昔の遊び 2010年05月07日 22時07分11秒 | 日記 実家から、私が使ったままの、おはじきとビー玉を持ち帰った。 むむちゃんは児童館の遊びで、おはじきをばっちりマスター。 ふうちゃんはビー玉を散らかし転がし足の指に挟んで大得意。 むむちゃんのおはじきゲームは、ルールがよくわからないけれど、昔どうやって遊んでいたか、ちっとも思い出せない。 バランス積木は、本来の目的もなく、積木の平行積み上げ。最後に「お誕生日おめでとう~」といいながら破壊が何より楽しい。
障害児家庭の母親の重い負担 2010年05月07日 21時28分45秒 | 社会 障害児家庭、難しい仕事と育児両立 介護の負担重い母親(河北新報) - goo ニュース http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/region/20100507t15033.html 思いもかけないところで思いもかけないニュース。 学びはどこにでも転がっている。 障害のある子どもの場合の母親の拘束は厳しそう・・・、 から、本当に厳しいんだな。と。 もっと外で働きたい母親と、少し残業を減らし育児等に関わりたい父親という その調査結果の意識には、少しばかりの希望は見出せるけれど。
健康格差が広がり始めた>風邪でも怪我でも病院にいけない子どもは? 2010年05月07日 15時19分11秒 | 子ども ついに“健康格差”が広がり始めた!?がんでも病院に行けないワーキングプアたち(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース http://news.goo.ne.jp/article/diamond/life/2010050705-diamond.html 子どもの貧困に感心を持ち始めて、報道でも2,3年前に保険証を持たない子どもの ことが取り上げられたりした時期もあった。 子どもの貧困の活動に関わって実際にそういう子どもたちにも会った。 風邪でも、虫歯でも、骨折でも病院にいけない子どもがいること。 保険証が無いことは、子どもたちの健康を、 「健やかな育ち」を既に阻害している。 無保険の子を無くそう、というメッセージと施策は結果どうなったのだろう。 フィードバック不十分じゃないか、とりあげたメディアの方々。厚生労働省。 ガンでも、どころかそれ以前に、を、忘れてはならない。
「母になるための環境」日本は32位 2010年05月07日 15時08分13秒 | 社会 「母になるための環境」日本は32位 5月7日0時5分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000501-san-soci 1位は、国会議員の女性比率の高さや男女間の賃金格差の少なさなどが評価されたノルウェー。オーストラリア、アイスランド、スウェーデンなどが続いた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本は昨年の34位から、32位にランクを上げたそうです。 北欧やヨーロッパ諸国など、人権を大事にされている国は、常に高いですね。 女であるだけで、 母親であるだけで、 息苦しい社会であることに間違いはありません。 かつ、子どもたちは子どもであるだけで息苦しさを感じていないだろうか。 さらには、日本人であるだけで息苦しさを感じる人はいないだろうか。 昨日は「なくそう!子どもの貧困」ネットワーク会議 さまざまな属性の方々が30人程度参加されながら、 息苦しさから、その場に居る間だけは解放される、 ちょっぴり緊張しつつも、心地よい時間を過ごしました。 2010年子ども指数ランキングなんていうのはあるのかしら。 (下記、関連記事) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2010年母親指数ランキング http://www.savethechildren.org/publications/state-of-the-worlds-mothers-report/SOWM-2010-Index-Rankings.pdf ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 母の日レポート:母親になるのにベストな国ランキング (2010.05.06) http://www.savechildren.or.jp/news/press/_20100506.html (一部抜粋) 2010年4月27日に内閣府が発表した国民生活選好度調査によると、「自分が感じている幸福度」を10点満点とすると、デンマークが8.4点、日本は6.5点と発表されました。なお、調査結果には、国民の幸福感を高めるために政府に求めることとして、「安心して子どもを産み育てることのできる社会の実現」(64.9%)があげられています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子ども手当現物支給を提言 2010年05月07日 14時28分13秒 | 子ども <子ども手当>一部現物支給を提言…民主党の国民生活研究会 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/child_allowance/?1273148640 民主党のさらに上部のマニフェスト企画委員会でこの提案を再検討するそうです。 子ども手当のばらまきへの批判は、もらう親の側から多く出ています。 月々たかだかそのお金をどうしろと。 政府を信頼しない、民間の営利目的にのったところで子どもの安全や安心や育ちを 保障することにはならないと知れば、 ため込むしかなく、ため込んだ先が国債だったりしたら、 借金を増やす国への加担にもなりえる。 絵に描いたような、負のスパイラルです。 現物給付の声、行政が責任を果たすことを求める声、 どんなアンテナでひろっても、それが市民の願いではないかしら。 消費から福祉の拡充へ、そのための責任をもった 所得の再分配政策を望みます。 そのための全体構造を絵にした上での民間との協働が「新しい公共」の 具現化だと思います。