千里ニュータウンの今

暮らす街の移り変わりをカメラで捕らえる

南千里プラザ 本日オープン、内部紹介

2012-09-03 22:28:22 | 住宅・建築物
 千里ニュータウンがまちびらきをした50年前、阪急電鉄は千里山線を延伸し
新千里山駅を作った。その後さらに北千里まで延伸した際、この駅は南千里駅と
名前を変えた。

 千里ニュータウンの入り口だったこの周辺は、北千里や千里中央に比べて再開発が
取り残された感があったが、本日住民の意見を取り入れて造った住民活動の拠点が
8階建てのプラザとしてオープンした。

  
  
    続々と入館する住人。
  
  
  
    タイムスリップ展が開催されており、ニュータウン全体のジオラマや、
    昔と今の航空写真などつい見入ってしまう。
    

  
    5階は高齢者生きがい活動センター、にこやかに迎えてくれる。
      
    自由に使えるパソコンが数台設置されている。
  
    奥のコーナーでは囲碁の対局が行われており、二十数名の方々が静かに熱く戦いを
    繰り広げている。

  
    6階ではオープニングイベントの演奏が行われている。
  

  
    最上階は平和祈念資料館

  


  
   1階は吹田市役所の出張所や郵便局  

   30分まで無料の駐車場もあるので、ぜひ一度立ち寄られたい。