Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

キャプテン・マーベル

2019年03月15日 | 映画

マーベルコミックスの女性ヒーロー映画

来月のアベンジャーズを見るのには

欠かせない映画なので、初日に行ってきました

 

以下ネタバレです。

クリー人の特殊部隊で働くヴァース

実は地球人でした。キャロルという名前。しかも空軍のパイロットという経歴の持ち主。

事故がきっかけで、特殊なエンジンのパワーを得てしまい

記憶を無くす変わりに、超人的で巨大なパワーを得てしまった。

その後いろいろあって、クリー人として特殊部隊で働いていたけど

たまたま地球に墜落したことから、ヒューリー長官と出会い、

繰り返す悪夢の正体を知ることにもなり、

地球人であることも思い出し、本来の役割に目覚めて

ヒーローとして活躍することになった というお話。

 

特殊なエンジンとは、言ってみれば四次元キューブのことで

これがはじまり というのが解る気がしますが

ここからどーやってレッドスカルだか、ヒドラに

狙われる運命になったかは、よく解らない気がします。

キャプテンアメリカの1作目をもう1回見て確認が必要かも。。。

 

さてさて、キャプテン・マーベルですが

キューブの力を得て、生きているのもすごいけど

そのパワーも凄い、

空は飛べるし、パンチ力も凄い

クリー人の知能がめちゃくちゃ高いのか

とても便利な機械をお持ちで、

線を電話につなげば、銀河系を超えての通信可能。

ボタン1個を押せば、コスチュームも自由自在に変更可能。

宇宙を飛ぶときは、頭用マスクをつけるけど

これが頭のてっぺんだけ髪が出てるので

まるで鶏のトサカか、侍のちょんまげのようにも見えるし

ヨンドゥの頭のフィンにも似てるし、、

全身光輝くと、パワーを発揮。

「キャプテン」とつくだけあって

キャプテン・アメリカと同じく正義感と勇気にあふれている

女性ヒーローです。

まぁ、それでも幼少の頃や、パイロットなりたての頃は

いわゆる、イジメにあって色々大変だったみたいだけどね。

負けず嫌いもあって、立派に成長して、偶然からヒーローになった

そんな感じがします。

 

映画の最後に、若き日のヒューリーに

通信機を渡して、困ったことがあったら呼んで と言っていたけど

インフィニティーの最後に指パッチンの後に使われたやつ これだ と

思いました。

 

あ、猫ちゃん グースがすごいです。

見た目は猫だけど、実はエイリアンで

ヒューリーの左目を奪った犯人。(犯猫か?)

四次元キューブを飲み込んでおきながら、

最後にグエッ と吐き出すし、

可愛いお顔だけど、口からはタコの足ようなものをだして

敵を打ちのめすしで、

フツーの猫ではないことがすぐにわかります。可愛いのにねぇ。。

 

次はエンドゲームどうなる

 

 


アクアマン

2019年02月11日 | 映画

初日に見てきました

いやぁ面白い!

迫力あります。

DCコミックもなかなか面白いもん作ったわ

マーベル対抗心満々です

なんてたって、いろいろ盛沢山!

言ってみれば、フレンチコースを食べていたのに

お刺身は出るわ、蟹料理は出るわ、中華も出てくる

多国籍料理か??と思っても

最後はやっぱりフレンチ食べてた?? ってなる

でもおまけは、マーベルの真似だね。続編あるのかな?

それにしても主人公の人面白すぎ!

正義の味方っぽくない でもそれが良い

単純に悪い者が許せないだけが一番だよね

 

そうそう、ウィリアムデボー?だっけ?

悪役しかやってるの見たことなかったから

今回もどっかで悪者か??と思ったけど

結構良い役回り 見直した


アベンジャーズ インフィニティウォー

2018年05月01日 | 映画

見て来ました。

いんやぁ。。あの終わりかた! えっ? です。

どどっ どうなるの?? って

疑問が残り過ぎ。。。

指パッチンで消えた方々は復活しない??

残った方々はどうなるの??

トニーはどうやって戻るの??

グルートは、ハンマーの枝から復活できるの??

ロキは本当に亡くなったの??

フューリーが送信した相手は、キャプテンマーベル??

次回は、ホークアイもアントマンも出るのかな?

ドクターストレンジが言ってた1つだけの方法って何よ?

もぉぉ 疑問だらけ

すんごい勿体ぶってる!!

1年も待ってらんないぁぁぁぁ

 いつも行く映画館

 初の3D!

 アベンジャーズ! 

 


ネイビーシールズ

2018年01月26日 | 映画

気になって観てしまった映画です。

いやぁアメリカ軍が誇るネイビーシールズのご活躍ぶりが

良く解るような感じがします。

とはいえ、そこは映画かなり作っている感じもしますし

笑いも取れるように出来ているので

見ていて面白いです。

隠れたサブタイトルつけるとしたら

「俺たちゃ負けないぜ!」ってとこでしょうか?

結果的に、負けてない、正しい、

半端もんチームだけど凄腕チームのお話しです。


ブレードランナー2049

2017年10月27日 | 映画

初日から行って来ました

いやぁ。。。観る前は

デッカードは人間か?レプリカントか?とか

レイチェルとはどうなった?とか

30年後の世界も環境破壊のままか?とか

色々と考えたもんです

確かに続きは続きの話ではありますが、

まーーったく違う感じのお話し。

レイチェルとデッカードの間に子供がいて

その子供探しが主なストーリー。

色々あって、子供を隠したデッカード

存在を消すために手を尽くしたデッカード

たまたまバレてしまい、捜査官に捕まるデッカード

捜査官は捜査官で、毎回マインドコントロール検査を受けて

忠誠心を誓っているし、

捜査しているうちに、自分がデッカードの子供?と思うし

前の会社が倒産したかと思ったら

また違う会社が出てきてレプリカント製造に頑張っているし

結局は、レプリカントは減らない

反抗するレプリカントは出てくる

ブレードランナーは出動する

その巡りあわせは変わらない感じがします。

最後に娘だと思ったあの女性は

本当にデッカードの子供なのかな?

それも疑問に感じてしまいました。

なんだか色々疑問が残る そんな映画です。


ローガン

2017年06月09日 | 映画

大好きなヒュー様の映画しかもウルヴァリン

絶対見なきゃ と公開を楽しみにして

1週間経ってから見に行きました。

内容は、、、ネタバレ&感想。

ローガンすっかり年取ってしまいました。

プロフェッサー、ただのじーさんです。しかも、

時々強力な電磁波を発するので、かなりめーわく感ありです。

でも、ローガンの心の闇を理解し、ローガンを諭している人でもあります。

キャリバンという色白の人と3人で暮らしています。太陽が苦手のようです。

ある日突然、謎の研究所から逃げてきたという女性と少女が現れます。

女性はその後殺害されてしまい、謎の集団にローガンは襲われます。

襲われている中、少女が現れそれはそれは見事なご活躍ぶりで

敵を滅多切りにしていきます。少女の手にはローガンと同じ爪がありました。

ビックリしたローガン。。。女性が言い残したエデンに向うため

チャールズ(プロフェッサー)と一緒の旅に出ます。

キャリバンは敵に捕まってしまいます。

旅の途中でも敵は襲ってきます。チャールズ落命します。

少女(ローラ)がいた謎の研究所は、人工的にミュータントを作る研究所でした。

ローラはなんと、ローガンのDNAを使って生まれた子供でした。

ローガンにとっては自分の子供であっても、今までの経験から

愛する人は全て死んでしまうため、ローラを受け入れる気にはなれません。

それでもローラを心配しつつ、敵から守ってやります。

すったもんだするうち、ローラと仲間たちがいる場所に辿りつきます。

が、しかーし敵も集団で襲ってきます。

逃げる子供たち、追いかける敵集団、ローガンは一種の興奮剤を打ち込んで参戦。

一時的に昔のウルヴァリンになって、敵を倒していきます。

が、薬の効き目がなくなると、敵も気づき、ローガン滅多打ちです。

一種の興奮剤はローガンにとっては命取りとなるものでした。

一時的に元気な状態になるけど、薬が切れると、傷が治らなくなり

弱っているローガンの身体をさらに弱めて、死んでしまうことになるものでした。

様子を見ていたローラは参戦して、敵を滅多切り。

仲間達も、それぞれの能力を発揮させ、敵を撃退させます。

ローラは傷ついたローガンを見ながら、パパと言います。

ローガンはやっと温かい気持ちが解ったところで亡くなります。

ローガンのお墓の十字を斜めにしてXとし、その場を去っていくローラ で終わりです。

 

ローラの参戦ぶりは惨い感じがします。

可愛い少女が恐ろしい形相で滅多切りです。

ローガンそっくりさんとローガンの戦いも凄いです。新旧ウルヴァリンってところでしょうか?

他のX-メンメンバーがどうなったのか?気になるところです。

謎が多い話のように思えますし、ローガンとチャールズの終末を見る話しでもあるし、

お互いを思いやりながらも、本音で話し合えない、でも最後には理解し合う

そんな感じでもあります。

ローラと仲間達が次世代のX-メンになりそうな気もします。

謎の研究所も無くなったらしいけど、研究者は健在。

次があるとしたら、新しいミュータントを作り上げた悪者集団VSローラ集団かな?

 

 


ドクターストレンジ

2017年01月27日 | 映画

マーベルニューヒーロー誕生です

主役を演じるのは、

ドラマ シャーロックで一躍有名になった

カンバーバッチさん ごーまんぶり キザぶりを

演じさせせるなら、この人が良いのかもしれません

 

以下ネタばれです。

天才外科医のドクターストレンジさん
超俺様主義です。名声がなによりも大切です。
でも手術した患者は必ず助けます。(俺様に失敗ないと言わんばかりに・・・・)

 

そんなストレンジさん、夜中に高級車で猛スピードを出して、
雨の中走りふとモバイルフォンに目をやった瞬間、事故ってしまい転落。重傷を負います。
繊細な動きが出来た両手は、ほとんど使えなくなりました。(よそ見運転は気をつけよう!です)

ふとしたことから、カトマンズに行けば、元に戻る と教えてもらい旅立ちます。
そこで出会った、謎の最強魔術師に出会い、弟子となり、魔術を学びます。
魔術を学ぶことによって、手が治ると信じたからです。
(どんな不自由な身体でも魔術で使えるようになる です) 

善の魔術もあれば、ダークサイド(SWではありません)の魔術もあり
ダークサイド魔術師が、善の最強魔術師(ストレンジの師匠)を抹殺せんと、
闘い挑んできます。 

闘いの末、師匠が亡くなってしまいます。
ストレンジさん、威力発揮、師匠の意思を継ぐべく、
ダークサイド魔術師との闘いに挑みます。

激闘の末、勝利です。

でも、亡くなった師匠は、実はダークサイドの魔術を使って長寿とし、
色々な事をしていることが解ります。師
匠にしてみれば、ダークサイド魔術も知れ得なければこの地球は守れない 
と思っていたようです。

そして、闘いの最中にストレンジさんは、禁じられている魔術を使ったことから
兄弟子は、師匠がダークサイド魔術を使用していたことにショックでもあり、
聖地から旅立ちます。

 

おまけ映像1に、
ストレンジとソーが逢って話し合っています。
ロキについてです。
父上の居所が解れば、地球から居なくなるよ とソー。
ならば私が手を貸そう とストレンジ。

おまけ映像2に、
兄弟子は、ストレンジさんに、カトマンズへ行けば治る と教えてくれた人に逢い
魔術を奪ってしまいます。どうして?とその人は聞きます。
(魔術によってこの人は、下半身不随を元の身体の通りに動かしていました)
魔術師が多すぎる と一言言って、映画は終わります。

 

面白かったのは、
闘いの途中で、ストレンジさんに纏いついた、赤いマント。
マントのくせに意志があって、闘いの道具を教えたり、変わりに敵を殴ってくれたり
時にストレンジさんに頬ずりしたりします。

「ドクターストレンジ」と呼ばれることに拘りがあるらしく
ダークサイド魔術師からは、「ミスター」と呼ばれると
「ドクターだ!」と返していました。
ダークサイド魔術師は、「ミスタードクターストレンジ」と呼んでましたね。

映像が凄いです。
インセプションと似たようなシーンがあります。
街が動くとこなんか、よく似ていますが、こっちの方が迫力満点。
香港での戦いのシーンは、ストレンジさんが時間を操る魔術を使って
壊れていく街が、元に戻っていきます。
映像巻き戻しです。でも、途中でちゃんと敵と闘っているから
どんだけCGを重ねた!?と思うのですが、
かなり手が込んだ映像なので、見入ってしまいます。

幽体離脱しても、闘えるし、人間と話せるし、
移動するときは、どこでもドア的なものを使えば
好きな場所へ移動できるし、魔術って凄いなです。

ニューヨークとロンドンと香港に結界を張って
この地球上を守ってきたそうですが、
この映画の中で、ロンドン・ニューヨークが落ちたことになるので
香港だけで守って行くのか?と思いきや、
映画の最後は、多分 ニューヨーク?で、
多分、シビルウォーで大怪我した中佐らしき人の話がチラッと
出てきたことから、やっぱりどっか繋がっている?と思います。

ソーの次回作に出るのかな?


ローグ・ワン

2016年12月18日 | 映画

スターウォーズエピソード4に繋がる映画です。

公開初日に行って来ました。

なんというか、静かな感動があります。

こういう事があって、4の冒頭シーンに繋がるのかぁ です。

お涙頂戴 的な感じではありませんが、

反乱軍の活躍は、いつも凄いばかりじゃない

いつも纏まっているわけじゃない、でも、最後にはみんな協力するさ!です。

デススターの威力がオルデラン破壊より、より現実的に見れるので

恐ろしさが良く解ります。

以下ネタバレです。

主人公ジンは、帝国軍デススターの設計技術者の娘でした。

ジンには死んだと思っていたお父さんですが、実は生きていて、デススターに欠陥を作り

それを反乱軍に知らせようと、娘との再会を願っていたのでした。

お父さんとの再会は、お父さんが戦闘で亡くなる時でした。

お父さんからの事前にメッセージを受け取った、ジンは反乱軍に知らせますが

デススターの威力を目の当たりにしている反乱軍は、協力してくれません。

色々あって、帝国軍のデススター設計図を盗むために結成されたチームが

勝手に敵地に乗り込み、死闘を繰り広げます。

ドンパチやら、ドッカーンやら、色々あります。

最終的には、全員死亡 です。

ダース・ベイダー 出てきます。4・5・6の時と違って

どこか迫力さに欠ける感じがありますが、まぁ4の前の話ですから

まだ恐怖心を思わせる場面がチラッとあるだけでも良いのでしょう。

野心マンマンの帝国軍幹部オーソン

バカなのか?間が悪いのか?単に目立ちたいだけのおっさんです。

帝国軍の幹部のくせに、衣装が白です。

ターキン提督

エピソード4にも出てきますが、ここでも曲者として活躍です。

でも多分あれは、CGでの登場ですね。

レイア姫

最後の最後で、もろCGでの登場です。

オーガナ議員

レイアの養父。チラチラッと出てきます。反乱軍を支援してるのが解ります。

オルデラーンに一旦戻る と言ってましたが、帰ったために。。と思うと

あぁ。。。 って思いました。

デススターから2回、発射があります。4でのオルデラン破壊前に既にあったんです。

惑星破壊 というより、街の破壊

でも、街を破壊したら、その威力でジワジワっと周辺まで影響が出ます。

映画の最後には、もの凄い津波もでます。

その津波がやってくる中、主人公ジンと、共に戦ったキャシアンが

抱き合っているシーンがあります。ちょっと辛シーンです。

ツッコミどころもあります。

スターデストロイヤーがやけに白いです。

姫路城が化粧直ししたら白すぎた! みたいな白さです。

 

敵基地(どっかの惑星)に乗り込んで、すったもんだしながら

設計図盗んで、データ送信のために、反乱軍と連絡取って、

敵基地上空にある、入り口付近で死闘している反乱軍戦艦が

無事受信してくれて、データ保管!さぁ撤退!という時に

ダースベイダー登場です。

データを扉越しに渡して、それがレイア姫に渡って

これが希望です みたいなこと言って

輸送船として脱出。 で話が終わります。

 

ちなみに、4の最初は、輸送船がスターデストロイヤーに

追いかけられるシーンから始まるので、

まんま寸前の話になるように、終わらせたのが解ります。


スタートレック BEYOND

2016年10月23日 | 映画

公開日に行って来ました。

ジェイソン・ボーンの時と違って、

ガラガラの座席・・・・・

人気が無いのか?前評判が良くないのか?

ちょっと不安になりがらも、観てました。

以下ネタバレ

補給に寄った星で、休憩中のエンタープライズメンバー

そこへ救助の要請が届き、出航できるのはエンタープライズのみ

船を下りるかどうかで悩んでいるカーク船長が

メンバーを率いて、正義感丸出し救助に向かいです。

途中、謎の敵軍団(艦隊)襲われます。

蜂の軍勢のような敵艦隊・・・・

成すすべもなく、エンタープライズ号は、破壊されます。

クルー全員退却します。

皆同じ星に、バラバラに着きます。

ほとんどのクルーは敵に捕らわれてます。

カークとチェイコフは、スコットと合流し

スコットが途中で知り合った異星人女性と一緒に女性の家に行きます。

女性の家は、その昔不時着した連邦の船。100年前のものでした。

技術者スコットと女性は協力し合い、船を修理し、

スポックとレナードを見つけ、転送装置で確保。

主要メンバーが揃ったところで、捕虜となったクルー奪還作戦を企てます。

特別な武器もないけど、カークさんの奇想天外的な発想と

合流した女性が持ち合わせていた武器のおかげで、無事にクルー奪還。

が、しかーし敵の大将は、宇宙基地(最初にエンタープライズが立ち寄った場所)を

破壊せんと、飛び立ったあとでした。

古い戦艦だけど、飛べないことは無いっ!とみんなで協力しあって

宇宙基地を守るために、飛び立ちます。

さて、敵をどうやって打ちのめす?敵の弱点は?こっちの武器は?

で、考える中、敵同士は高周波数で連絡を取り合っているから

邪魔してやれ~ と思い付き、それなら低周波、ラジオ電波だ!とカーク船長

FMラジオ電波を使って、大音量で聴かせてやれ!と言い

それなら良いのがあるぜ!とスコットが思いついたのは

元々戦艦にあったビートと呼ばれる、ロック曲。

ガンガンの音で、電波から流したら、あーら不思議

敵艦隊自滅してます。

かろうじて、宇宙基地に入り込んだ敵大将 実は地球人であり

今回カーク船長たちがゲットした戦艦の元館長であることが判明。

遭難したけど、だーれも助けに来てくれなかったことを逆恨み?して

人の生気を吸い上げて生き延びて来た人。。。

カーク船長は、ボコボコに殴って、破壊しようした武器をお見舞いさせて

宇宙に放り出し、事は終わりました。

新しいエンタープライズ号を作ってもらい、またクルーと共に

宇宙への旅へ飛び立っていくところで、映画は終わりです。

 

途中良い感じに笑える部分も出てるし

長い旅をしていれば、迷いや悩みも出て、色々な思いで

一緒に働いている様子もあって、ただ単にココにいるんだ

みたいな感じもなく、内面も描かれているので良かったです。

 

 


ジェイソンボーン

2016年10月07日 | 映画

初日から行って来ました

ボーン君 

強い 負けない 賢い です

それにしてもだ・・・・・・

CIA長官役の トミーリージョーンズ

かなりのジジィ に見えるし

作戦者役の ヴァンサンカッセル

かなりのオッサン に見えるし

ボーン役の マッドデイモン

なんだか老けた

 

今回の映画は、ジジィとおっさんとおっさん化した

3人が、なんだか知らん間に憎み合ってるというか

追いつめ合って、ドタバタ騒動

そこへ、出し抜き欲望マンマンのねーちゃんが

あっちだこっちだとそりゃージョーズに

動きまくって、生き延びてる 感じ。

ボーン君は特別 どーこーしたいわけでもなく

単に生きていたいだけだし

自分の居場所が欲しいだけ? そんな風に思いました。

いやー見事だったのはハイテクを屈指したお話しですね

見ず知らずの人の携帯使って、GPSから居場所を割り出し

携帯電波を使って、近くにあるパソコンの機能停止

街の監視カメラを全て使って、人の動きを突かんでしまうし

入国管理のシステムに入り込んで、勝手に書き込んでしまうし で

CIAってきったねーなー と言葉悪くも思ってしまいました。

映画ですけどね。

呆れてしまうのが、カーチェイス あれはやりすぎでしょ

いくら映画でも、止まってる車に装甲車は突っ込んで

将棋倒しのように車を跳ね飛ばすわ

乗用車が装甲車に突っ込んで行くわ

装甲車がカジノに突っ込むわ その他イロイロありすぎ

他には無いシーンだと思うけど、ちょっとねぇ です。

 

ボーン君お決まりの、片目望遠鏡に、右肩バックかけは

今回もありました

あんだけ怪我しても、どこで手当てしてるのか

いつの間にか治って

最後にはスタスタ歩いて去って行くんだから

生身の人間のくせに、強いです。

ひょっとしたら、能力者???

アベンジャーズに入ったら面白いだろうなー って

思ったの私だけ??