

薄曇りの今日は、ぷうちゃんの誕生日に撮ったむむちゃんとぷうちゃんの写真を受けとりに行く日。
まずはお花のお世話をしてから。
コスモスもポーチュラカも順調に咲いています。
でもなぜか、コスモスの花びらの先が食いちぎられてギザギザ。正体はだれ?
いつもに比べて道行く人が多いと思ったら、お彼岸。坂の下のお寺さんにあるたくさんのお墓に参る方々でした。
敬老の日の催しでもあるのかと思った。
道行く人たちが、薄曇りの空のもと、色鮮やかなお花に目をとめハロウィンのピックに目をとめ、話題にしてくれる。
だから、わが家のお花たちは機嫌よく、ほんとうによく咲いてくれるんだ~♪
とか、思いながら、さっきまで読んでいたうっちー(内田樹)の、わからなかったらほめておく、ほめると育つ、のフレーズが頭の中をリフレイン。
文脈的にはあんまり適切じゃないけど、結果はおんなじだから、いいことにしてしまおう。

やっと雨があがり、ホッとする朝です。
なのに、今朝に限って大寝坊してしまいました。
いつもなら、ちょうど朝食を食べ終わるころ。
子どもたちが私より早く起きるはずは無く。悲鳴のように、「お願い起きて~」と声をかけながら朝食の準備に、着替えに。
急がせた甲斐あって、お迎えに行くべき友だちがお迎えに来てくれて、遅刻にはならない程度に学校に到着。
みなに手を振って分かれて、ハッと気付くとぷうちゃんの荷物一式忘れてる~。
ぷうちゃんを説得してまたお家に逆戻り。
荷物を持って、再び出発~。ぷうちゃんの方は保育園の時間に余裕があるから、慌てなくて良かったのにね。
バタバタの朝でした。
散らかったお部屋に入る前に、心安めのためにお花の観察。
きっと今期最後のカーネーションが、そろそろ咲くはずです。
挿し木のデイジーは、根付いた?しゃっきりしている。
2日間雨にしっかり濡れたので、あとはお日さまの光を待つばかり。


もう何月のことか忘れましたが、子どもたちが枇杷を食べまくり、その種を植えました。
一番陽当たりの悪い、土壌も悪く、ラベンダーも根付かない場所に。
そしたら、芽が出てるではありませんか!
しかもひとつやふたつではなく、8つ9つと。
スゴい!
並べて植え直してみました。が、これで育つはずはなく、どれかひとつが育って木になってしまっても困るわけで。
でも、芽が出たことを、むむちゃんぷうちゃんに知らせるまでは、そこでそのまま居てもらおうと、解決の先送り。
枇杷の樹って育ちやすいのかな?
どうしよう、この子たち。