか
言ってる場合じゃなくって、真剣に税金の使い道を考えてほしいです。

そして、これまでの子どもにつぎ込んできた国費の
思いっきり思いっきり低かったことを深く深く反省して、
そこを倍にするくらい手厚い決断をしてくれないと、
この国には未来はない、というくらいの思いになってほしいな。


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