施設でこの前或る3年生の女の子とままごとをした。
この子は頭が良くておませな、悪く言えばナマイキな女の子。
そして遊びでも何でもバンバン自分のペースでやらなきゃ気がすまない。
いつものように早口で役割や設定を言い始めた。
「ええと、じゃあ◯◯ちゃんが子供でたかぽんさんがお婆さんね」
おば…!
「えー!お婆さんはイヤだー、おかあさんにしてー」
ふざけて、いや半ば真剣に訴えるおばちゃん。
「えー、もぉー…じゃあわかったよ、おかあさんで」
納得いってないようだがおまけしてくれた小学生。
そして今日のこと。
やはり3年生の或る男の子が、「たかぽんさん、風船バレーの対決しよう」と言ってきた。
「よしやろう」、そう言ってその子の方に行った。
「たかぽんばあさんオレで」
え!?
「なんだってぇ!たかぽん婆さんて言ったなあー」
と、その子をわざと押さえつけた。
するとその男の子、
「言ってねぇよ!」。
「言ったじゃん、たかぽん婆さんてぇ」
「たかぽんバーサス俺って言ったんだよ!」
あら。
どうやら聞き間違いをしちゃったおばちゃん。
「バー」て響きだけで敏感になっちゃってるおばちゃん。
この子は頭が良くておませな、悪く言えばナマイキな女の子。
そして遊びでも何でもバンバン自分のペースでやらなきゃ気がすまない。
いつものように早口で役割や設定を言い始めた。
「ええと、じゃあ◯◯ちゃんが子供でたかぽんさんがお婆さんね」
おば…!
「えー!お婆さんはイヤだー、おかあさんにしてー」
ふざけて、いや半ば真剣に訴えるおばちゃん。
「えー、もぉー…じゃあわかったよ、おかあさんで」
納得いってないようだがおまけしてくれた小学生。
そして今日のこと。
やはり3年生の或る男の子が、「たかぽんさん、風船バレーの対決しよう」と言ってきた。
「よしやろう」、そう言ってその子の方に行った。
「たかぽんばあさんオレで」
え!?
「なんだってぇ!たかぽん婆さんて言ったなあー」
と、その子をわざと押さえつけた。
するとその男の子、
「言ってねぇよ!」。
「言ったじゃん、たかぽん婆さんてぇ」
「たかぽんバーサス俺って言ったんだよ!」
あら。
どうやら聞き間違いをしちゃったおばちゃん。
「バー」て響きだけで敏感になっちゃってるおばちゃん。