Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

ハロウィン

2014年10月31日 | Weblog

この子は ジャック・オー・ランタン というそうな・・・・(ってケーキだけど)

日本人にはなじみのないイベントだけど、欧米では昔からある行事の1つ

かぼちゃで作るジャック・オー・ランタンも、その昔は カブ だったらしいし

メキシコは、お墓に供物や砂糖で作ったドクロ飾って

亡くなった人に敬意を払うらしい。。。

そもそもは、11月1日が All Hallow(諸聖人の日)で

そのイブ(前夜)だから Halloween らしい

でも、日本のお盆に似ているような感じもある。。。迎え火とランタンの意味が似てるような?

その他いろいろな逸話があるようです。

私としては、飾り付けや変装よりも、ケーキが魅力

美味しいケーキを一足先に頂きました

   


30db 突破!

2014年10月23日 | 難聴

本日は、治療と検査と診察を受けて参りました。

最初に鍼治療を受けるのですが、先生が時間的に余裕があったりする?と

思う時は、何気に鍼の本数が増えます

いつも通り、身体のあちこちに鍼を打ったあと、しばらくほっとかれて

抜いたあと、今回はまた別な場所に数本鍼を打ちました。

腕にまで

朝からなんだか、肌アレがすごかったのを見抜かれてしまい

足の冷えも良くないと諭されてしまったせいかな?

おしまいのマッサージもいつもなら かるーく済ませるのに

ちょっと念入り 私の身体はよほど悪い?暇?どっち? と聞きたいぐらい

で、ガスを吸ってから、運命の聴力検査

正直言って、検査中はいつもより聞こえてなくて

ボタンを押す回数が少なかったように思えてました。

半分落ち込んだ状態で、診察室に呼ばれて入ると

どうですか?前回から1カ月半の状態は? と聞かれたから

台風の時の大雨の日は、耳鳴りも閉塞感もあまりなかった と言ったら

良いですねぇ と声を大にした先生

ドキッ! とした私を悟ったかは解りませんが

ほーら今日の検査結果ですよ これは素晴らしいことですよ と

興奮して話してくれた先生

なーんのことだか理解できていない私に ほらっ と見せてくれた検査結果の紙

じーーーっと 見つめると いつもと違った位置にグラフ線がありました

先生これは違うのでは? と笑って聞いたら

これは間違いなくSamll Ladyさんのですよ と言われて

えーーーーーーっ と大声を出してしまった私

だってあまり聞こえていないと思っていたし

ボタンもあまり押してないと思っていたから、、、、今日は悪くなってしまったかと・・・・・・・・

落ち込んでいた私に朗報でした

難しいと言われた30db突破です

 ね!ね! 今までとまるで違う位置にグラフがあるでしょう!

 

ただ、次回の検査の時に維持できているか、良くなっているか で

この結果は夢となってしまうのです。

寒いと悪化するのがこの病気の悪いところです。


オルセー美術館展

2014年10月10日 | 美術館

病院での治療の帰り、行ってきました。

六本木にある 国立新美術館

金曜日だけあって、それなりに混んでいました。

マネ作 「笛を吹く少年」 意外と大きい絵だったのでビックリです。

修復してから来た?と思うぐらい、凄くキレイでとても素敵な絵

モネ作 「草上の昼食」 元々の絵はもっと大きくて、もっと色々描いてあった・・・・

なんて勿体ない絵なんだろう。。。

それでも残った部分だけなのに、こんなにも美しく輝きを放っているなんて。。。

ドガ作 「バレエの舞台稽古」 やっぱりドガは踊り子シリーズが良いです。

他の作品もあったけど、踊り子シリーズが一番素敵

カパネル作 「ヴィーナスの誕生」 こんな題名がなかったら、美しい女性の目覚めのシーン

みたいな感じに見えてしまうけど、美の女神ヴィーナスの誕生となると、どこか気品漂う感じ

天使がの表情もとても良いです。

 

他にもたくさん素敵な絵があったけど、やっぱり昔の絵画は良いねぇ

ルノワールとかシスレーにピサロ。。。。

オルセーにはもっとたくさんあるんだろうなぁ。。。。いいなぁ 行きたいなぁ。。。。