えちぜん鉄道

私が利用する福井市内の交通機関といえば、もっぱらこの「えちぜん鉄道」。ほぼ３０分に１本運行している。単線というのもなかなかオツなのだが、駅舎がこれまた良い。作り物ではない本物の昭和レトロ。ひとつ電車を逃すと３０分待たねばならないが、暖かい待合室があるので、時間が許せばゆっくり本でも読んでいれば良い。急がないのが「えち鉄」の楽しみ方である。昼の時間帯であれば、アテンダントというお嬢さんが同乗している。「こんにちわ」と丁寧に挨拶してくれるのだが、なんとお答えしてよいかいつも困ってしまう。勿論自動券売機や自動改札機などという無粋なものはなく、切符は窓口で売ってくれるし、はさみも入れてくれる。こういう良いものは無くならないでほしいと思う。

福井の天気

寒い！！風が冷たい。雨は降っていないので、１週間ぶりに洗濯をして、ベランダに干しておいたら、見事に乾きました。よかったよかった。

ところで、福井市ではごみの収集は、主に、燃やせるごみ、プラスチック、燃やせないごみで分別しなければならない。東京あたりでもこういう分け方らしいが、前に住んでいたところでは、プラスチックやビニールは燃やせるごみだったので、福井市では極めてめんどくさい。福井県内でも色々違うらしい。なぜ、地域によって違うのだろうか？分けた方が資源として回収できるのだろうが、でも、一緒くたにしている自治体でも資源については真剣に考えているはず。わからないので・・