Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

立冬の診察日

2017年11月07日 | 難聴

今日は立冬です。

暦の上では今日から冬になります。

だけど日中はとても暖かい日でした。

夜になってもあまり寒さは感じない・・・・

 

さて、本日は耳鼻科の診察を受けてきました。

同然、検査もです。

聴力検査と言葉の聞き取り検査の2種類。

結果として、聴力は少し落ちてしまいました。

ま、50dbよりは悪くならないとこみると、この辺りで

ウロウロしているのはここいらが落ち着きどころ と

思うしかないようようです。

言葉の聞き取り検査は、前回と同じ結果。

85%の確率で正しく言葉を聞き取れている ということでした。

 

薬は3種類から2種類に減りました。

次回の診察は来年の春で良いそうなので

途中薬が無くなっても良いみたいです。

 

悪い右耳だけもっとたさんの音を聴くように と

言われたので、音楽療法は続けます。

病院での治療も月1に減らして、あとは悪くならないよに

体調管理をしっかりするだけです。

 

鍼の治療を受ける時に、先に受けている患者さんが

どこかのブログの話をしていました。

同じ自己免疫疾患になった人で補聴器をつけたらしい人がいる と。

えっ?私のこと??と一瞬ドキッとしました・・・・まさかね。。。。

だとしたら、有難くも想います。

こんなブログでも少しでも参考になるのであれば幸いです


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たぶん私です (Saki)
2017-12-17 10:48:58
こんにちは、はじめまして。Sakiと申します。
この記事を読んで、私の事だと思いご挨拶に伺いました。
ニアミスした鍼治療、確かにこの日に行ってます(笑)。せっかくですので少し自分のことをお話しします。

K病院には2003年~2006年にかけて難聴治療で通院していました。2002年頃に耳鳴りと軽いめまいから出始めた症状で、当時は調べても原因がわからず(あの薬も効かないのに)メニエールだろうと診断されましたが、ステロイドの服用で聴力が戻ることからその治療を繰り返されてしまい、結果的にステロイド依存性難聴のような症状になってしまいました。このまま通ったら悪くなるだけではと希望がもてなくなり、既に数年経過しているので完治はあきらめ、自宅近くの耳鼻科で定期的に診察を受けていました。4年前の引越しで病院が遠くなり、放置して悪化してきた難聴の治療のために病院探しをして、再びK病院を利用することにしました。10年以上ぶりに訪れたのが今年の7月でした。
以前のカルテも処分されていて、本当の意味で初診と同じ扱いで診察をしていただけました。当然ですが主治医も変わりました(おそらくSmall Ladyさんと同じ先生だと思います)。先生にはいろんな方向の治療法についてご提案いただき、自律訓練や鍼治療を経由しながら紹介された特別外来の先生から内耳自己免疫疾患と診断され、私は現在その治療中です。15回の服用プログラムで今日が14回目、来週約2か月ぶりに診察を受けます。(とはいえ体に変化がおきている感じは全くありません。ちなみに私は埼玉の病院に通院してます。)

この治療とほぼ平行して補聴器外来で補聴器のお試しをさせてもらいました。その時は約2か月待ちで10-11月が私のお試し期間です。2か月後の購入相談ではその場では決断せずに、補聴器店の担当の方に相談して1つ上のグレードの物を2週間試用させてもらいました。すごく高い買い物でしたが、今後聴力が格段に上がることはないと思うので、一生のつきあいと覚悟して昨日購入の手続きをしてきました。私は両耳なので1つグレードを上げるとインパクトも大きくて。だからこそ今後のことも考えて、自分から提案してiPhoneなどで音楽も聴ける機能がある最新のタイプにしました。受取りは年末です。

内耳自己免疫疾患からこちらにたどり着いてSmall Ladyさんの体験記を読ませていただきましたが、とても参考になりました。K病院の進化もわかりましたし(笑)いろいろありがとうございます。
同じように仕事しながらの通院なのでけっこう大変ですが、今は治すことを優先しようと思っています。
Small Ladyさんは他にも治療に通われているようで大変とは思いますが、どうかお元気でお過ごしくださいませ。
長くなり失礼しました。
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ご訪問ありがとうございます (Small Lady)
2017-12-17 22:04:03
Saki様

大変失礼いたしました。。。。
やはりこちらにご訪問して頂いている方の
お1人だったとは。。。お恥ずかしいというか
勝手なことをここで披露してしまい
申し訳ありません。。

ここまでの経過をお聞かせいただき
有難うございました。
なかなかご自分のことを話すのは
決心がいることでしょうが
勇気をもってお話しくださって
有難く思います。
長い時を経て、自己免疫疾患と判明し
現在その治療中で、そして補聴器を
始められる。。。
色々な想いがおありでしょうが、
どれも無駄なことはありません。
治らない病気でも、聴こえを良くするための
ものだと思って、頑張ってください。

補聴器は一生の友達です。
うまく付き合って、大事にしてあげてください。
最初は色々なものが聴こえて
混乱するかも解りませんが、
慣れてくると、着けてないと不安な気持ちに
なると思います。
音が聴こえるって素晴らしい!と
感じられるようになったら
補聴器はもう身体の一部ですよ。

私と同じ主治医の先生(H先生)であれば
音楽を聴くように勧められてませんか?
悪い耳で聴くには大きい音になりますが、
周りの迷惑にならない程度に
たくさんの音楽を聴いてください。
H先生は、脳に音を聴かせて覚えさせれば
音の聞き分けができるようになる。
と、私は良く言われます。
聴力は難しいですが、私はそれで
音の聞き分けが多少でも良くなってきたので
まんざら音楽療法も悪くないと思ってます。
私の場合は、CDとネットで良く聴いてます。

寒いと耳にも影響が出ますから
体調には気をつけられてください。

このような場所でも多少なりとも
お役に立てたこと嬉しく思います。
またお立ち寄りください
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