WOWOWでやってくれたので、見ました。
ゾンビは単なる、病気による変化? と思う映画。
主役は別に誰でもよかったのでは?と思う
奥さんがちょっとねぇ。。。残念な感じだね 表情が良くない。
ブラッド・ピットはカッコ良いけど、勿体無い感じ。
ブラッド・ピットだからヒットしたかな? そんな映画だったね
ゾンビ映画はいろいろあるけど、結局は戦闘映画。
ふつうの人間に噛みつく → 噛みつかれた人間は死ぬ →
そのまま放っておくと、ゾンビになる → 噛みつきたくて人間を襲う
で、襲うから襲われたくなくて、戦う そんな場面ばかり。
今回のは、視点をちょっと変えて、なぜゾンビに?
襲わない人間がいるのはなぜ? が謎になって、それを探るため
主人公が色々と考える。
結果は、襲われないための薬の開発 に留まったけど、
話を変えれば、戦いを防ぐには、そうならないように対処法を常に
考えることが必要。
それが、抑制力でしかなくても、とりあえずの対策でしかなくても
戦わずに済むように解決方法が見つかるまでそれで乗り越えよう ってな話
解ってはいるけど、うまく行かないのが人間の世界
なぜこうも毎日のように、どっかで起きた戦闘のニュースが流れるのか・・・・・
ちょっと考えさせられてしまう映画でした。
X-メンシリーズ最新作映画!
なんだか怖い感じの戦闘場面から始まって
ちょっと老けた?感じのウルヴァリン(だって白髪まじり)
敵は、見ていてなんとなく思ったがアレに似ている・・・
えーっと。。。マイティーソー初回作に出ていた
砂漠にどーんと現れて、顔の部分が火の玉になったヤツ
あれより、こっちがもっと動きが早くて、もっと迫力あったけどね
進化したか?と思ったぐらい(笑)
でも、ウルヴァリンの活躍で、過去へ飛んで
歴史をちょこっと変えて、元の世界へ戻ったら平和な時代になっていた でおしまい
戦争を回避するには、きっかけとなった場面を変えてしまえっ! という発想は
良いけど、現実の世界としては無理な話。
川に落ちたウルヴァリンは、ストライカーに拾われて、こっからあの人体実験へ結びつく
ミスティークは、マグニートーと共にしていたと思うから、こっから共に行動するようになった??
プロフェッサーも、この先からX-メンを作っていったのね って思うし。。。
続きはもうないかなぁ?
・・・・・なんて思っていたら、あの最後の場面は何???
新たなる敵??
いやぁ~ん!! 何よこれ~!? って感じです