飛鳥めぐり

2017-07-18 22:03:45 | 地域

7月16日 朝、奈良のホテルを出発。近鉄奈良駅から再び飛鳥へ。高松塚の修復作業室の見学。写真や複製で見ることはあるが本物は初めて見る。

バスで飛鳥寺へ。蘇我馬子により建立され止利仏師による、ありがたい日本最古の仏様である。

徒歩で移動。坂を登り、酒船石へ。不思議な模様が刻まれている。なんなんでしょうね?

更に暑い中を歩く。疲れたので、少し早い(10:50)が途中のお店位に入り、そうめんの定食。

食後また歩く。なにせ暑い・・・。石舞台に到着。大きな石をよく運んだものだ。

 

再びバスに乗り川原、橘寺。二面石。徒歩で亀石。これはお気に入り。しかし・・暑い!!34度。

バスで橿原神宮駅までいき、近鉄で奈良駅へ。奈良では奈良国立博物館。ふー疲れた・・・・。

休憩・・・・くずきり 黒川本家 ほっ・・・

その後バスでJR奈良駅から京都。京都は人がたくさん。祇園祭だ。新幹線で静岡へ。

 


熊本

2016-12-11 23:43:24 | 地域

熊本に行ってきました。昔の職場のOB会があり、地震後の様子が気になったこともあり、8年ぶりに参加した。

熊本市内での被害は大きくなかったようだが、不安で車中泊を強いられた人もいた。熊本には地震は来ないと思っていた人も多かった。報道もされていたように益城の被害は大きかったそうだ。職場関係では死者等はなかったが建物や設備にはかなりの被害(100億円以上)があり、立て替えなければならない建物もある。このような大変な時にOB会を開催するのは大変な負担だろうが、状況を知ることもでき有り難く、また安心もしました。

熊本城は、復旧までには20年かかるということで、文化財であるということもあり、緻密な復旧作業が行われている。誠に心痛む状況で、過去に再現ということで延々と積み上げてきた作業が振り出しに戻ってしまったわけだ。ただ、これも全く無駄ではなく、昔の石垣や建物の構造などが新たに分かるという面もあるそうだ。

トップの写真は熊本大学の五高記念館 危険なため中には入れない。

夏目漱石やラフカディハーンが教鞭ととった

 

紅蘭亭のターピンエン

 

 

 

 

崩れた石垣

 

 

 

 


夏 蝉

2015-07-26 20:49:22 | 地域

7月になってから、先週は台風が接近し、雨も降ったが、暑いよりは良い

と思った。

しかし今週は猛暑続き。暑い・・・・・。

朝、庭木(もっこく)のふもとを見ると、出てきたばかりの蝉が落ちていた。

なので、指で拾おうとすると、力強く足でしがみついてきた。

これを木の幹にくっつけると、色がだんだんついてきて、そのうち

どこかに飛んで行ってしまった。

最初こんな色。白い。

 

 


大石寺の花火

2014-09-28 21:30:52 | 地域

9月18日 この日は、富士宮市の上の方にある日蓮正宗の大石寺の花火大会ということで、平日ではあるが、夜7時から花火開始。40分ほど楽しむ。観客は都会のように極端に多くはないので、ゆっくり楽しめる。最後には連続で上がって迫力がある。

2018/8/5修正


朋有り遠方より来る

2013-11-19 18:36:07 | 地域

11月1日、台湾から友人が来た。夫婦2組、4人である。静岡空港午後6時到着と聞いていたが、飛行機が遅れ、7時50分に到着。去年の夏に台湾でお世話になった。この日は我が家に泊まる事に。布団は前もって準備。夫婦用で2セットはあったが、あと2セットは岐阜のアパートから運んだ。これを前週に干したりシーツを洗ったり、色々準備が大変だった。次の日は箱根、伊東へいく予定。車は7人乗りのデリカを義弟から拝借。初めての運転なので少し不安。まーなんとかなるだろう。


カッパドキア

2013-09-25 23:18:01 | 地域

8日間のトルコツアー。ガイドさんがついてすべて回ってくれるので、色々話が聞ける。ところが今回のガイドさん、話過ぎたのか声が出なくなってしまったとのことで、急遽違う人が来た。

さて、カッパドキアである。前日の夜に入ったのだが、よく写真で見るあの不思議な岩の風景がライトアップされていて、とても美しかった。

カッパドキアは美しい馬の国という意味だという。世界史の教科書の最初の方に出てくる、ヒッタイトという古代国家があった場所だ。そしてこの不思議な岩山の中を掘って人々が住んでいたのだ。(今でも住んでいるしホテルもある)外敵から身を守るため、蟻の巣のように縦横に地下道があるのがカイマルク地下都市だ。そしてギョレメ(という村らしい)の野外博物館、少しハイキングをしてギョレメ谷を見物。どちらを見ても奇妙な岩ばかりで、しばらく居ると慣れてしまって有り難みがなくなってしまう。

 

 


ドイツ ヴュルツベルグ

2010-09-28 21:36:56 | 地域
ヴュルツベルグという街。マリエンベルク要塞。ドイツの名称は皆、何々ベルク、何々ブルグ、で、しかも長ったらしいので、全く紛らわしくて、覚えられません

これはマリエンベルク要塞にある美しい庭園。

上の写真は、大司教のレジデンツ(宮殿)である。どこもそうだが、キリスト教の力というのは凄い。これは世界遺産であるが、内部は撮影禁止。階段部分の天井画が、世界を表現しており、凄い。というかもの凄いごてごて。現代のドイツデザインは極めてシンプルだが、昔の反動だろうか?


旭山動物園

2010-06-23 21:51:06 | 地域
20日(日)旭川駅前のホテルに泊まった次の朝は、いよいよ旭山動物園へ出発。
ホテルでは予約をしておけば無料の送迎バスにのれる。この動物園、行動展示という手法で、観客の支持を得て、有数の観光名所となった。お金をかけないでアイデアでということ。

9時15分頃到着し、少し待って入場。まずは、ほっきょくくま館へ


いいですねー。しろくま。これをみただけでも来た甲斐がありました。しかし、このホッキョクグマ。温暖化で絶滅の危機に
瀕しているそうな。えさが取れなくなったり、人里?にやってきては殺されてしまう。凶暴な猛獣だから出てきたら放ってはおけないが、なんとか共存できないのかと思う

ぺんぎん館。この動物園のウリの一つです。ペンギンのプールのなかに人の通れる透明の筒があり、水中から泳ぐペンギンがみることができる趣向。これも他には無いものだ。ただ、今の時期は子育て中という事であまり水には入らないので、餌やり時間に水に入った所をパチり。



オラウータンやチンパンジーは、これは、もう、人間と一緒ですね。われわれは動物より賢く偉いと思っているが、それは人類が歴史の上に築いたり、工夫発明した「ものや知識」に乗っているだけで、平凡な「私やあなた」が作り出したわけではない。知能だって、ここの動物たちと何にも変わらない。すこーしだけ高いだけではないのか。と思う。


動物を見ていると本当に楽しい。このほか、キリン、レッサーパンダ、オオカミや虎もいる。それほど広大ではないので
半日で十分見れるのも良い。

旭山動物園

旭川・富良野

2010-06-22 20:29:33 | 地域
先週(6月18日)札幌に出張だったので、これ幸いと、土曜日、日曜日は富良野と旭川へ。
両日、お天気も良く、気温も上昇し、北海道とはいえかなり暑かった。
土曜日の朝にJRで札幌から旭川へ。特急の旭山動物園号という楽しい列車。廻りは子供連ればかり




1時間40分の列車のたび。10時少し過ぎ旭川に到着。予約してあったレンタカーで取りあえず富良野方面へ。
札幌は4回いったが、旭川は初めて。想像していた以上にはるかに都会であった。道が良く、交通量はそれほど多くないので、ドライブは快適。
1時間ほどで富田ファームへ。ラベンダーで有名らしいが、花が咲くのは夏なので、他の花が咲いている。ラベンダーソフトクリームが美味しかった。


これはルピナス


これはポピー

昼食は 富良野市内の「魔女のスプーン」というカレー屋さん。ガイドブックに載っていたのでいってみる。
小さな、お店だが、有名らしく観光客や外人が入っている。ここでスープカレーを注文。おいしかった。そこそこ辛いのだけど刺激がなくマイルド
グーグルマップ

旭川への帰路、ケンとメリーの木というのに寄って見る。ここらは丘に畑が整備されていて景色がきれい。ただ、パンフレットに載っているような素晴らしい景色には少し季節は早かった。




これがケンとメリーの木。なんだ?昔の日産自動車スカイラインのコマーシャル写っていた木なんだそうだ。覚えてませんでした。丘に一本すくっと。


丘です富良野ホームページへリンク