「たかぽんさん、今日のお昼は1階で食べるの?2階で食べるの?」
仕事に行くと必ずミサコちゃんに聞かれ、
「今日は2階で食べるよ」
と言うと「やったー!」と無邪気に喜んでくれる。
なんていうか、可愛いもんだ。
そしてお昼は私の隣に座って、ペチャクチャしゃべりながら食べるミサコちゃん。
口から何か飛んでくるから、私のお弁当に入って来てるんじゃないかと正直ヒヤヒヤ。
更には私のお弁当のおかずを見て、「コレ何?」と、突然そのおかずに指を指して直接触る。
「えー、ミサコちゃん、ヒトの食べ物にそうやって触っちゃだめだよー」
ホント、油断も隙も無い。
最近ミサコちゃんは、お弁当の他、よくLサイズのミカンを持ってくる。
ミサコちゃんの口には大きいサイズだが、今日もモグモグ美味しそうにミカンを頰張ってたミサコちゃん。
そしてモグモグ大きいミカンを食べながら、何かまた私にしゃべってきた。
「モグモグ…ミサコねぇ、モグモグ…ミ…」
ピュー!
なんと、ミサコちゃんの口からミカンの汁が吹き出て、私の顔に直撃した!
「ちょっとミサコちゃん!」
さすがにおばちゃんは怒った。
ミカン汁をかけられたメガネを拭き拭き、プチお説教をしたのだった。
仕事に行くと必ずミサコちゃんに聞かれ、
「今日は2階で食べるよ」
と言うと「やったー!」と無邪気に喜んでくれる。
なんていうか、可愛いもんだ。
そしてお昼は私の隣に座って、ペチャクチャしゃべりながら食べるミサコちゃん。
口から何か飛んでくるから、私のお弁当に入って来てるんじゃないかと正直ヒヤヒヤ。
更には私のお弁当のおかずを見て、「コレ何?」と、突然そのおかずに指を指して直接触る。
「えー、ミサコちゃん、ヒトの食べ物にそうやって触っちゃだめだよー」
ホント、油断も隙も無い。
最近ミサコちゃんは、お弁当の他、よくLサイズのミカンを持ってくる。
ミサコちゃんの口には大きいサイズだが、今日もモグモグ美味しそうにミカンを頰張ってたミサコちゃん。
そしてモグモグ大きいミカンを食べながら、何かまた私にしゃべってきた。
「モグモグ…ミサコねぇ、モグモグ…ミ…」
ピュー!
なんと、ミサコちゃんの口からミカンの汁が吹き出て、私の顔に直撃した!
「ちょっとミサコちゃん!」
さすがにおばちゃんは怒った。
ミカン汁をかけられたメガネを拭き拭き、プチお説教をしたのだった。