いんやぁ。。新たな病気発覚です。父です。
私ではありません。
父は、歳を取ってから、喘息・喉・ペースメーカー装着と
やたら次々と重篤ではないにしろ、病気にかかります。
最近はこれに、老人性難聴になり、親子ともども補聴器様の世話になってます。
しかも同じ販売店(店舗は違います)
そのくせ、良く食べるし、良く動くし、良く寝る・・・・・
が、今回家族も来てくれってことで と言われ
鍼治療のあと、父が通う病院へすっとんで行ったら
先生いわく、悪性リンパ腫 と。
しかも悪さをしていて、脾臓が尋常じゃないくらい大きく成長しているので
早めに治療をしないと脾臓が大変です。と。脾腫というらしいです。
悪性リンパ腫の進行度、3つに分かれて
年単位(非常にゆっくり)、月単位(ゆっくり)、週単位(急速的)だそうで
父は幸いにも、年単位。なので今すぐどーこーすることはないけど
脾臓の状態から出来るだけ早いうちに治療を開始した方が良い と先生。
年単位の進行度なら、平均して5年生存率は70%だそうで、
今80後半の父、このままほっといてもあと5年は生きるかも?と
思うと、つらーい抗がん剤治療をするのもどうよ!?と
考えたのだか、脾臓が脾臓が とやたら言う先生の熱弁と
父がなんでも良いから早くやってくれ の一言で、
治療開始となりました。
でも、身体のすみずみ~まで、他に異常が無いか?
念のため、PETと胃カメラの検査をして結果を見てから となりました。
治療を受けるとしたら、2種類の抗がん剤を半年点滴投与。
最初の3週間だけ入院。あとは通院のみだそうです。
ま、それなりの副作用はあるのと、本人の体力気になるようですが、
先生曰く、
お父様は、診たところ内臓に問題なく、話の理解度も高く、受け答えもちゃんと出来る ので
抗がん剤治療をオススメします。
と。
姉と私の胸の内では・・・
内臓に問題なく(そりゃそーだあんだけ食えりゃ問題あるわけない)
話の理解も高く(はぁ?私らの話はちーとも理解せんぞ??)
受け答えもちゃんと出来る(うそぉ!?外ヅラが良いってはこれか??)
私にしてみりゃ、自分の通院のための休暇と
父のために休暇取得が増えると思うと
足りるのかぁ?と心配です
っていうか、また入院なんぞしたら
ワガママ度急上昇するわな。。。。