KADOKAWAから出版している、藻谷浩介著、「里山資本主義」を読んでいる。
マネー資本主義、あるいは、金融帝国主義とも呼ばれている、なんでもお金万能主羲から、、金融全体主義からの脱却をしないといけない。
経済の競争、成長社会からのアンチテーゼを求める考え方。日本の里山で少しずつ変化の兆しがあるそうです。エネルギーを里山の森林伐採から求めることと、この森林を適切に管理することで、地域の発電を賄う。里山の有効利用です。欧州のオーストリアで実験済みだそうです。
戦後、日本の林業は衰退の一途をたどています、そして荒れ放題になり。放置されぱなし状態です。これを有効利用するわけです。木屑を熱効率の良いペレットとして使います。木材で強固な構造の建材が開発され、コンクリートより頑丈で熱にも強いそうです。9階建てのビルもできるようです。
まだ、3分の1しか読んでいません。後、どんな事例があるのか楽しみです。
マネー資本主義、あるいは、金融帝国主義とも呼ばれている、なんでもお金万能主羲から、、金融全体主義からの脱却をしないといけない。
経済の競争、成長社会からのアンチテーゼを求める考え方。日本の里山で少しずつ変化の兆しがあるそうです。エネルギーを里山の森林伐採から求めることと、この森林を適切に管理することで、地域の発電を賄う。里山の有効利用です。欧州のオーストリアで実験済みだそうです。
戦後、日本の林業は衰退の一途をたどています、そして荒れ放題になり。放置されぱなし状態です。これを有効利用するわけです。木屑を熱効率の良いペレットとして使います。木材で強固な構造の建材が開発され、コンクリートより頑丈で熱にも強いそうです。9階建てのビルもできるようです。
まだ、3分の1しか読んでいません。後、どんな事例があるのか楽しみです。