大好きなヒュー様の映画しかもウルヴァリン
絶対見なきゃ と公開を楽しみにして
1週間経ってから見に行きました。
内容は、、、ネタバレ&感想。
ローガンすっかり年取ってしまいました。
プロフェッサー、ただのじーさんです。しかも、
時々強力な電磁波を発するので、かなりめーわく感ありです。
でも、ローガンの心の闇を理解し、ローガンを諭している人でもあります。
キャリバンという色白の人と3人で暮らしています。太陽が苦手のようです。
ある日突然、謎の研究所から逃げてきたという女性と少女が現れます。
女性はその後殺害されてしまい、謎の集団にローガンは襲われます。
襲われている中、少女が現れそれはそれは見事なご活躍ぶりで
敵を滅多切りにしていきます。少女の手にはローガンと同じ爪がありました。
ビックリしたローガン。。。女性が言い残したエデンに向うため
チャールズ(プロフェッサー)と一緒の旅に出ます。
キャリバンは敵に捕まってしまいます。
旅の途中でも敵は襲ってきます。チャールズ落命します。
少女(ローラ)がいた謎の研究所は、人工的にミュータントを作る研究所でした。
ローラはなんと、ローガンのDNAを使って生まれた子供でした。
ローガンにとっては自分の子供であっても、今までの経験から
愛する人は全て死んでしまうため、ローラを受け入れる気にはなれません。
それでもローラを心配しつつ、敵から守ってやります。
すったもんだするうち、ローラと仲間たちがいる場所に辿りつきます。
が、しかーし敵も集団で襲ってきます。
逃げる子供たち、追いかける敵集団、ローガンは一種の興奮剤を打ち込んで参戦。
一時的に昔のウルヴァリンになって、敵を倒していきます。
が、薬の効き目がなくなると、敵も気づき、ローガン滅多打ちです。
一種の興奮剤はローガンにとっては命取りとなるものでした。
一時的に元気な状態になるけど、薬が切れると、傷が治らなくなり
弱っているローガンの身体をさらに弱めて、死んでしまうことになるものでした。
様子を見ていたローラは参戦して、敵を滅多切り。
仲間達も、それぞれの能力を発揮させ、敵を撃退させます。
ローラは傷ついたローガンを見ながら、パパと言います。
ローガンはやっと温かい気持ちが解ったところで亡くなります。
ローガンのお墓の十字を斜めにしてXとし、その場を去っていくローラ で終わりです。
ローラの参戦ぶりは惨い感じがします。
可愛い少女が恐ろしい形相で滅多切りです。
ローガンそっくりさんとローガンの戦いも凄いです。新旧ウルヴァリンってところでしょうか?
他のX-メンメンバーがどうなったのか?気になるところです。
謎が多い話のように思えますし、ローガンとチャールズの終末を見る話しでもあるし、
お互いを思いやりながらも、本音で話し合えない、でも最後には理解し合う
そんな感じでもあります。
ローラと仲間達が次世代のX-メンになりそうな気もします。
謎の研究所も無くなったらしいけど、研究者は健在。
次があるとしたら、新しいミュータントを作り上げた悪者集団VSローラ集団かな?