山口の天気

2007-06-24 22:55:58 | Weblog
24日(日)午前は小雨、午後一時普通に降る。午前中大内のユメタウン(ショッピングセンター)へ行き、お弁当、果物、野菜を購入。午後は昼寝(前の晩夜更かししたもので)。天気が悪く暗い。

富士宮焼きそば。実は何が普通と違うか良く知らなかったので、
「小麦粉と水で練って麺を蒸した後、一般的な製法ではもう一度ボイルするが、富士宮の麺は強制的に冷やし、油で表面をコーティングします。そのため、水分が他の麺に比べ少なく、コシのある麺ができ、食感に違いがでます。なぜこのような麺ができたかは定かでないが、冷蔵庫などの保存方法が普及していない時代に、富士宮に数多くあったやきそば店からの要求に応え、日持ちするやきそばの製法が確立したと言われています。」(富士宮焼きそば学会のHPより)
ということでした。

写真は東京(日本橋高島屋の近く)にある山口物産の「山口館」

山口の天気

2007-06-23 02:03:04 | Weblog
今日は入梅以降、本格的な雨の日である。平川地区から眺めると、四方が山で囲まれ、そこに雲が低くかかって、水墨画の世界のようですごく美しい。(写真がとれず残念)。しかし気温が低いので、蒸し暑くはないのがよい。

日記は一週間まとめて。
16日(土)は山口宇部空港へ、途中2号線から高速へ行く道を間違えてしまい、途中でもどる。マイレージがたまったので、飛行機で羽田へ。お土産にういろうを購入。定刻どおり離陸。天気はよかったので、途中富士山が見える。家に帰れば富士山はいやというほど見ることはできるが、見えるとうれしい。
ついでなので、羽田から千葉県市川の実家へ。久しぶりに両親に会い、挨拶をしてから、新幹線で静岡県へ。
17日(日)庭木の剪定。もっこくの木が3本植えてあるのだが、去年剪定しなかったので、ぼさぼさになってしまった。意外と大変。1本しかできなかった。続きは次の帰省までおあずけだ。夕方は羽田へ。16時55分飛行機で山口へ。忙しかった!
19日(火)山口の職場で送別会。家から送ってもらった富士宮焼きそばを作り、皆に供する。お世辞かもしれないが、好評。蒸し麺というのは、もちもちしていて食感が普通の焼きそばとは少し違う。山口での富士宮焼きそばの宣伝は成功か!?

山口の天気

2007-06-15 00:21:10 | Weblog

入梅。例年より4日遅く、期間も短いとのこと。朝のニュースでは、富士山の雪が多いとのこと。それほど蒸し暑くない。今日ガソリンを入れたら136円になっていた。さらに値上がりが予定されているようなので、できるだけ乗らないようにしたい。節約、節約。

津和野

2007-06-13 20:59:03 | Weblog
6月10日(日)は津和野へ。国道9号線を約1時間まっすぐ行く。大きな鳥居が目印で、そこを左折し5分ほど走ると、有名な津和野へ到着。本当に小さな街だが午後からは観光客がたくさん。
カトリック教会、乙女峠マリア聖堂、森鴎外記念館、稲成神社を巡る。

一の坂川の蛍

2007-06-13 00:13:30 | Weblog
夕方は山口に帰る。今度は蛍を見に一の坂川へ。8時ごろ川へ行くと、人がたくさん集まっている。暗くなると、蛍がポワーと光りだす。いいですねー。だんだん蛍がたくさんひかりだし、飛び出す。久しぶりに蛍を見ました。これが街のなかなのが不思議だが、自動車が頻繁に通るので、ライトが邪魔なのが玉にきず。生活道路なのでしかたないが。
夕食は川の近くの「小瓶」というお店でピザとパスタを食べる。昭和40年代に山口で初めてピザをはじめたお店だそうだ。

写真は下関レトロ展望台からの眺めです

下関、門司(その2)

2007-06-11 21:50:35 | Weblog
巌流島からカモンワーフへもどるが、船が揺れたせいで気分が悪い。船で巌流島宝探しのヒントを探しに再度英国領事館へ。そこのヒントを得て、旧秋田商会ビルの観光協会へ。ここで景品をゲット。疲れた。気分もだいぶ晴れてきたので、再度船に乗って、門司へ。約10分。近い。このレトロ地区は門司駅を中心に、レトロ展望台、ブルーウイングという、はね橋、海峡プラザと、いろいろ見るところがある。多くの市民、観光客が来ている。レトロ展望台からの眺めは、天気がよかったので、よい眺めでした。

下関

2007-06-10 23:55:53 | Weblog
6月9日(土) 下関に行ってみる事にした。小郡インターから高速道路で下関インターで降ります。降りてから市内方面へ。どこへ行こうかとキョロキョロしながら走っていると、賑やかな場所が見えたので、そこへ入る。市場だ。唐戸市場だという。この周辺は市場、桟橋、食事するところが集まっていて人もたくさん出ている。
市場に中では、さかなやお寿司、揚げ物、すぐ食べられるものが売っていた。見ていたらお腹がすいたので、一つのお店でお寿司とふぐみそ汁で食事をする。新鮮でおいしかった。
近くの旧下関英国領事館を見物。ここには「異人館」という喫茶店があり、ここでコーヒーを飲む。1日10杯限定のカフェオレを注文。これがすごい。味がすごいというのではなく、ここのマスターがテーブルのところでミルクとコーヒーをパフォーマンスで注いでくれる。ウエイトレスさんも楽しい人で、ちょっと高いけど、一度は行く価値はある。
その後、船で巌流島へ。往復1000円。風があり、船が揺れる。30分ほど散策。きれいな公園に整備されている。武蔵と小次郎がここで決闘をしたわけだが、私はその物語をしらないので、なぜ2人が殺し合いをせねばならなかったのか?不思議だ。

B1グランプリ

2007-06-06 00:11:49 | Weblog
富士宮で行われたB1グランプリ。報道によると、人口12万人の町に25万人が押し寄せたのことです。会場及びその周辺は人だらけ。富士宮市にこれだけ人が集まったのは近年では無い。1日目は会場に入るのは自由でしたが、屋台は30分以上待ち。2日目は会場に入るのに行列に並ばねばならない始末。人集めがなかなか難しい昨今、たべものの魅力は偉大であります。晴天に恵まれ、次回は九州は久留米で開催のこと。山口からはこちらのほうが近そうだ。久留米はとんこつラーメン発祥の地でもあります。主催者は大成功と喜んでいるが、反省点もあるのでは?10万人を予想していたわりには、会場が狭かった。屋台も少なかった。フリーマーケットや、バンド演奏もあり、十分楽しめたことは確かです。
結局優勝は富士宮焼きそば。地元の利点があったとはいえ、昨年から2年連続は見事。実際には富士宮市内でも、店により味の違いはあるらしいので、平均点合格というところか。10年前からの町おこしの努力に拍手。