Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

ストレンジャーシングス2

2017年11月04日 | ドラマ

Netflixで27日に公開されてから、毎日のように楽しみに見てました

いやぁ。。なんていうか。。オカルトの世界?ミステリーゾーンの世界?

ってな感じ。

大活躍のお友達3人組に新規参入のマックス。

イレブンは署長と隠れて暮らしているし

ウィルは謎の何かに取り憑かれるが、ウィルママは強しで奮闘する

街全体が何かに侵されていて、署長はそれに感づぐが、

実態が解らないので、とりあえずイレブンを隠して様子見

でも、お子様イレブンは外の世界に興味深々

しかも能力を使って、ママを見つけ出し、勝手に旅に出てしまう。

ママに出会って、過去の出来事を知ったものの、マイクの危機を知って

街に戻ってきて、きっかけを作ったのは自分だから、私がなんとかする!

と、言って応戦。

謎の研究所の実態を、別行動でバラすべく奮闘するナンシーとジョナサン

ナンシーにしてみりゃ、親友バーバラの敵討ちでもあったし

ジョナサンは弟ウィルを救うため。ん?バーバラにはイケメンスティーブが彼氏では?

と思ってたけど、やっぱこの二人惹かれあった部分もあったらしく

最後にはラブラブ。

可哀想なスティーブは、大活躍3人組の御守役に徹して、謎の獣撃退に奮闘。

色々な話がごちゃごちゃしながらも、最後にはウィルに憑りついたものを追い出し、

研究所の地下で巣を作っていた、謎の生物はイレブンが扉を閉めることで勝利。

研究所は、バーバラ&ジョナサンの暴露で閉鎖。

亡くなったバーバラも研究所が認めて、やっと事件解決。

ウィルママは、恋人を失い意気消沈。

中学校のダンスパーティーでは、ルーカスとマックスが踊っているし

バーバラはバカにされて1人ぼっちのダスティンを誘って踊りだし

残されたウィルの前には、ドレスアップのイレブン登場で一緒にダ~ンス。

いや、平和っていいなぁ です。

で、でも

裏の世界ではまぁだ謎のモンスターが生きている・・・?かも? で終わり。

まさか、3作目があるのか?????


アイアン・フィスト

2017年03月23日 | ドラマ

マーベルコミックのニューヒーローです。

Netflixで公開。

見ていて、DCのアローに似たところがあるな と

思いました。

どっちも金持ちもお坊ちゃん。

行方不明になっていたのがある日突然現れる。(死んだと思われていた)

修行の場こそは違うけど、アジア系が学びの場所。

親の仇?みたいな話や、信用していたおじさんが実は極悪人。

親友の友達がいるし、類似するところは色々あります。

で、こっちのヒーローさんは、

デアデビル・ジェシカジョーンズ・ルークケイジと

絡んでいて、全てに出演しているのは、クレア。

どこにでも出てくるんだ?(笑)と思いました。

ま、舞台はニューヨーク みんな同じ場所にいるんだぁ です。

よく解らなかったのが、対して強くないヒーローだ ってこと。

パワー満載になると、右手のこぶしが輝いて、鉄のドアとか

ガラスとか、ビルの1フロアを吹っ飛ばす力があるけど

殴り合いになると、結構ケガするし、パワー不足になると

使いすぎて身体も弱ってしまう始末。

続きがありそうな終わり方だったので、今後に期待です。

 

それにしてもだ、ヒマラヤでの修行の話が多いような気がする。

アイアン・フィストもそうだけど、

たしか、ドクターストレンジもヒマラヤ

あとバッドマン、クリチャンベール編もヒマラヤ修行があったはず?

未知なる世界がヒマラヤにあるのかな?

 


チャン・オクチョン

2017年01月16日 | ドラマ

禧嬪張氏を主人公にした、ドラマ。

リメイクが多い作品です。

 

服飾デザイナーだった、チャン氏が女官となり、側室→王妃→側室 という

波乱万丈の人生を描いてます。

今回は、淑嬪崔氏がイジワルな役で登場してます。

ストーリー的に、ちょっとアレンジし過ぎなのか?

王様と禧嬪張氏の愛の物語にしたかったのか?

最後まで見たけど、良かった という感じがありません。

まぁでも一番は、王様の頭脳は凄いなぁ です。

先々の事や、色々な事を想定して、あれこれと知恵比べ状態

そっちをもっと焦点にして、物語を作った方が良かったのでは?と

思います。

 

色々な禧嬪張氏のドラマを見ましたが、斬新なストーリーとまでは

いかなかったから、フツーに終わってしまったなぁ というのが印象です。

トンイでも禧嬪張氏のことは出てますが、ここの影響があったかも?

そんな感じがします。

今回、意地悪役に淑嬪崔氏が描かれていたので

そのイメージで新しいトンイ物語を作ったらどうなるのかな?と思いました。


ルーク・ケイジ

2016年10月17日 | ドラマ

Netflix配信のマーベルコミックスドラマ

ジェシカ・ジョーンズにチラチラっと出て来たけど

最後にどっかへ消えてしまったなぁ と思っていたら

ハーレム街の床屋にいた!

しかもクレアまでまた登場

このねーさん、デアデビルにもジェシカジョーンズにもそして

このルークケイジにもご出演。

これって今後コラボしたドラマでもできるってことかなぁ?

で、本題のルークケイジ ネタバレです。

無実だぁ!と本人は言っているが、事実は解らないまま

刑務所暮らし。その時の実験で、強靭な体になった。

強靭な体のまま脱走し、どこでどうしていたのか?

今はハーレムの床屋の清掃員。

床屋のおじいちゃんは、昔チンピラっぽいことやっていたけど

今は堅気の商売の床屋稼業。この店はハーレム街の憩いの場

だけど、ギャングのボス コットンマウスは色々しでかしてくれる。

コットンマウスの従姉妹で議員のマリア。

こやつはなかなかの曲者。最後にはコットンマウスを殺すのに

証拠が無いことを良いことにあいつが犯人だの、こいつだのって

嘘を突き通す見事さ。

またそれを糸引いて操っている感じにもみえるジェイス

これもまた曲者。転んでもただじゃ起きないタイプ。

市警のミスティがルークのことを疑いつつも

刑事のカンで、ルークを信じて色々な事件の黒幕を追っている。

ラストになると、ルークの兄が出てきて、これがまた

どっから持ってきたのか?戦闘スーツ着用すると、

ルークと同じような身体になるから、凄い。

ま、ルークとやりあって、ボコボコ殴り合いはしましたが

所詮作り物のスーツ、ルークにボロボロにやられて瀕死の重症で病院行き。

ルークは脱走した事実がバレて、連邦警察に連行。

事のすべてはマリアとジェイスの企みじゃ?と思ったミスティ

クレアとルークがチューして二人は気持ちを確かめ合い

クレアは良い弁護士がいるから連絡するわ と告げ

連行されるルークを見送る。

ルークは連行されながらも、前に進むことを考えて ドラマは終わりです。

続きがあるかな?どうかな? ですね。

クレアが言っていた、良い弁護士ってまさかデアデビルのマット?

ドラマの中で使われる音楽が良いです。

どっかのバンドも出てきて歌ってます。黒人街の話なので

歌ってる人も黒人が多い。あまり聞かないような音楽だったけど

聞いていてなかなか良い感じでした。

最初は人のことなんてー と知らんぷり顔のルークだったけど

やがて床屋のおじいちゃんが殺されてしまうし

街が疲弊してる姿を見逃せなくて、街をわがモノにしようとする

コットンマウスに立ち向かって行く というのが、

庶民的なヒーローに思えました。

強靭な体にもユダという武器には負けてしまうのが

欠点として出てましたが、見事に復活するとこが

ヒーローですよね。

でも、復活するときに力を借りた博士は、そのデータで

今後何かしでかしそうな予感です。続きがあれば。

 

デアデビル・ジェシカジョーンズ・ルークケイジ

今後どうなるかなぁ? 楽しみです。

 


ストレンジャー・シングス

2016年09月04日 | ドラマ

アメリカドラマです。

SFホラーとなっています。

1980年代が舞台なので、テレビもブラウン管、電話もダイヤル式かプッシュホン型です。

子供が主人公で、ある日突然いなくなった少年を巡って、少年が発見されるまでのお話しです。

少年と仲良しグループの仲間が、友情心厚くて、仲間を見つけ出すために奮闘します。

居なくなった少年と入れ違いに現れた、少女。

実は、超能力の持ち主で、念力を使うことが出来ます。

最後には、この少女が消えることによって、居なくなった少年が見つかります。

少年にはおにーさんとおかーさんが居ます。

おかーさんは、最後まで少年のことを探します。たとえ死んだと知らされてもです。

ちょっとオカルト的要素と、仲間を探す少年たちがスタンドバイミー的に線路を歩いてみたり

ストライカー大佐みたいな、博士がいたり、

イジメっ子や、おバカな人も出てきますが、8話と長くはないお話しなので

見ていて、そんなに変な感じはありません。

不思議といえば、少女を匿った少年の家の人はなんで気づかない?とか

最後まで一緒に探してくれた、警察署長さんは、最後にパンケーキを置いたのは

少女はまだ消えていないから?? とか

戻った少年はもしかしたら、まだあちらの世界とつながっている??? です。

 

セカンドシーズンがあるのかな?

無事に少年は戻りました。

みんな平和で仲良くクリスマスを迎えています。めでたしめでたし。

ただ、少女が居なくなってちょっと寂しい少年がいます。

署長さんは、少女のためにパンケーキを森に置きました。

で、物語は終わってます。


火の女神 ジョンイ

2016年09月02日 | ドラマ

韓国ドラマです。

王室お抱えの焼き物師、それも女性初となった人の物語です。

ちらっとだけ、豊臣秀吉が出てきます。

雰囲気は日本のにしてますが、秀吉がいる部屋の様子は

ちょっと日本風とは違うとこもあって、

やっぱり違うなぁ って思います。

全体的になかなか面白かったです。

実在の人物なんでしょうが、主人公よりもその周りの人が良い感じです。

光海君が出てきますが、史実では王となった後、あまりの酷さに

クーデターが起きてしまい、王座を追われる人ですが、

この物語では、とても酷い人には思えないほど

良い人です。王となったのは最終回ですが、

こんなに世のため人のため と思ってる人だったら

クーデターなんて起きなかっただろうなぁ って思います。

以下ネタばれです。

男で一つで育った主人公ジョンイ。

ある日おとーさんが暴漢に襲われ亡くなってしまいます。

おとーさんもおかーさんも、ある男性のせいで亡くなったのが解ります。

復習に燃えるジョンイ。男性になりすまして、王室お抱えの器造り場所

プノンへ下働きとして入ります。

元々才能のあったジョンイ。後に女性とバレてしまいますが

幼馴染の乳兄弟おにーさんと光海君の助けもあって、次々とやってくる困難に立ち向かいます。

両親の敵は、プノンで一番偉い人。なかなかの曲者で、息子可愛さのために

あるとあらゆる手段を使って、ジョンイを排除しようと企みます。

乳兄弟おにーさんにほの字のおねーさんがいます。

嫉妬心から、ジョンイの行くてを阻むことをします。

でも、運の良さも備わっているジョンイ。

持前の頭の良さもあって、たとえ目が悪くなろうとも、プノンを追い出されようとも

チャンスを逃さず、必ず這い上がってきます。

最後にはその才能が倭国(日本)にも届き、連れ去られようとしますが、

プノンの仲間が人質状態になったのを見ていられず、

仲間を助けて、自分は倭国行きの船に乗って去るところで終わりです。

 

光海君とラブラブ的な場面がありますが、

気持ちは通じていても、結ばれることもなく

プノンで一番偉い人が、実は本当の父親で、お父さんと信じていた人は

育ての親だった 上に、実の親が育ての親を殺した という内容になってます。

話しの終わりごろには、プノンの一番偉い人も交代して

ジョンイの師匠が一番偉い人になってます。

 

トンイのドラマで出てきたノッポのおにーさんが

ここでは、臨海君として登場です。

ちょっと意地悪で、威張ってばかりで、おバカな感じです。

 

元々、焼き物は興味があるので

青磁白磁が出てくるこのドラマは興味がわきます。

高麗の茶碗(井戸茶碗)についても、ちらっと触れていることから

引かれるとこもあります。

 


傾城の皇妃

2016年06月18日 | ドラマ

Netflixで見ました。中国ドラマです。

1人の女性の波乱万丈的人生の物語ですね。

以下ネタバレです。

楚の皇女フーヤー。叔父のクーデターにより、父王を殺され自分は追われる運命に。

隣国の皇子(レンチョンとチーヨウ)に愛されて、三角関係になるも、

チーヨウと良い仲に。

レンチョン妻シュンユン(クーデター叔父の娘)から執拗に攻めたてられ

レンチョン妹レンスからは、チーヨウのことで反感を買われてしまうし

レンチョン弟レンスは、フーヤー弟ドゥーユンをただの殺人者に仕立ててしまうし

チーヨウ父と実の弟からは、ゾッコンで結婚を迫られる状態。

チーヨウ父の側室ハン次妃は、フーヤー母を保護した上に、これを楯に色々とふっかけられるし、

まー色々な目に逢う主人公フーヤーです。

みなさん曲者ばっか。でも、物語の最後になってくると、ほとんどの人が亡くなります。

良いとこ取りをしたのは、レンチョン異母弟レンスとチーヨウ異母弟チーユン

どっちも側室の子であることから、皇后から母を殺されてしまい、長く表舞台から引っ込んでいた身。

でもどっちも、国の跡継ぎである兄が亡くなってしまうことから、転がり込んで来た皇帝の座。

レンスは当初、謎の殺人者だったのに、急に皇位を告げ!と言われたらヤダヤダー! と言っていたのに

結局納まってしまいました。チーユンだって、母を失ってから、おとなしく御殿の中で慎ましやかに

暮らしていたのに、兄が皇位を継いだら、私を大臣に!と名乗りを上げ、兄から皇位を譲るから宜しくな の

時は、拒否することもなくすんなり受けた。こいつら結局は偉くなりたかったのか???ってな感じ。

迫力ある女優さんもいました。チーヨウ母ドゥー皇后とレンチョン母ドグ皇太后。

ドゥー皇后から見た目からおっかないおばちゃんです。

フーヤーを見守っていたホア爺が、良い感じです。ちょっとオカマっぽくしてるけど、

フーヤーの為に色々と手を尽くしてくれます。

フーヤーに関わることによって、死んでしまう人

フーヤーの為に命を落とす人。

フーヤーのことを一番に思っている人。

そんないろーーーんな人が周りにいる中、自由奔放で天真爛漫で頭脳明晰のフーヤーは

波乱な7年間を生き抜いてきたお話しです。

なんとなーく次が気になってまた見てしまううちに、最後まで見てしまったドラマでした。

 


AROOW

2016年05月05日 | ドラマ

Netflixでシーズン1~3まで見てしまいました。

ネタばれになります。

最初は、父の望みを叶えるため みたいな始まり方でしたが、

ストーリーが進むごとに、色々なことが混ざり合って

ごちゃごちゃになって、陰謀・裏切り・犠牲・欲望・愛 と

アメリカ的ストーリーが満載です。

内容は悪くないです。こっちはDCコミックが原作だけあって

ちょっとデアデビルとちょっとバッドマン的要素が入ってます。

金持ちで、スーパーパワーがあるわけでもなく、自力で鍛えた体に

自分の会社を持っていて(当初だけ)、ゴッサムシテ的なスターリングシティ

ゴードンみたいなランス警部に、ロビンみたいなアーセナル、

何度ケガをしても、必ず助けてくれる仲間がいて、

徐々に自分がアローだとバラしていくのも、デアデビルの話にもあったな。。。

笑えたのが、シーズン2から登場した、レイ・パーマー(演じている人は元スーパーマン)

これは、トニー・スタークのパクリです。マーベルに対抗した!? 感じ。

だって、どっちも金持ちで、どっちもアーマーを開発して、自ら身に着けて

空を飛ぶし、手のひらから光を放つし、共通点ありすぎです。

ま、こっちはアイアンマンよりちょっと劣るスーツみたいですけどね。

このドラマは昔の出来事と現代の出来事が同時進行的に進んでいるから

いつかどこかで重なって、こうなったと思えるシーンが出てくるかな?と

思われるものがあるので、次が気になります。

こっちもよーく人が亡くなるし、しぶとく蘇るし、あり得ないことも多いし

フツー気づけよ! と思うこともあるけど、アローみたいな人がいるから

街は悪から守られてるのかも知れません。

フラッシュが出ていて、誕生シーンや活躍するシーンがあってこれは楽しめました。

むかーしドラマで見たフラッシュとは違うけど、あまりにも昔の話なので

新しいフラッシュに期待大です。Netflixでやってくれないかな?

さっきレイ・パーマーが元スーパーマン演じた人と言いましたが、

ランス警部を演じた人は、TVドラマ ドレステンファイルで主人公の魔法使いでした。

いや老けたなぁ。。と思いました。

タツ・ヤマシロを演じている人も、映画ウルヴァリンサムライに出ていた人です。

日本人役で今回も出ていますが、日本語より英語の方が上手に聞える感じです。

あと、サラ・コナー クロニクルズに出ていたターミネーターのおねーさんが

ここにも出ています。相変わらずあまり笑わない役です(笑)

他の人も別ドラマに出ている人がいるらしいですが、私はこのぐらいしか。。。

シーズン4があるらしいですが、1~3まで、必ず誰かが死んでいるので

また誰かが死んでしまうかな? と勝手な予想をして、

おまけに、新シーズンがあるぐらいだから、またもや復讐だの謎の集団だのと

ニューアイデア的なストーリー(実は前とあまり変わらない)が出てくるかな?と勝手な想像をしています。

そうそう、昔の出来事ストーリーが、まだ途中です。

島から出て、おまけに家の近くや会社に来ていたのに、香港にいたり、、、

でも発見されたのは、あの島・・・・。

いつ戻った? が疑問です。 タツ&マサオペアと別れたあとどうしたの? です。

これもシーズン4で解るのかな? ロシアマフィアのことも解るかな?

引っ張るだけ引っ張って、えっ!?こんな感じ? にはして欲しくないですね。

   

 

 


デアデビル2

2016年03月21日 | ドラマ

Netflixで最新作公開だったので見ました!

前回より少し怖い場面が増えていたけど、

ストーリー的には面白かったです

以下ネタバレです。

やっぱりジェシカジョーンズと絡んでる感じがあって、

ジェシカの時の弁護士(マトリックスにも出ていた人)が

チラッとだけ出てきて、フォギーを雇うことになったし

エレクトラが映画の時と全く違う感じだったし

スティックが再び登場で謎のまま

たどたどし~~日本語を話す団体様は何を蘇生しているのか?と

思いきやエレクトラに関わってこれまた次があるのか?みたいな終わりかた。。

ノブは何度でも生き返る。。。でも最後にはスティックがグッサリ、シュラン とね。

パニッシャーが登場で、ストーリー前半はこの人が絡んで大騒ぎなことばかり

途中フィスクとちょびっと関係したけど、一瞬だけで、

どっかの小屋の隠し部屋をみて本物のパニッシャーになった感じでこの先どうなるのよ?だったし

何よりも、最後にカレンに告白してしまって、自分がそうなんだ! と言ったけど

次回作があるのかどうかで、この終わり方がどーにも気になる感じでした。

 

次回作があるとしたら、ジェシカジョーンズとのコラボもあるのかな?

雰囲気的にはちょっとコラボってるからあったりしてね。

次回作作って!

 


諍い女たちの後宮

2016年03月17日 | ドラマ

中国ドラマ 康熙帝時代のお話。

同じ「諍い」とついたタイトルで「宮廷の諍い女」があったけど

同じ後宮の話でどう違うのかな? と思って見たのがきっかけ

「宮廷女官若曦」の時の第8皇子の人がまた出ていたのも見たきっかけかな?

以下はネタバレです。

テーマとなっているは、誰が以丹姫を殺したか?で

嫉妬ありぃの陰謀ありぃの誤解ありぃの となってます。

ま、酔っぱらって、半裸状態で皇帝の寝室て間違って寝入った皇族の姫(以丹姫)

フツー間違えることはないと思うし、第一皇帝の寝所 誰ぞお付きの人が居るだろ。。。

そこにこれまた酔っぱらった皇帝がやってきて、今夜の相手じゃな?と思って・・・やってしまう。。

目覚めた姫様は横にスヤスヤ眠る皇帝を見てビックリ!(後で妊娠発覚!)

姫様は婚約中だったし、婚約を破棄してお寺で双子を出産したものの、

謎の覆面黒男に襲われ寺ごと双子のかたわれを抱えたまま焼死

もう一人の双子を抱え逃げた侍女も崖から落ちて重傷

侍女は運よく農夫婦に助けられたものの、赤ん坊を託し死亡

この赤ん坊がのちに宮廷の刺繍係として、宮廷に入ったことからドラマが展開

一目ぼれした皇太子がつきまとい、嫉妬した皇太子妃があれやこれやと意地悪大作戦

運が良すぎるぐらいの主人公に嫉妬する刺繍係仲間の1人がこれまた意地悪大作戦

何かと助けてくれる皇族の皇子様(格泰)は、主人公の双子の兄では?な~んていう場面もあったけど

実は実父の妹の子というのが解って二人は仲良しこよし。

宮廷で起きている事件を調査しつつ、自分の母がどうして焼死したのか?の真相をつきつめて

妃たちの陰謀やら、なんやらをミックスさせながら、主人公は死刑寸前で無実になったり

数々のイジメや罰をうけつつも、たくましく復活を遂げながら、生きて最後にはハッピーエンドです。

それなりに面白いドラマでしたね。

嫉妬深い皇太子妃が最後に、それでも将来の皇后か!?と皇帝陛下に叱責された時は

ちょっとスカッ!としました。

康熙帝の時代なのに、皇子は皇太子のみ。皇后もいない設定で、皇太后が結構いい感じに活躍

宮廷~の時と違って、病弱でもなくしっかり事件の真相を突き止めようと分別を見極めるお方

皇帝も色々知ってながら、知らないフリをしつつ、優しいのか?厳しいのか?解らないけど

ま、一番良い方法を選んでいる って感じかな?

ちょっとワイヤーアクション的な部分もあったりして、面白いし

宮廷の~ と似た場面があって、お化け騒動。。これはバクリ? とも思ったね。

あと、親子の血筋を確かめる方法も。こっちは皇帝の血が使われてるし。。。

こっちの皇帝はそんなに威張ってばっかりじゃないから良かったかな。。。

若曦と同じ康熙帝の時代の設定でも、ちょっと違うからこれはこれで楽しめます。

変にドロドロしてないし、ちょっとミステリーを含みつつも、あまり考えずに見れば

サラッと見れるドラマでした。 

個人的には、

皇太子妃 みっともないわねぇ。。。あんた皇太子妃でしょう!? 自業自得!

王宦官 若いのにすごいわぁ。。。いい感じ!

とう司庫 よきお姉さんとして立派 こんな上司なら私も欲しい!

おバカ2人兄弟 超デキが悪すぎの二人 格泰の方が絶対上!漫才コンビ的に良い?

です。