今日も、お掃除の合間にヨンヨン部屋で立ち読み~
いや・・・座り読み(笑)
スキャンダルの記事・・・・
ペヨンジュンにこんな妖しい魅力があったとは・・・
「スキャンダル」を見た最初の印象がこれだった。
フランスのラクロの小説「危険な関係」を
挑戦王朝に置き換えたスキャンダラス時代劇での
彼の役どころは、両班という当時の支配階級に属しながらも
官職を嫌い、書・画・女に興じる色男チョ・ウオン。
柔らかそうな風になびく髪を隠し、トレードマークの眼鏡を
はずす代わりに口ひげを蓄えた
ペヨンジュンには、「冬のソナタ」で多くの女性を
とりこにしたチュンサン。ミニョンの面影はない。
強烈だけど冷めたようなまなざし。
好色そうないやらしい目の輝き、
すべてに恵まれた人間の余裕と遊び人のちょっと自堕落な倦怠感、
退廃ぶりなどがちゃんと表現されていた。
丸みを帯びたうりざね顔のゆるやかなラインが
より色っぽい効果をあげていた。
映画が始まってすぐに現れる濡れ場にドッキリ。
なんだか知り合いの情事を盗み見てしまったような
気まずさやテレがあって妙に緊張するのだが、
最初にショックの洗礼を受けてからは、
後はペヨンジュンへの驚きの感情が続く、
「やるなあ」という気持ちだ。
妖しい色香の輝き、出し惜しみしていたのか、
30歳を過ぎてそうした色香が出てきたのか、
ドラマで抑えこんでいたものが、映画で一気に花開いた感じだ。
このペヨンジュンを見ると、
「現時物語」の光源氏を演じさせたくなる。<後略>
田代親代
確かに最初に「スキャンダル」を見たときはビックリだった。
でも、すぐにヨンジュンの演技に引き込まれ・・・・
見終えた時は、妙な感動を感じた事を思い出すなあ~
光源氏・・・確かに見たい!
韓国版「源氏物語」でもいいな・・・・
映画館でまた俳優ペヨンジュンに会いたいものです。
台風の進路の地域の皆さん、十分気を付けてくださいね。