Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

2016年 年末のご挨拶

2016年12月31日 | Weblog

今年1年、こちらへご訪問下さった皆様に心より感謝申し上げます。

サボりがちな当ブログへ、お越し下さる皆様に感謝感謝です。

最近は、体調を崩すことも少なく、風邪も引かず

元気に過ごしている私です

 

補聴器をつけることにより、バランスが取れているのか

めまいを感じることもあまりなく、

聴こえて当たり前のことが、これなんだー と感覚的に

解る様子が増えて来ました。

 

まだまだ聴力的には、足りない部分がありますが

取り合えずの範囲にもっと慣れて、もっとたくさんの音域の音が

聴こえるようになれば と思っています。

 

来年も、治療を続けながら、聴力upに努め

少しでも良くなって行けば と思っています。

 

当ブログにご訪問して下さる同じ病気で悩める皆様も

少しでも良くなられますように心よりお祈り申し上げます。

 

今年1年間本当に有難うございました。

皆さま良いお年をお迎えください


ローグ・ワン

2016年12月18日 | 映画

スターウォーズエピソード4に繋がる映画です。

公開初日に行って来ました。

なんというか、静かな感動があります。

こういう事があって、4の冒頭シーンに繋がるのかぁ です。

お涙頂戴 的な感じではありませんが、

反乱軍の活躍は、いつも凄いばかりじゃない

いつも纏まっているわけじゃない、でも、最後にはみんな協力するさ!です。

デススターの威力がオルデラン破壊より、より現実的に見れるので

恐ろしさが良く解ります。

以下ネタバレです。

主人公ジンは、帝国軍デススターの設計技術者の娘でした。

ジンには死んだと思っていたお父さんですが、実は生きていて、デススターに欠陥を作り

それを反乱軍に知らせようと、娘との再会を願っていたのでした。

お父さんとの再会は、お父さんが戦闘で亡くなる時でした。

お父さんからの事前にメッセージを受け取った、ジンは反乱軍に知らせますが

デススターの威力を目の当たりにしている反乱軍は、協力してくれません。

色々あって、帝国軍のデススター設計図を盗むために結成されたチームが

勝手に敵地に乗り込み、死闘を繰り広げます。

ドンパチやら、ドッカーンやら、色々あります。

最終的には、全員死亡 です。

ダース・ベイダー 出てきます。4・5・6の時と違って

どこか迫力さに欠ける感じがありますが、まぁ4の前の話ですから

まだ恐怖心を思わせる場面がチラッとあるだけでも良いのでしょう。

野心マンマンの帝国軍幹部オーソン

バカなのか?間が悪いのか?単に目立ちたいだけのおっさんです。

帝国軍の幹部のくせに、衣装が白です。

ターキン提督

エピソード4にも出てきますが、ここでも曲者として活躍です。

でも多分あれは、CGでの登場ですね。

レイア姫

最後の最後で、もろCGでの登場です。

オーガナ議員

レイアの養父。チラチラッと出てきます。反乱軍を支援してるのが解ります。

オルデラーンに一旦戻る と言ってましたが、帰ったために。。と思うと

あぁ。。。 って思いました。

デススターから2回、発射があります。4でのオルデラン破壊前に既にあったんです。

惑星破壊 というより、街の破壊

でも、街を破壊したら、その威力でジワジワっと周辺まで影響が出ます。

映画の最後には、もの凄い津波もでます。

その津波がやってくる中、主人公ジンと、共に戦ったキャシアンが

抱き合っているシーンがあります。ちょっと辛シーンです。

ツッコミどころもあります。

スターデストロイヤーがやけに白いです。

姫路城が化粧直ししたら白すぎた! みたいな白さです。

 

敵基地(どっかの惑星)に乗り込んで、すったもんだしながら

設計図盗んで、データ送信のために、反乱軍と連絡取って、

敵基地上空にある、入り口付近で死闘している反乱軍戦艦が

無事受信してくれて、データ保管!さぁ撤退!という時に

ダースベイダー登場です。

データを扉越しに渡して、それがレイア姫に渡って

これが希望です みたいなこと言って

輸送船として脱出。 で話が終わります。

 

ちなみに、4の最初は、輸送船がスターデストロイヤーに

追いかけられるシーンから始まるので、

まんま寸前の話になるように、終わらせたのが解ります。


補聴器 映画

2016年12月18日 | 難聴

補聴器をつけて、初めて映画を観ました。

やっぱり補聴器があった方が、音の具合 というか

不公平さがないです。

全ての音がそうではありませんが

無しで聴くより、有って聞いていた方が

耳からの音の格差が違いです。

音は両方の耳から同じように聴こえるのが1番ですね。

改めて実感しました。

 


補聴器 1か月検診

2016年12月05日 | オルソケラトロジー

お試し補聴器をつけはじめて、まもなく1か月

今日は、調整日でした。

医「どうですか?」

私「最初の頃は凄く良い感じだったのですが、
  最近は、つけても外しても変わらない感じがして・・・・」

医「ちょっと見せて頂けますか?」

私「どうぞ」

医「あぁ。。これは汚れが詰まってますねぇ」

私「えぇつ?? で、でもちゃんと掃除はしてました!」

医「ほらぁ ここね」 と 先端のゴムを外して
  コードの先端を見せてくれる

私「??? これって普通に掃除ができるのですか?」
 (んな場所見たことないし。。)

医「お店に行くのが良いですね。キットも無くはないけど。。。」
 「専門の人に見てもらって、掃除してもらう方が一番良いですよ」

と、その後1~2分の間待たされて、お掃除完了。

医「はいじゃぁ こっちの部屋で調整をしましょう」

と、前回と同じような検査をする

私「今後はどうしたら?」

医「握って、キーンという音が鳴らなくなったら
  疑ってみてください。」

私「はい

医「このままほっといても、機能をはたしてないから
  ただ耳を塞いでるだけになるからね」
 「これも機械だから、変だなぁ と思ったらお店に相談してね」

私「はい

 

で、終わりました。他にも色々と話しはしました。

次回の補聴器外来は、来年。

本格的にスタートさせるか?止めるかの決断が待ってます。

補聴器のメンテナンスって結構面倒くさいかも? です。