酷暑の新大久保で冷麺を食べて生き返る!
本当に暑い日々が続く毎日だが、新大久保は真夏でも大いに賑わっている。
8月4日に訪ねてみれば、
若い女性を中心に多くの人たちが新大久保で楽しい1日を過ごしていた。
本当に楽しい!
日なたを歩くとクラクラするような猛暑だ。
それでも、大久保通りの歩道には人があふれかえっていて、
下手をすると歩道からはみ出てしまう。
そんな中でも特に人が群がっているのが「アリランホットドック」。
猛暑の中でも長蛇の列ができていた。
この列に並ぶのは覚悟がいるのだろうが、
やっぱり美味しいものを食べたいという気持ちが勝ってしまう。
一番人気はプレミアムホットドックの「ポテトレーラ」(480円)で、
歩道でそれを食べながらチーズをぐーんと伸ばしている人の姿も目立っていた。
みんな本当に楽しそうだ。
やっぱり美味しいものを食べて、好きな韓流スターのグッズを買うときが
一番幸せなのだろう。
そういう光景を見るのも楽しくて大久保通りをブラブラしていると、
やはり暑さで完全にまいってしまった。
韓国では夏にアツアツを食べるが……
暑さでクラクラする。
こうなると、とにかく涼を求めてどこかに入らなければならない。
そして、選んだのが「南大門」だった。
注文したのは水冷麺。いまはこれに限る。
韓国で冷麺といえば、主に冬に食べるもので、夏はむしろ熱い鍋を食べたりする。
たとえば、サムゲタンなども夏のスタミナ食として有名だ。
しかし、ここは日本。
これだけ暑いと、アツアツのものよりも、涼しげなものが絶対にいい。
ということで、やっぱり水冷麺になった。
真夏の定番
出てきた水冷麺には、ゆで卵の半分、キュウリ、リンゴ、
大根の薄切りのキムチなどが入っていて、口の中が本当に涼しげになる。
冷麺自体も麺は細いのだが、とてもコシがあって弾力性がある。
これは、噛めば噛むほど味わいが深くなる。
3分の1くらい食べた後で、今度はカラシをたくさん入れ、酢も入れてみた。
そうすると、カラシが効いてきて、さらに食欲を刺激された。
新大久保は、日本の各地と同様に猛暑のただ中にあったが、
涼しげな冷麺を食べたことで完全に生き返った。
「ああ、夏にはやっぱり冷麺だ」
心から、そう実感できた。
暑いときに冷麺はいいよね・・・
私はビビン麺が好きかも・・・
そういえばしばらく作ってないなあ~
お取り寄せしなくちゃね・・・・
我が家のビビン麺……まぜまぜしたら真っ赤です。
息子もお盆には帰省するというメール
だけど、秋田を通り越して・・・
釧路や網走、紋別を回ってから来るという・・・
息子も旅行好きだった・・・
学生の頃は、アパートの周りしか知らなかったのに・・
今、自分の稼いだお金で自由に旅行しているんだろうな・・・
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